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自分が使える1日の余力時間を何に使っているか。自分の幸せを実現する為に時間をどう使うか(From TED動画)

  • 4 January 2017
  • のぶやん

長野県上田市在住。40歳のTEDにおけるトーク。元高校教師で、現在は会社を経営。

自分に与えられた時間は、労働で8時間、睡眠6時間、食事3時間だとして7時間の『自由に使える時間』があるという内容です。自分に与えられた7時間という時間をどのように利用すればいいかで、人生は変化していくという内容です。

1日の7時間の自由に使える時間の配分を意識していくことで、人生を変化させていくという内容は、多くの労働者に意識の変化を促します。

日本人の多くがテレビばかり見てる

テレビの1日の平均視聴時間は、10大~30代までは、平日2時間ほどですが、高齢者になるほどテレビをみており、70歳以上になると何と1日5時間(300分)もテレビを視聴しています。こうなってくると、人生の多くがテレビに吸い取られているようなものです。


人生というものは、限られた有限なものであり、これをどう使うかという事を考えていける内容です。

自分の能力を高めるのに時間がかかる

自分の能力を高めるには、非常に多くの時間を要します。労働者にとって、実際に自由に使える時間は、1日4時間ぐらいしかありません。1日4時間ぐらいの時間を有効に使おうとすれば、1年間で365×4=1460時間しか取ることができない。それを語学学習に当てたとすれば、それなりに上達が見込めるでしょう。

知り合いだけの飲み会は無駄になりやすい

知り合い同士で大人数で飲み会は、無駄な時間になりやすいという特徴があります。毎回、同じメンバーで同じところで飲み会をするような所に参加する場合、時間の無駄になりやすいので気をつけた方が良いでしょう。

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