何も行動しない完璧主義者が「馬鹿になる」理由

  • 24 December 2024
  • のぶやん
何も行動しない完璧主義者が「馬鹿になる」理由

現実の中で解決策を模索する

完璧主義であろうとすることは、現実を無視して「妄想する」ようになることでもあります。そうすると、自分自身の人生は、より悪い方向に向かっていくことが多くなります。

アイドルにはまりこむ

自分自身の現実から目を背けるために、アイドルなどにはまりこむ傾向があります。現実の自分自身を作り上げられないことに対するストレスを、アイドルを追いかけることで解消しようとしたりする傾向があります。

アイドルを追いかけることで、現実の自分であったり、周辺にいる男性を見下したりすることによって、彼氏ができなくなります。アイドルを「妄想の彼氏」にしてしまうような状況に陥ってしまったりすることもあります。

理想を他の人が作ってくれると信じる

自分自身の理想は、他の人が構築してくれると信じてしまうのです。その結果、周囲と何をやってもうまくいかなくなってしまいます。大人になったら、親のせいにしたくても、親も年齢を重ねていくので、両親のせいにすることもできなくなってしまいます。

自己実現は現実から起こる

自己実現は、現実からしか起こすことはできません。しかし、完璧主義者になっていくと、自分の現実から目を背けるための行動ばかりをするようになっていきます。例えば、恋愛をしたいといいながらも、何も行動しなかったり、下手をすれば出会い系に手を出したりする羽目になります。

自分自身の向上を怠る

現実から目を背けると、自分自身のことが見えなくなってしまいます。例えば、自分を磨かずにアイドルを追いかけていたのでは、いつまでたっても、良い男性に巡り合うことはできません。自分自身を高めていかなければ、それなりの人にしか出会うことが出来ないのです。

周囲の人を利用しようとする

自分の実現ができないと、周囲の人のせいにして、周囲の人を利用しようとするようになります。それは、20代女性であれば、周囲の大人が自分のために何かをしてくれることもあるかもしれませんが、30代になって周囲が持ち上げてくれることは、ほとんどなくなります。いただき女子が「頂ける」のも20代までということです。

それ以降に自分自身の実力がなければ、あとは孤立していくことになります。周囲に無理してワガママを言ったりすれば、周囲は離れていくだけです。

少しずつ自分を向上させる

自分自身の未来を良くしていくためには、1歩1歩の向上しかありません。

言われたことだけやるようになる

自分自身で言われたことだけをやるようになると、クリエイティブなことができなくなります。人生がただ、ぼーっとして過ぎていくことになってしまいます。自分が関わる人を決めて、きちんと関わらないと、大変なことになってしまいます。

友達が少なくなる

友達が少なくなるのは、友人のことを批判的な目で見ているからでもあります。自分自身の道を突き進みたいと考えていれば、相手に合わせるのが嫌になって、何もできない状況に陥ってしまいます。挙句の果てに、「友人が自分に何もしてくれない」と文句を言い始めたりします。

友達が少なくなるのは、友達と称して、自分のことしか考えていないからです。自分のことしか考えられない人からは、人は離れていく傾向があります。周囲の人が離れていくようになると、必然的に孤立した状況になります。そして、孤立した状況を解消するためには、かなり時間がかかります。

今すぐに〇〇したい

何でも、自分自身が「簡単にやりたい」と思うことに対しては、うまくいかないようにできています。何のスキルもないのにお金を稼げないのと同じことです。アイディアというものは、実践から生まれてくるものだからです。実戦がない状況で、何かをうまく回すことはできません。

関わらないことの重要性

世の中の皆に関わっていると、ろくなことになりませんので、変な人に関わらないことも重要になります。

彼氏を優先してしまう

友達が少ない女性は、恋人ができると「友達よりも彼氏を優先する」傾向がでてきます。

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