借金大国

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借金大国アメリカのバブル崩壊が近い!借金で消費するアメリカ人の生活

  • 19 February 2018
  • のぶやん

アメリカの経済を支えているのは、非常に活発に行われている消費活動です。そのアメリカ人の消費活動を支えているのが借金です。

アメリカ人の多くが住宅ローン、自動車ローン、学生ローン、医療ローン、クレジットカードローンを抱えています。若い人ほど貯蓄が少ない状況で、借金を返済するのが大変な家庭が増えています。

金利の上昇で返済が困難になる

低金利であれば、借金の返済が容易になるので、いくらでも借金を行う事ができます。アメリカ人の個人は、低金利を背景にして特に銀行から借り入れる住宅ローンの借金を重ねてきました。簡単に借り入れる事ができるので、リーマンショック後も住宅価格がどんどん上昇しました。

住宅価格が上昇していると、住宅を担保にして更に借金を行う事ができます。こうしてアメリカ人の多くが借金残高を膨れ上がらせました。

国の未来を食いつくす借金

国が借金のツケを将来に回すことで、日本では深刻な少子高齢化が起こっています。本来、子供にまわすべきお金が借金返済に回ってしまって、そのために子育てする世帯が減っている為です。




先進各国、特に日本が成長で苦しむのは、借金をして将来をどんどん食ってきたからだ。借金をして将来を食っていくと、その時はいいけど、将来はどんどん苦しくなって行く事になります。


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