人が集まるクールなサイトとは?

  • 29 December 2013
  • WEB情報屋

人が集まるサイトを作るのは、何らかの箱というプラットフォームを準備しておいて、そこにコンテンツを投稿するという形で成立します。それは、まるでクラブに人が集まって文化が形成されていくのと似ています。そこで、クラブの集客方法からウェブコンテンツの人の集め方を考えてみたいと思います。

クール

夜のクラブに人を集める方法

夜の踊るクラブは、単に音楽を鳴らして、そこに人を集めるという箱です。最近では、都内においても1000人も入る規模の体育館並みの箱が増えてきているので、客の入りが悪ければ、土地代だけで赤字になってしまいます。クラブというのは、成功すれば行列ができますが、半数以上が経営に失敗して潰れているようなクラブです。そこには「集客する為の何らかのノウハウ」が必要になる事は間違いありません。

最近の傾向として、多くの踊るクラブでは、DJの名前であったり、それの取り巻きが非常に重要であると認識されるようになってきています。夜の踊るクラブでは、運営側、DJ、それを取り巻く友達たち(カットモデルとか、踊りが好きな可愛い女の子)が中心になって、全体のクラブの雰囲気が決まると言っても過言ではありません。クラブでは、入場するだけで「入場料」などというものが男で3000円-4000円もかかるんですけど、ほとんどの男の目的が「可愛い子と踊ること」にあったりします。(現実的に可愛い子と踊れるほど自信ある男は多くなくて、多くの男はチャレンジなしに敗退していますけど。)

集客ツールの利用で人気DJに?

夜の踊れるクラブでDJの価値というのは、いかに可愛い女の子たちの取り巻きを作って、多くの集客を呼び込むかといっても過言ではありません。単に良い音楽をかけて、凄い能力をDJが発揮したからと言って、人気DJになれる訳ではないようです。そこには、人脈を使ったネットワークが重要になってきています。

単に友達の友達ぐらいを呼ぶだけであれば、内輪の集まりになって「友達だから来たんです」というので、友達の開催するライブハウス状態になって、人気DJにはますます遠のいてしまいます。友達だけの内輪の集まりでは、DJとして全く発展がない事は明らかで、友人が来なければ、DJとしての価値を失いかねません。小箱でやるからと言って、内輪だけの友達で踊って、他を受け入れないような閉鎖的な環境を作るのは、人気DJになるには全く良い方法ではありません。

簡単な話で言えば、最近のネットワークを形成するのに、インターネットツールのLINE、Facebook、Twitterなどが欠かせないようになっています。実際にプロの人気DJになっている人の多くが、ネットワークを上手に利用しています。最初は、LINEやFacebookの知り合いだけなのですが、自分から少しずつ友達の層を形成していって、そこから全く知らない人にも告知できるようなDJになればプロと言えるレベルになれます。友達に声を掛ければ、半分が来るかもしれず、SNSで情報拡散すれば1-10%ほどが参加してくれたら良い方でしょう。

楽しい雰囲気を形成するDJ

人を集めるのに成功したならば、あとは会場の雰囲気が楽しければ良いという事になります。可愛い女の子がいるという事は、男で溢れかえっている会場よりも絶対に楽しいという事ができますが、それだけでは足りません。ただし、それと「場所に楽しい雰囲気」が流れるかどうかは別問題です。楽しい雰囲気を流す為には、せっかくきてくれた女の子に楽しんで貰って、また来て貰うようにしなければいけないのです。

楽しい雰囲気を形成する為には、この人にしか出せない音を出して、皆が思わず踊りたくなる♪と思わせる事が重要になりそうです。その為には、怖がらずに自分の世界の確立を追及する必要があり、流行していて多くの人が望んでいる音楽のスタイルと差が発生する可能性があるので、苦悩する事が多くなりそうです。

カッコいいというのはどういうことか

PSYは、はっきり言ってデブなんですけど、それが「カッコいい」と見えてしまう?のが非常にマジックがかかったところだと思います。

ネットワークの形成とブーム

人が遊びに来るようなクールなサイトというのは、最初に音楽を奏でて場を作るDJがいて、そこに対して友達などの「内輪の取り巻き」が起こります。そこからネットワークを通じて様々な形で拡散していきながら、クラブに興味のある層を取り込んでいき、最終的に全くクラブに興味のなかった層まで取り込めたらビジネスとして成功という事になります。AKB48なども、最初はマニアの間だけで繰り広げられていましたが、少しずつ全国的な人気になりました。

最初のコアのユーザー層が非常に重要で、ミクシィの場合にはITに興味がある学生が最初の主体になったり、AKB48の場合にはモーニング娘などから次世代オタク文化に精通した人たち、クラブの場合には可愛い女の子が主体になってDJに客が集まったりします。また、イラストサイトの場合には、もちろん上手なイラスト絵師を沢山集めたようなサイトに人気が集中するはずです。このようにコアを形成しながら、ネットワークを通じて拡散していって、ブームに持ち込むというのが戦略として必要になってきそうです。

タグ: 
カテゴリ: 

関連記事

税金の無駄使い3兆円東京五輪は中止