IT系のライターが激減している?IT系の専門書が全く売れなくなった!

  • 6 October 2014
  • のぶやん

IT系の編集者・雑誌・記者・ライターが激減している」という記事を読んだ感想です。この記事によりますと、ITの技術書が売れなかったり、媒体が減ったうえで、記事一本あたりの単価も下がったので、まずはライターが消えたと書かれてあります。

必要とされないITライター

ITライターが減っているのは、時代の流れがITライターを必要としていないという事があります。例えば、Drupalの記事を一生懸命に書いたとしても、Drupalを必要とする人は、日本国内でほとんどいない。つまり、需要がないので、誰も閲覧しない記事を多くの時間をかけて書き続けるというのは無理があるわけです。

企業というものは、利益を出さなければいけないので、お金になりそうなところを強化していく必要があります。記者を動員して、ITの記事を大量に書いたとしても、アクセスが集まらないとなると、全くの赤字の記事を量産しているという事になってしまいます。最近では、ウェブサイトが沢山あって、IT記事でアクセスを集めるのが難しくなっているという事情があります。

ITmediaの没落

かつて私も良く読んでいたITmediaなどは、その注目度を大きく落す結果になっています。ITmediaを見ても、全然面白いと思わないと言うか、注目に値するような記事が生み出されていないと感じます。これは、ITmediaの編集長の技量不足なわけですけど、何となく「自分たちが書きたい記事を書いて、量産している感じ」に見えます。

その一方で、同じIT系の記事を強みとしていて、変わらぬアクセス数を集めているのがGIGAZINEです。この媒体は、ブログという形式をとりながらも、注目される記事のピックアップの仕方が面白くて、多くの読者を集めるブログとなっています。このブログなんですけど、シンプルで記事が流し込まれているだけなんですけど、海外で話題になった記事などを取り上げているという点が多くの閲覧者を集める要員となっています。

疑問は価格に収束する

IT系の記事でアクセスが集まらなくなってきたのは、ITの面白い情報を書き上げるメディアが増えたことで、一般の閲覧者を奪われたからだと思われます。ITmediaで記者が細かくしらべて3時間かけて書き上げるいわゆる「良質記事」と呼ばれるものよりは、NAVERまとめで素人記者が1時間で書き上げる「雑だけど何となく面白い記事」の方がウケが良かったりするんですね。もちろん、単価はNAVERまとめの方がずっと安く書き上げる事ができます。何とかジャーナリストとかいう人は、ジャンルを増やさないと職を失いますね。

「商品バブル」というのは良くあって、パソコンが20万円で売られていたこともあれば、携帯電話が今では7万円で売られていたりします。こうした価格の高すぎる製品というのは、いずれ価格が大幅下落すると見られています。典型的な例は、湯沢町の負の遺産と呼ばれているバブル時代の「億ション」です。当時、1億円で売られていたものは、現在では数百万円でも買い手が付かない状況です。

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