労働するだけ損をする社会!金融知識がないと搾取される

  • 26 October 2023
  • のぶやん

今日の時代では、働くだけ損をする時代になっています。

コツコツ働いても豊かになれない

コツコツ働いて豊かになるというのは、資本主義社会において幻想でしかありません。コツコツ働くことよりも大切なことは、「金融知識をきちんと身に着ける」ということです。

労働すれば奴隷になってしまう

働いても豊かになれないという不利な条件で労働を続けることは、「奴隷」と同じような扱いになっているという事です。

自分の価値を高める働き方

働くというのは、「自分の価値を高めること」に繋がらなくてはいけません。そういう働き方をしないと、「搾取されるだけの存在」になってしまいます。

労働収入に依存する危うさ

労働収入と言うのは、労働時間を長くすれば「所得があがる仕組み」になっています。

本業より金融事業が儲かる

テレビ局・新聞社などを見ていると分かりますけど、本業の「営業利益」というものが儲かっていないにも関わらず、不動産収入で儲ける会社が増えているのです。

リスクを取らないリスク

自分自身が「コツコツ働けば豊かになれる」と思い込んでいるのは、投資などの「リスクを取らないようにしている行動」だからです。リスクを取らなけば、当然ながらリターンを得る事は出来ません。そして、高いリターンを得ていかなければ、人生において負け組になっていってしまうのです。

自分自身がリスクを取らないということは、誰かにリスクを負わせて、そのお金を支払っていることになるのです。例えば、自分で食料生産が面倒だと思えば、誰かに高いお金を支払って食料を買うしか生きる術はなくなることになります。

働けば、重税を課される

労働して稼いだお金に対しては、重税を課されることになります。僅か20万円しか収入がない人であったとしても、数万円の税金、さらに消費税まで取られてしまうのです。このような状況では、労働者が働く意欲を失うのも当然と言えるでしょう。

金融所得は税率が低い

金融所得の税率は、20%と極めて低い状況であり、NISAなどになると非課税になっています。労働で得た10万円に対しては課税されますが、金融所得で得た10万円に対しては全く課税されないのです。

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