ディズニーランドに行くコスパは、スキー場より手軽

  • 29 October 2022
  • のぶやん
遊園地

アメリカ的な資本主義ランドである「ディズニーランド」であったり、「テーマパークUSJ」は、沢山の入場者でに賑わいます。その一方で、冬のスキー場などが廃れていっています。かかるお金は、同じぐらいなのですが、スキー場の人気は低迷しています。その理由は、「お手軽さ」にあることは間違いないでしょう。

お手軽さがないスキー場

ディズニーランド、USJに行くのは本当にお手軽で、思いついて「その日に行く」ということもできます。思いついて、お金さえ支払えば、都心からディズニーランド、大阪市内からUSJに直行することができます。スキー場の競合は、ディズニーランドであり、USJなのです。

スキー場は、「お手軽に楽しみたい層」を集客しなければ、生き残っていけないという事になります。

もっと手軽にスキー場

手軽にスキー場を楽しむためには、スキー&スノボではダメということになります。スキー場に行って、リフト券を購入するだけで1万5000円もするのに、それにスキーをレンタルしたら1人2万近くもするわけです。確かに非日常は味わえるかもしれませんが、あまりにコスパが悪いと感じる人も多いでしょう。こうして、スキーはニッチ産業になり果てました。

1982年にスノーボード協会が設立されて、スノーボードが流行り始めて、1998年長野オリンピックから競技種目に採用されました。しかし、最近では「スノボも金がかかる」ので、実際にやっているのは30代~40代が増えてきています。

ショートスキーという戦略

ショートスキーは、インターネット上で6000円ほどで売られています。ショートスキー、身にスキーであれば、持ち運びが容易であり、装着も容易に楽しむことが得来ます。体を支えるほどの「ダイナミックな動き」こそできないまでも、スキー場を楽しむ分には、十分と言えるでしょう。

スノボでも、デュアルスノーボードという2本の足に大きいな円型のボードを付けて滑るものもあります。荷物が少なくて、電車に乗って楽に移動できるメリットがあります。
 

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