コミュニケーションをとって自己改善をしていくことの重要性

  • 21 January 2015
  • のぶやん

イケダハヤト氏は、1986年5月24日生まれの28歳ぐらいなわけですけど、彼のスタイルを見ると非常に細くて、明らかな運動不足を見て取れます。どういった理由からか分かりませんが、彼がそれほど運動をしていないという事だけが明らかな訳です。そして、ほとんど運動をしていないという事は、どうしても外見がやせ細ったオッサンぽく見えてしまう。イケダハヤト氏を見てると、どちかと言えば若者よりもオッサンに見えてしまうのです。姿勢が良くないという事もマイナスに作用しています。

もし、イケダハヤト氏が特に「運動できない理由の病気」などをお持ちでなければ、積極的にジムやプールに通って筋力増強をはかっていくべきでしょう。ひ弱で筋力が全くないという人は、モテない(イケダハヤト氏には奥さんと子供がいるのでモテる必要はないかもしれないが)だけではなくて、ビジネスにおいても不利になります。ビジネスにおいて、外見が良ければ良いほどビジネスに有利になるというのは常識となっています。

誰にでも起こりうる体型の変化

私に関していえば、東京で大学生をしていた時ぐらいまでは、ウェストも細くて「モデルをやるべき体型」と言われたのですが、20代中盤を過ぎた頃から、友達の女性に「スタイルがそれほどでもない」とまで言われるようになりました。自分ではスタイルは良い方だと思っていたのですが、それはショックな話でした。しかし、客観的に指摘してくる人がいるというのはまだ良い方ですね。そもそも、結活市場においては、20代女性と30代女性が競争にならないというのもそうおいうことなのだと思います。

大学生時代の私は、ウェストが細すぎる事を逆にコンプレックスにもしていたように思います。女性のように細かったウェストは、男性らしく見えないというのがその理由です。しかしながら、年齢を減るに連れて細ったウェストが全くなくなったと気がついた時には、現代的にスタイルを良く見せる為には、ウェストが相当に引き締まっていないといけないという事に気がつきます。私は今でもジムに通っていて全く太っていないのですが、それでも昔の体型を維持するのは難しいという事です。老いは下半身からという事が言われることが多いですが、上半身が細っている人は、下半身もヤバい場合が多いです。

人とのコミュニケーションの重要性

多くの人とコミュニケーションをとりすぎると、良い面も悪い面も吸収してしまうことになります。類は友を呼ぶと言われていますが、一緒に行動する人と言うのは、行動が似てきてしまうと言われています。ポジティブな人の近くにいるとポジティブになれますし、ネガティブな人の近くにいるとネガティブになってしまうという事です。常に自分の周囲の人間を見渡しながら、自分が得られる情報感度に敏感になっておく必要があるでしょう。

自分の周囲の人間関係というのは、得られる情報源でもあり、それを『新しく開拓していく能力』というものも求められています。過去の日本では、同じ会社に数十年もいて、情報源が限られていましたが、グローバル化が進む中で、そういった情報源では偏りがありすぎて、長期的に使えない場合が増えてきました。こういった社会では、日頃から更に新しい人との深い形での交流が求められています。

情報力があれば変化に対して敏感になる事ができます
 

女性のコミュニケーション能力の高さ

女性というものは、男性と比較するとコミュニケーション能力が非常に高いと言われています。女性同士でのコミュニケーションというものが非常に活発に行われており、女性の多くが「女子会」と称した食事会などを開催して、沢山の議論を行っていたりするものです。「女性が男性よりも浮気に気がつきやすい」などと言われる事があるとされていますが、女性同士で交換した膨大なデーターが蓄積されていて、「勘が働きやすい」という状況になっているのです。

女性というものは、変化に非常に敏感であり、髪型を変化させたとか、雰囲気が変わったとかいうこにすぐに気がつきます。日頃から情報を収集する能力が男性よりも数段上であるとされています。狭いコミュニティの中で変化に気がつきやすいというのは、身を守る上でも大事になるのでしょう。一方で、女性が保有していない膨大なデーターベースにない外部の変化などに弱いという可能性があります。男性の方が外部の情報を集めて、それを分析して自分たちの生存に用いるという活動に優れているような気がします。

自分に対して改善を重ねていくこと

自分が何かバリューを提供したいと思ったら、新しい事を学習していったり、新しい情報を仕入れたりする必要性が出てきます。自分の周囲の人間から見聞きしたり、インターネットでもテレビでも何でも良いので、新しい情報に常に敏感になっておく必要性はあるでしょう。新しい情報を得る事で、自分に対して改善を重ねられる可能性が出てきます。今の自分に対して改善を重ねる事ができなければ、将来が先細りになる事は明らかです。

情報を得たとしても、多くの人はその情報を得たままに放置してしまいます。それが一番やってはいけない事で、情報を得たのであれば、それをメモしておいて、後でまとめて情報処理を行う必要があると考えています。自分がどのようになりたいかを想定して、それに向かって改善を重ねていけば、いずれはそのポイントに到達できる可能性が高くなります。頭で考えるだけではなくて、具体的にどこをどう改善すれば良い方向に向かっていくかを考える必要性がありそうです。

カテゴリ: 

Plain text

  • No HTML tags allowed.
  • Web page addresses and e-mail addresses turn into links automatically.
To prevent automated spam submissions leave this field empty.
CAPTCHA
スパム防止用です。記号をクリックして下さい。
Target Image

アドセンス広告

関連記事