リゾバを長期で引き受けてはいけない理由

  • 10 March 2023
  • のぶやん
リゾバを長期で引き受けてはいけない理由

リゾバは、基本的に「奴隷労働」に近い形態になります。住み込みで働きますが、拘束時間がながくて、シフトも勝手に固定されます。

短期でやる以外に方法がない

リゾバを本業のようにしてやるのは、自分の人生を浪費することになりかねません。リゾバをやるのであれば、『出来る限り短期』で行う必要があります。短期であればあるほど、リゾバで学ぶことが多くなり、自分自身を疲弊させることが少なくなります。

リゾートバイトを何故やるのか

リゾートバイトの動機にもなるのですが、お金を稼ごうと思えば思うほど、お金を稼げないということになってしまいます。何故かと言えば、リゾバをいくら頑張った所で、大した技能が身につかないからです。技能が身につかないということは、「将来的にも全く給料があがらない」ということを意味しています。

リゾバをやる最大の理由は、非日常的な体験ができることにある訳で、それが長期になったら非日常ではなくて、日常になってしまいます。特に1ヵ月以上になると、もはや「ダラダラした生活」になりかねないので、1ヵ月以上のリゾバ生活を続けることはやめましょう。

リゾバで契約満了は必須である

リゾバでは、計略満了は必修となっています。すいません、契約満了できないので途中で辞めます!というのは言えないのです。基本的に気軽に誰でも始められるリゾートバイトですが、そこには「責任感」を伴わない人は、「もう、お仕事は次回から紹介しません」と言われるわけです。バックレてしまうと、その会社はもう使えなくなってしまいます。バックレは、10人に1人ぐらいの割合と言われています。

簡単に始められる分だけ、実績と言うものが必要になってくるのです。派遣会社から「この人は信頼できる人だ」と思われると、当たり前ですが仕事が紹介されやすくなる傾向があります。もし、バックレを起こした場合には、次回から仕事を紹介されることはないと思った方が良いでしょう。また、バックレではなくて「途中で離脱」するのも、許容されるのは1回ぐらいのものです。

短期契約が基本である

リゾバを知っている人ならば、長期契約をすることは、ほとんどあり得ません。延長であればいつでもできますので、最初は短期で契約するのが「当然」です。リゾートバイトは短期契約が確実に満了するために必要です。リゾバに慣れた人ほど、長期契約を避ける傾向があります。

短期契約であれば、職場が最悪であったとしても、「あと何日我慢すれば終了できる」ということで、任期満了して終わることができます。

長期で働くと派遣切りされる

派遣労働者が長期で働けば働くほど、その環境から抜け出せなくなってしまいます。これは、自立した生活とは言えず、依存した生活と言えるでしょう。どうやって、その依存から抜け出せば良いかということは、誰も教えてくれるものではありません。

長期雇用の唯一のメリット

長期雇用すべき唯一のメリットは、「お友達ができやすい」ということです。短期で人間関係を構築するのは至難の業ですが、長期で勤務することで人間関係を構築することができます。うまくいけば、恋愛に発展させることも出来るようになります。ただし、そのためにはコミュニケーション能力が必要になることは言うまでもありません。

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