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DELLのデスクトップパソコンが壊れた!コーヒーをテーブルの上からこぼす。

  • 12 November 2016
  • のぶやん

DELLのデスクトップパソコンが壊れました。

マザーボードがぶっ壊れてしまったのです。原因となったのは、コーヒーをこぼしたことでした。あろうことか、DELLのパソコンは、上部に空気穴が開いていて、そこから内部にコーヒーが入ってしまいました。

普通は横とか後ろとかに穴が開いているのですが、上に穴が開いていて一発でした。このデスクトップパソコンは、購入してから1年しか経っていなかったのですが、僅か1年で壊れた事は残念です。恐らくHDの方は壊れていないと思うので、HDを取り出し機にでもかけて取り出せたらいいなと思っています。
 

次回からDELLを買うつもりはない

DELLとの付き合いは、今回が最後にしたいと思います。理由はいろいろありますけど、買った当初から内部から音がしたりして、非常に不安になったからです。それでも、1年間は正常に動いていたので悪くなかったのですが、それほど安くない上に、別にDELL以外にもたくさんのメーカーが選べる時代ですので、強いてDELLにする必要もないかなと。

実は、ノートパソコンもDELLで、デスクトップ2台DELLなので、合計3台のDELLを持ち合わせていたのですが、次回からは別の会社にしたいと思っています。時代遅れですね、DELLは。

中国メーカーに押されるDELL

最近、DELLの評判は、あまり良くありません。中国製のパソコンメーカーに押されて、DELLは売り上げを落としています。2014年に1万5000人を解雇(レイオフ)しています。それでも、DELLが巨大PC企業である事は変わりありません。2015年10月12日には、Dellが$67B(約8兆円)という史上最大規模の金額でEMCを買収すると発表したのです。EMCの株主に対して1株当たり総額33.15ドルを支払うとして、直近EMCの株価に対して、28%のプレミアムを加えたものでした。

EMCは60日待つのですけど、こんな巨額の金を払ってまでEMCを購入できる企業の数も限られ、そのままEMCはDELLと一体化しました。買収後に売上高が800億ドル(約9兆5000億円)を超える新生Dellの誕生です。このEMCが高額なのは、EMCはVMwareの株式の81%を保有している事に由来しています。

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「パソコンを持っていない人」と「持っている人」の情報格差が拡大!

  • 27 May 2015
  • のぶやん

最近、知り合いの中にパソコンを持っていない人が稀にいるのには驚きます。スマートフォンで何とかしようとする人が多いんですけど、スマートフォンで何ともならない事も結構あるんですよね。



動画の編集を教えてほしいというものだから、ノートパソコンを持っていないというので、デスクトップでも編集できると言うと、訳ありでXPだから微妙ですと。そりゃあ、動画編集を行うには、XPしか使えない時代のパソコンでは、厳しいものがありますね。XP時代のMovieMakerというものは、どんなものか忘れてしまいましたけど、単に動画を繋ぎ合わせて音楽を入れるぐらいしか出来ないと思います。結局、私のノートパソコンを使って動画の編集を教える事になったんですけど、本人に意味あったのかどうか。

もう、パソコンを持っていないようなレベルになってくると、何も教えようがありませんね。Youtubeで稼ぎたいとか、アクセスを集めたいとか言うけど、恋愛初心者が芸能人と付き合うようなもんじゃないでしょうか?パソコンを持っていない人が「スマートフォンから何とかできませんか?」という人が

本当に、本当に申し訳ない言い方で、偏見に満ちているんですけど、パソコンを持っていない人の多くが知的生産に関わっていない知能レベルが低い単純労働者だと考えます。簡単に言い換えれば、知的生産に関わる事ができない人ほどパソコンを持っていないと考えています。パソコンが必要ないというよりは、パソコンを購入してもそこまで使わないと判断しており、購入する余裕がないのでパソコンを買っていないのです。情報生産能力が皆無とまでは考えませんが、情報生産能力が限りなく低い。

広がっている情報格差

スマートフォンというのは、情報の閲覧器として機能するものであり、高度な情報を作り出すのには不向きな機器です。例えば、NAVERまとめだって、パソコンから編集するようになっていて、スマートフォンから編集できないようになっています。NAVERまとめを閲覧するのはスマートフォンからの方がいいかもしれませんが、情報を作り出すという意味ではパソコンからじゃないとダメなようになっています。動画なんて編集作業は、今の所はスマートフォンからだと簡単な編集しか行う事ができなくて、ある程度の動作に耐えられるパソコンが必要とされています。

例えば、Youtuberなどを見ても、Youtubeにアップロードする動画を機材を使って撮影して、それを動画編集ソフトなどを使って編集、投稿するという作業を伴っています。HIKAKINさんなどは、10代中盤からこのような動画で撮影して編集、投稿作業というパソコンを使いこなした作業を得意としており、10代から継続して知的生産を行って現在に至っていると考える事ができます。 そう、情報を生産するには今でもパソコンが不可欠であり、パソコンが無くては情報の生産に関わることはできず、テレビを見るような消費活動しか行う事ができないのです。

高速に能力を伸ばす事

パソコンを上手に使いこなすと言うことは、教育面においても非常に有効であると言われています。例えば、将棋の羽生善治さんは、インターネットを「高速道路」と表現しており、誰でもインターネット対戦などをやっていれば、プロの一歩手前まで強くなれると言っているのです。将棋のプロ中のプロと言われている羽生善治さんが、パソコンを使えば、プロの一歩手前までは誰でもなれるというので驚きです。同じように語学学習などにおいても、パソコンのソフトを使った方が英語教師から習うよりも、早く習得できる可能性が増えてきました。

このように情報をインターネットで仕入れる事が可能になると、学校に行く意味ですら問われる時代になってきていると感じます。学校に行かずに自宅でYoutubeでも見ていた方が英語力は高くなるし、その方が(科目が少ない私立大学であれば特に)大学に受かる可能性も高くなるかもしれません。時代を先取りしている人は、既にビデオ学習を主力に「非常に短期間」で、語学力を伸ばしたりしているでしょう。インターネットで本気でやれば、語学が伸びる速度は凄まじいです。語学力も、ネイティブの手前までは、1人で集中的に学習していた方が伸びる可能性があるという事でしょう。

簡単に使えるソフトウェア

現在、ビデオの機材が以前よりもずっと安くなってきており、プロじゃなくてもプロ並みの映像を撮影する事が可能になってきています。下手をすれば、iPhoneでもそれなりの映像を撮影できるようになってきます。更に言えば、ソフトウェアも誰でも使えるように改良されているものが多くなってきています。AdobeのPremire Proなどの動画編集ソフトも、1冊書籍を読んでいれば、誰でも編集ができるようになってきています。最短1週間ぐらい頑張れば編集できますし、1ヶ月も頑張ればプロと同じ編集技術を持つ事ができます。

このような編集技術で競争できない時代になってくると、競争力は単なるセンスの問題になってきたりしています。センスが良い動画、悪い動画。短時間で良質のものを仕上げる事が求められるので、更に簡単にコピーしたようなものが大量に出回るようになります。NAVERまとめのような感じで、簡単にガンガン情報を作り出すプラットフォームも出てきて、情報も以前に比較してもかなり簡単に作れるようになって来ました。

動画編集も、ある程度慣れてくると、マニュアルみたいにいろいろとパターンが身についてくるので、そのパターンの中で作っていくことになりますが、多くの動画のパターンが似た様なものになっているので、CMなども「飽きられている」というのが正直なところなのかなと思ったりします。

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