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日本人のパスポートが世界最強の理由とは?何故、日本人が信用されるのか?

  • 20 December 2018
  • のぶやん
日本人のパスポートが世界最強の理由とは?何故、日本人が信用されるのか?

日本人のパスポートは、世界でもっとも強いとされています。世界の多くの国々において、日本人はビザを必要とせずに渡航する事ができます。それは、日本人の庶民に「嘘つき」が少ないからです。日本人は、帰国するといったら帰国する人が多いですし、「約束した支払いは、期日までにしなければならない」と考えている人が多数です。それは、実は一般的なことではありません。

日本人のパスポートが世界最強の理由とは?何故、日本人が信用されるのか?

教育で洗脳されている日本人

日本人は、「常に相手のことも考えなければいけない」と洗脳されています。例えば、ホテルを予約したときに「直前でキャンセルしたらホテルに損害がでるかもしれない」と考えて、キャンセル料金が3日前から発生するにも関わらず、ホテルの事を考えて1週間前にキャンセルする事もあります。1週間前なら、他の客を探せるだろうからと、相手のことを考えています。

中国人の場合には、直前になって相手に損害がでると分かっていたとしても、「全く知らない赤の他人のことはどうでもよい」として、相手の損害などお構いなしにキャンセルするでしょう。そして、誰も「中国人」というだけで信用しなくなります。実際に、中国人なんて13億人もいればいろいろいるんですけど、中国のパスポートでは、世界のほとんどの国に渡航できません。

日本人の偉い人ほど信用できない

日本人は、上層部にいけばいくほど、嘘をつくようになってきます。日本の会社においては、「嘘がうまい人」が出世しているようです。国会での役人の答弁を見ても、政治家のことを忖度したのかどうか知りませんけど、常に国民を騙して、国民から富を騙し取ろうという姿勢が見て取れます。

日本人は、嘘をつく世襲で形成された上層部と、それを批判しない寡黙で洗脳された国民で構成されていると言えるでしょう。寡黙で洗脳された国民は、お互いに、お互いのことを考えて、自己犠牲をいとわない姿勢は、世界中から評価を受けて、パスポートの優遇などに繋がっています。

日本のパスポートで中国にノービザ滞在が可能

世界の人口大国で、中国にノービザ滞在できるのは、日本人だけです。

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日本人と中国人の話し方は真逆なので誤解を生み出しやすい。スケジュールに関する考え方も全く異なる。

  • 13 November 2018
  • のぶやん
日本人と中国人の話し方は真逆なので誤解を生み出しやすい。スケジュールに関する考え方も全く異なる。

中国人と言っても、中国にある多種多様な民族の集合体なので、いつも「中国人」というと失礼だと思いながらも、国家として機能しているところを見ると、ある程度の共通認識のようなものはあると思います。日本人と真逆のスタイルがあるので注意が必要です。

日本人と中国人の話し方は真逆なので誤解を生み出しやすい。スケジュールに関する考え方も全く異なる。

低から入る日本、高から入る中国

日本人の場合には、謙遜が良いとされているので、『つまらないものですが・・・』などと言いながら人に手渡します。中国でそんな事を言ったら、相手につまらないものを渡すと思われて最悪です。中国では、『こんなに素晴らしいものを買ってきました』と自慢げにわたすのが美徳とされています。どれだけ良いかを強調しながら渡すと、相手も喜びます。

中国の場合には、最初に大風呂敷を広げてふっかけて、そこから交渉が開始されます。最も高い所を狙うのが当たり前という『目標は高く持とう』という事が共有されています。

スケジュールの考え方が違う

日本人と中国人は、スケジュールに関する考え方も全く異なっています。中国人と予定を合わせようとすると、『先の予定は分からないから』という事で、明確なスケジュールを組むことを避けようとする事が多いです。特に『ご飯を一緒に食べよう』ぐらいの予定では、すぐに忘れてしまいます。

簡単に言ってしまえば、自己中心主義の中国においては、自分にとってどうでも良いスケジュールは、関心がなくて頭の中に残らないのです。直前になって暇だったら行く程度の事でいいんです。ただし、中国人は『自分に絶対的に有利になる』と考えたスケジュールだけは、自分の行動以上に何よりも優先して、絶対に忘れる事がありません。つまり、自分に有利になるという事を説得しないといけないんです。大袈裟に『大事なイベントだ、重要な人が来る』と言って、相手を引き寄せる事が大切です。

相手のメリットを強調する

日本人のように曖昧で、何が自分のメリットになるか全く分からないような食事会などに優先順位を高くしろというのは、むしろ相手に失礼になるのかもしれません。相手にどんなメリットがあるのかを明確に提示すれば、中国人は直前に自分のスケジュールがあったとしても、その予定をキャンセルしても駆けつけてくれます。

日本人以上に個人中心主義なので、個人が面白いと思って貰えないと、優先順位を高めて付きあって貰う事ができません。自分の優先順位を上げて付きあって貰うには、それなりに『自分が出来る』という事を強調しないといけないという事が分かります。日本人のように『組織の名前があれば、曖昧でも付き合って貰える』という社会ではなさそうです。

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日本人・中国人・韓国人のスケジュールに対する考え方の違い

  • 9 November 2018
  • のぶやん
日本人・中国人・韓国人のスケジュールに対する考え方の違い

日本人は、小学校から管理される事を教え込まれ、積極性を奪われてきました。積極性を奪われると、コマのように働く順応化させられた事になり、積極性を持つことが悪のように教わってきました。質問がないか?と尋ねられたら、世界中で日本人だけがダンマリと座り込んでいるというのは、有名な話です。ただ、最近ではその傾向も変化してきて、積極的な人も少しずつ増えてきてはいます。

また、日本人を理解する上で『合意形成』と『スケジュール』というのは、非常に重要です。先にしっかりと話し合わないと、後から確実にトラブルになるからです。事前に良く調整を行ってスケジュールを詰めておかないと、『聞いてないよ』となって、非常に大きなトラブルになるという事は、日本でビジネスをする外国人にも良く知っておいてほしい事実ではあります。日本人は、いちど形成した合意は覆えせないと思っているので、組織の中で自殺者まで出します。

一方で、中国人・韓国人との合意形成を行おうとするのは、無理があります。合意した内容というのは、あくまで『その時点』において相互の合意ぽいものであり、将来的な都合を見て合意を覆す事が起こってくるからです。中国・韓国の多くの場合は、合意形成せず、本当に適当に意見を出し合うだけで、その意見を聞いたふりをしたトップが自分の考えで勝手に決断を下します。

日本人・中国人・韓国人のスケジュールに対する考え方の違い

日本人のスケジュール予定

日本人でビジネスで2ヵ月、3ヵ月後の予定で他の人と一緒に動こうと思えば、十分に成立する話です。2ヵ月後に一緒にランチをしましょうと言って、その人の予定を空けておけば、2ヵ月後に必ず一緒にランチできるでしょう。通常、中国でそうした事はあり得ません。2ヵ月後の予定なんて誰も分からないし、返事だけ『いいよ』と返事しますけど、直前に予定が入ったらキャンセルします。もちろん、相当に重要な人で優先順位が高ければ、会えるでしょうけど。

日本人の予定は、とにかく細かいのが特徴で、その通りに動くように努力します。これは柔軟性を失わせて、新しい技術に対応できなかったり、嘘でつじつまを合わせたりする傾向が出てきます。旧ソ連と同じで、現場が出来たように偽って、実際に後から大きなトラブルになるという事もあります。

トップダウンの中国・韓国

中国・韓国では、周囲の合意形成が行われずにトップダウンで突然に決まります。日本人が中国・韓国のボスの下で働くと、合意形成なしに突然に決まった仕事に怒りを覚える可能性があります。つまり、『そんな事は、私は聞いてない』と。準備しなければいけないものもあるし、スケジュールとしても無理だと。中国人・韓国人は、その場でスケジュールを調整しなおす能力を発揮して、その場を乗り切ります。

日本人は、スケジュールを立てて動くので、もっと良いものがあっても乗り換えないでしょう。中国・韓国であれば、もっと良い製品が作れそうだとなれば、トップの判断でさっさと別の商品に切り替える事も十分にあり得ることです。

個人プレーでころころ変わる

中国人と仕事をするのは、日本人にとって特に大変です。日本人の考える口約束、合意なんて、その場かぎりのもので、有利な条件が整えば簡単に覆ってしまいます。大雑把に考えておかないと、大きな損失になる事もあります。スケジュールの考え方と同じで、飛行機で北京まで飛んでも、重要でないとなると会わない可能性もあり、それが直前に決まります。

日本人であれば、このような状況も見越して、あらかじめ『キャンセルできるチケットを取っておく』など対応しておくことが必要です。相手がキャンセルしてきたら、それに応じて柔軟に対処しなくてはいけません。直前まで曖昧な返事しか貰えない場合は、相手に『重要度が低い』と思われていると思って、キャンセルの準備をしておくのが吉です。もしくは、相手に重要度が高いと思わせるような工夫を施さないといけないでしょう。

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