英・労働党コービン党首「保守党政権の8年におよぶケチ緊縮政策で英国はボロボロ」

英・労働党コービン党首「保守党政権の8年におよぶケチ緊縮政策で、貧困が増加、ホームレスの路上死が増加、生活水準が低下、公共サービス滅茶苦茶、高齢者サービス低下、労働賃金も低下した。この間ずっと、大企業と超富裕層は莫大な税金の優遇を受けていた」

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英・労働党ジェレミー・コービン党首に期待できそう!格差社会の是正を訴える

  • 27 June 2018
  • のぶやん
英・労働党ジェレミー・コービン党首

ツィッターで英・労働党ジェレミー・コービン党首を見て、その格差を縮小しようとする姿勢は、日本でも必要な存在であると感じます。

英・労働党ジェレミー・コービン党首

日本においては、ジェレミー・コービンのような反骨精神を持った政治家は、非常に少数です。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、韓国の市民運動家として人気となっており、市民が連帯する事が世界の潮流になりつつあります。


2017年の選挙で躍進

ジェレミー・コービン党首は、2015年に労働党の党首に選出されて、2017年選挙において労働党党首として30議席をプラスして262議席を獲得しました。保守党の318議席(-12議席)には及びませんでしたが、保守党が過半数である過半数326に及ぶのを阻止する事に成功しました。

メイ首相が率いる保守党あ過半数割れを起こした事で、保守党に対する国民の信任が揺らいでいる事を示して、コービン労働党党首が『時期の首相』とも見られるようになっています。

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