Addressの定額住み放題は、お得かどうか?


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  • 23 April 2021
  • のぶやん

Addressは、月額4万4000円の定額住み放題で、全国の家に住めるというものです。

果たして、このプランはお得なのでしょうか?

結論から言えば、44000円で選べるホテルが限定されてしまうので、知識がある人なら申し込みを躊躇するでしょう。現状、東京都、大阪府のホテルなどは、3000円以下どころか、2200円で朝食付きのホテルもあります。そうすると、44000円を支払うと20泊で朝食付きということになってきます。先に44000円支払うコスパが悪く見えてしまいます。

(1)4.4万円という価格の妥当性
(2)荷物をどこに置くかという問題
(3)移動するコストの問題
(4)ビジネスホテル・ホステルとの比較

ビジネスホテルに勝てるのか?

先ず、4.4万円という価格についてですが、3500円のビジネスホテルに宿泊すると仮定すると、12.5泊することができます。つまり、4.4万円で2週間以上の滞在がないならば、ビジネスホテルを選んだ方がいいと思います。さらに「ホテルの長期プラン」などでは、月額7万円ぐらいの割安プランもあり、Addressにする意味はどこにあるのか?ということになります。

大都市圏におけるホテルの乱立によって、大都市圏でホテルが1泊2000円、ドミトリーに至っては1泊1500円もあれば宿泊できるようになっています。ドミトリーが1泊1500円であれば、30泊しても4.5万円で宿泊できるようになるわけです。

必要なのはコミュニケーションの場所

何よりも必要なのは、「コミュニケーションを取る場所」になります。Addressでいくら移動して歩いても、コミュニケーションをとることを運営側がサポートしなければ、それは「1人でどこかに滞在しているのと同じ」ということになってしまいます。

コミュニケーションが取れる場所の提供は、それだけで価値を持っている時代になっています。そのコミュニケーションの価値の提供をどのように行ってくれるのか?というものが見えないところにお金を支払えるかどうかは微妙です。

仕事が集中してできたり、Wifiが提供されているのは、ビジネスホテルの方が仕事が集中できるので、価値として認められないでしょう。それよりも、運営側がどのようにコミュニケーションをサポートしてくれるのか?ということの方が大きい意味を持っていることになります。

国内を移動して泊まる価値は薄い

国内を移動して泊まりあるくというだけの「暮らし方」を提案するのであれば、自由度が極めて高くなるビジネスホテルの方が良いということになります。ビジネスホテルであれば、極めて多くの場所、そしてホテルから選択して宿泊することが可能になります。その選択肢を捨てて、どこかに留まるということであれば、別の価値が必要になるのです。

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