イギリス

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イギリスがEU離脱すれば、欧州からの労働者が激減する?

  • 21 December 2018
  • のぶやん

イギリスは、EUに加盟していることで、欧州から大量の労働者を受け入れています。EUに加盟していれば、イギリスで働くことが自由であり、結婚するのもハードルが非常に低いのです。イギリスが独自に定めているイギリス人と外国人の結婚は難しいので、EU圏で市民になってから申請するという人もいるぐらいです。

移民の大量流入による競争

イギリスでは、欧州連合EUからの労働力の大量流入によって、労働者が激安賃金を競い合うような状況になっています。東欧諸国、特にポーランド人は、イギリスでの労働に非常に積極的であり、英語を熱心に勉強してイギリスで働いて成功しようと頑張っている人が多いです。そうしたことにより、職を奪われていると感じているイギリス人も増えているのです。

英国の魅力が失われる?

英国がEUを脱退したとしても、移民の数はそれほど大幅には減らない可能性もあります。政策しだいではありますが、アジア圏からの移民なども増えているからです。EU脱退したことによる英国の魅力が失われるかどうかは、英国の政策がどんな方向に向かうかという事にかかっています。

イギリスのフィアンセビザ(婚約ビザ)&結婚ビザの取得は大変。

  • 6 December 2018
  • のぶやん
イギリスのビザ申請費用

日本人の間でも国際結婚が盛んになり、国際結婚は全く珍しいものではなくなりました。遠く離れたイギリスの結婚ビザは、国際的にも珍しいぐらいメンドクサイものになっていて、多くのカップルが取得に苦労しています。日本で多いのは、英国男性、日本人女性のカップルです。英国人女性、日本人男性のカップルというのは、非常に稀なレアケースになります。

イギリスの入国管理は、大変に厳しい事でも有名ですが、ビザを取るのもかなり大変です。そもそも、お金がないとフィアンセビザ(婚約ビザ)すら取る事ができません。その申請料金が何と20万円!20万円も申請料金をかけて、ゲット出来るフィアンセビザが6ヶ月のものだというのだから驚きます。書類を全てA4サイズで統一するなど、細かい規定があります。ビザの申請で最も重要なのは、英国にいる人の収入証明、そして英国に住む人の英語証明、2人の関係性という3点になります。

いずれも、英語の文章を確認しながらの作業になるので、それなりの英語力を確保しておかないと厳しいと思いますが、英国人と結婚するぐらいの女性の多くは、相当の英語力を有していると考えてもいいかもしれません。

配偶者ビザの申請内容

英国の配偶者ビザは、世界で最も基準が厳しくなっており、その手数料も高いです。批判が多いこのシステムを英国は変えようとしていません。節約すれば、2人の生活費は18,600ポンド以下でも暮らせるような気もしますけど、その辺は考慮されてないみたい。あとは、銀行預金も16000ポンドあればいいというのは、ちょっと少ない?気もしますけど、半年間ほど固定しないといけないというのはメンドクサイ話。 

・英国受入れ側が18,600ポンド以上を稼いでいる
・過去に同居、もしくは今同居している
・貯金が16000ポンドを半年間ほど維持している
・2人がイギリスに永住するつもりである
・英語力がある

ビザ申請料金が高額

ビザ申請代 200,000円
Priority visa service 86,000円
IELTS テスト 約30,000円
戸籍謄本翻訳代 12,000円

このコストの中で、絶対に削減する事ができないのは、ビザの申請代金20万円で、その他の所は、自分で何とかする事も可能ではあります。ビザのPriority Visa Serviceを申し込めば、5 working daysでビザが下りるということですから、早いですね。婚約ビザの場合は、20万円で半年のビザしか出ないという非常に効率の悪いものです。

イギリスのビザ申請は、『250万円の貯金を証明するためにその10分の1の申請費用を使わせる』という申請側の負担が非常に大きなものになっています。金ない奴は、イギリスに来るなという事です。ちなみに、フィアンセビザでは、労働不可なので、イギリスで働く気があるか?という質問に対しても、NOと答えるのが正解です。

日本人でも「高額だな」と思うので、諸外国(特に発展途上国)の人にとっては、目玉が飛び出すような非常に頭が痛い価格である事は間違いないでしょう。

イギリスの配偶者ビザ申請料金

毎年のように値上がりしており、申請するだけで1ヵ月分の生活費が吹き飛ぶほどの料金がかかります。日本だと数千円で配偶者ビザ申請を行えて、永住権申請も数千円なのに、イギリスは世界で最も高額な配偶者ビザ料金を要求します。

2014年 £601
2015年 £649
2016年 £811
2018年 £993

イギリスは、ビザ申請を『1つのビジネス』としてとらえている事が良く分かります。公的サービスというよりは、英国が収益を得るためのビジネスなんです。

配偶者ビザの価格を観れます。
イギリスのビザ申請費用
https://visa-fees.homeoffice.gov.uk/y
 

イギリスの所得証明が必要

先ず、パートナー(+自分)が英国において合わせて£18,600(約300万円)が必要ということです。日本だと新卒でも届きそうな給料で、あれ?そんだけ?と思うかもしれませんが、英国は格差社会であり、300万円の所得を得ているのは、労働者の半分しかいません。イギリスの新卒では、200万円台も当たり前であり、ロンドンなどで暮らすと新卒は貧困層になったりしています。
You and your partner must have a combined income of at least £18,600

そんなに年収がないよ!という人は、預金の残高証明でもOKみたいです。実際、預金の残高証明の方が楽そうですけど、こちらの金額は250万円に設定されています。20代であれば、到達するのは厳しい金額かもしれませんが、親の援助があれば250万円に到達させることは可能でしょう。
cash savings above £16,000

英語能力の証明が必要

英語能力の証明が必要で、ビザ用IELTsの試験を受ける必要があります。ユーチューブなどのオンラインに模擬試験のようなものがありますが、非常に簡単なもので、中学校卒業レベルの英語を問うものです。問題は、その申請料で、3万円かかります。なお、英語圏の大卒以上の資格があれば、その卒業証明書でOKになります。

イギリスの大学・大学院を卒業しているなどという場合には、この英語証明は、卒業証明書で代用できるのでコスト削減・簡単になります。

どんな関係かの説明

現代の恋愛関係は、非常に複雑化しており、簡単に説明できない場合もあります。例えば、『3年ぐらい会ってなかったけど、再開して結婚した』みたいな事例もあり、非常に複雑です。また、国外で会っていた、第三国で会っていたなどという事例もあります。いずれにしても、誰もが『不自然だ』と思われるような恋愛も世の中には沢山存在している中で、説明が非常に難しいカップルもいるでしょう。
your relationship with your partner, for example how you met and how often you see each other

再婚の場合には、以前の離婚証明書も必要というメンドクサイ状況です。結婚を繰り返していないか?と見るためのようです。
You’ll need to include details of anyone you previously married or had children with. Include evidence of marriages ending, for example a divorce certificate.

突然に配偶者ビザというのが難しい場合があれば、フィアンセビザ(6ヶ月有効)という事になります。フィアンセビザで英国内で結婚をすれば、配偶者ビザに書き換わる訳で負担が増える事になります。それでも、一緒に半年間暮らしたという証明にはなるので、先にフィアンセビザを選択する事で、本当に結婚したいという意思表示にはなるでしょう。

EU市民として申請する

企業によるグローバル展開が加速している中で、労働力の移動が厳しく制限されています。非常におかしいのは、EU在住者とその家族がUKに住む時には、申請料が無料で、年収の条件がないので敷居が非常に低いものになります。このために英国民であれば、EUに6ヶ月ほど住んでEU市民となったうえで、イギリスにパートナーと一緒に入国という手段を取る人も増えています。

イギリスの高額すぎるビザ申請料、そして年収を開示するということを避ける事ができるので、EU圏のどこかの国でバカンスでも楽しんで、それから英国に一緒に住むという申請をした方が明らかに簡単になるでしょう。

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今でも階級意識が強いイギリス社会の構造。上流階級と、労働者階級は何が違うのか?

  • 26 November 2018
  • のぶやん

日本では、高度経済成長期に「一億総中流」といわれるように隣の人とかなり似た収入になる事が実現されましたが、今では企業の内部においても正社員・派遣社員・アルバイトという形で格差が生じており、とても一億総中流と言える時代ではなくなってきました。

イギリス人の階級意識

イギリスでは、今でも階級意識が根強く残っていて、特にその人の「話し方」でその階級が分かると言われています。イギリスの標準とされているのが公共放送BBCであり、中流階級がBBCのような話し方をしています。一方の労働者階級は、地方の方言が入っていたり、外国人にはとても聞きづらい話し方であるなど、BBCとは違ったイントネーションと発音で話します。

中産階級と労働者階級の違い

現在、大学を卒業していない高卒資格、専門学校資格であったとしても、1ヵ月の収入が4~5人民元という事で、大卒以上に稼ぐ人も沢山います。そして、大卒であったとしても、新卒の場合に1~2万人民元という事は、かなり起こってきています。また、中産階級の上の方になると、既に経済的に上流階級よりも豊かな暮らしをしている人たちもいます。

このように、現在では『収入だけでクラスを分ける』という事が難しくなり、知的教養であったり、趣味などが付き合いで重視されるようになってきています。

交わらない事で生じる階級

上流階級、所得の高い中流階級の子供は、パブリックスクール(13歳~18歳までお金持ちの子供が行く私立学校で日本で言う所のエリート中高一貫校)の寮に入寮して、隔離されたような教育を受けます。『外の雑音』から隔離された教育を受ける事で大衆文化に興味を持つことを防ぎながら、文化を学んで知識レベルを高める事を目的としています。また、上流階級同士のネットワークもここで形成されます。

日本における階級意識

日本では、地方に行けば『地方公務員』などは高給取りの部類に入ります。地方公務員では、高卒の課長レベルで年収700万円というのは珍しくもなく、大卒の課長レベルでに年収900万円を超える人もいます。年収900万円となると、京都大学の高山佳奈子教授が年収900万円を公表したので、地方公務員の課長レベルというのは、京大の教授と同じ年収という事になります。

地方公務員の課長レベルと比べれば、文化レベルで言えば、誰もが京大教授の方が文化レベル、知識レベルが非常に高いと言うでしょう。恐らくは、生活も京大教授の生活は、文化的で知的な生活であり、それなりの付き合いであると想像する事ができます。ただし、得ている収入は、地方公務員の課長と同じという状態で、生活レベルも似たようなものです。

階級意識と投資の理解

イギリスの上流階級は、保有している土地を結婚式場として貸し出したり、高級ホテル化するなどして、資産を活用したビジネスに乗り出すようになってきています。資産を活用したビジネスが出来なければ、広大な土地を維持する費用・税金などの支払いで没落貴族になってしまうからです。逆に資産を活用してビジネスが成功すれば、今後はさらに発展する可能性もあります。

日本の個人においても、資産の活用を考えられるかどうかは、今後の家族の発展のために非常に大切になります。上流階級になればなるほど、資産活用には熱心になり、労働者階級などは資産運用に興味がない、もしくは学習が不足している事が多いです。日本においても、資産運用などの考え方を見れば、その人の所属している階級が分かるかもしれません。

日本における独身貴族

日本では、働いてばかりで独身を貫いている「独身貴族」と呼ばれる人たちが沢山います。そのような「独身貴族」と呼ばれる人たちは、仕事で年収600万円~1000万円に達するにも関わらず、お金の使い道がないので、単純に高級ホテル、外車、熱中している趣味にお金をつぎ込んでしまいます。

男性が40歳、女性が35歳をすぎると、結婚できる可能性が激減するので、生涯独身の可能性が高くなってしまいます。

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ロンドンの超高層ビル「ザ・シャード」

  • 21 November 2018
  • のぶやん
ロンドンの超高層ビル「ザ・シャード」
ロンドンの超高層ビル「ザ・シャード」

ロンドン市内には、超高層ビルが少ないのですが、2013年にロンドンに建設された「ザ・シャード」は、ヨーロッパで最も高い130メートルを誇っています。東京タワーの高さが333メートルなので、東京タワーと同じぐらいの高さです。展望台も入居していて、31ポンド(=約4700円)で入場する事ができます。

ザ・シャードの展望台

望台は69Fの室内と 、72Fの屋外デッキに分かれていて、高さ244メートルからロンドン市内を眺める事ができます。

ロンドンの超高層ビル「ザ・シャード」

入場料は当日券31ポンド(約4700円)、前売り券25ポンド(約3500円)となっており高額で、前売り券が時間指定チケットになっています。普通は1人で訪問しないので、2人で訪問したら7000円です。グラス・シャンパン付きのプランもあって、5000円になっています。

当日に人数制限があった場合でも入場できる『優先入場チケット』が100ポンドで売られており、優雅に入場する事ができますが、2人で優先入場すれば200ポンド(約3万円)という恐ろしい価格になります。そんなにお金をかけるのであれば、レストランに入城した方が圧倒的にコスパが高くなるはずです。

シャングリラ・ホテル

34 - 52階が香港系のシャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツがロンドンに初進出していて、最低価格500ポンドからと、ロンドンで最高級ホテルとなっています。非常に高い価格ですが、宿泊できない価格でもないので、「展望台に上るぐらいであればシャングリラ・ホテルに宿泊しよう」と思う人も多いかもしれません。レセプションが35階にあって、そこまでエレベーターで一気に昇ります。

展望台に2人で入場すれば、景色を楽しむだけで1万円かかると考えると、展望台に上らなくても良いのでシャングリラ・ホテルで最安値の部屋を6万円で押さえた方がお得な感じがします。特にファミリーであれば、展望台に上るよりも、シャングリラ・ホテルに宿泊した方が明らかにコスパが良くなります。

レストラン&バー

31 - 33階がレストランになっていて、展望台に上るよりもレストランで食事をした方がコスパが明らかにいいのではないか?と考えるのは、多くの人に共通しています。確かに展望台は、高い場所からロンドンを見下ろす事ができますが、レストラン&バーの高さ31-33階であったとしても、ロンドンを見下ろすには十分な高さです。

「aqua shard」では、平日のみのランチ・コースが「32ポンドから」で、週末のブランチ・コースが「3コース48ポンドから」で、アフタヌーン・ティーが「45ポンド」から、夜にアラカルトとなっています。33階にある中華料理の「Hutong」は、絶景の中で中華料理が楽しめますが、中国で食べる5倍~10倍の価格です。52階には、バー『Gong』があって、£52でアフタヌーンティも楽しめます。カクテル1杯£17などシャングリラ・ホテル価格です。ドリンク2杯と料理一品£40ぐらいが目安です。

スカイ・ガーデンの存在

ロンドンの超高層ビル「ザ・シャード」

ロンドンに2014年にオープンした『20 Fenchurch Street』というビルの最上階がスカイ・ガーデンという名前で無料開放されています。目の前の「ザ・シャード」の展望台入場料が5000円であるのに対して、こちらは無料入場になっています。

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イギリスの入国審査で強制帰国させられないために気を付ける事。

  • 10 November 2018
  • のぶやん
イギリスの入国で強制帰国させられないために気を付ける事。

イギリスでは、入国審査が世界で最も厳しいと言われているぐらいで、日本人のビザなし入国でも頻繁に拒否されています。普通に観光する人であったとしても、怪しいとみられると、強制帰国させられます。イギリス入国する場合には、強制帰国させられないように、しっかりと受け答えをする必要があります。

気を付ける点は、嘘をつかないで正直に答えること、聞かれてもいないことをペラペラとしゃべらないこと、滞在場所・目的などの書類(ホテル予約票など)があれば必要なくても事前に準備して提示できるようにしておくことです。ごまかさないで、きちんと説明すれば、不信感を持たれる事はありません。

滞在期間を長期で書かない

イギリスに入国する時に、何も知らずに適当に考えてノービザマックスの『滞在期間6ヶ月』と書くと、別室に案内される可能性が極めて高くなります。普通にイギリス観光であれば、3週間ぐらいもあれば十分であり、予定期間に3週間以上を答えてしまうと、調査が非常に厳しいものになります。普通であれば、1ヵ月未満だと思うので、正直に3週間ぐらいと答えればいいんです。それを適当に6ヶ月などと答えるとトラブルのもとになります。

どうして6ヶ月も必要なの?働くんじゃないの?と思われてしまう訳です。残高証明に大金が入っているなど6ヶ月優雅に遊んで暮らせるだけの証明ができればいいのですが、それが出来ないと信用されません。1ヵ月以上の滞在期間を答えて強制退去になっている人は極めて多いです。残高で言えば、200万円ぐらいあれば、6ヶ月の滞在でも許可が下りるかもしれません。

(1)帰りの航空券
(2)銀行の残高証明+クレジットカード
(3)滞在先の証明(友人宅・ホステルなど)

別室に連れていかれたら、荷物検査もあります。これは、観光に来たことを証明するようなものがないか?労働しようとしているような書類がないか?を見るものです。特に書類などがあれば、細かくチェックされる可能性はあるでしょう。とにかく、プライバシーも何もないので、持ち物に十分に気を付けておきたいところです。

滞在先はどこになるの?

ホテルが決まっていなくても、適当なホテルを調べておいて『ここに宿泊する』と言っておけば良いでしょう。ホテルは、予約が全くなかったとしても、当日でも空室があれば宿泊する事ができるので、予約がなくても構いません。また、予約の日数が少なかったとしても、構わないので、滞在先としてホテルを指定しておくと、『観光する』という発言に信ぴょう性が出てきます。

友達の家に宿泊するのもOKです。友達の家がどこにあるかの住所などを提示すれば良いでしょう。

観光したらどうするの?

観光したら、どうするんだ?という質問もあるので、「Go back to Japan」と答えておけばいいでしょう。イギリスを少し見たら、もうさっさと帰国しますという意思を確認しているのです。

英・労働党コービン党首「保守党政権の8年におよぶケチ緊縮政策で英国はボロボロ」

英・労働党コービン党首「保守党政権の8年におよぶケチ緊縮政策で、貧困が増加、ホームレスの路上死が増加、生活水準が低下、公共サービス滅茶苦茶、高齢者サービス低下、労働賃金も低下した。この間ずっと、大企業と超富裕層は莫大な税金の優遇を受けていた」

英・労働党アシュワース・影の保健相「今日の予防医療は、技術革新だけでなく財政支出が必要だ」

英・労働党アシュワース・影の保健相「今日の予防医療は、技術革新だけでなく財政支出が必要だ。健康格差が拡大中で、貧困の乳児死亡率が高く、妊娠の喫煙率がEU標準より高く、子供の肥満が増加した。技術投資の一方で財政支出を削減するなら、予防医療の公約は偽りでは?」

英・労働党コービン党首「現政権は、国民に対して正直でない」

英・労働党コービン党首「現政権は、国民に対して正直でない。ケチ財政を終わらせると言うが所属議員も説得できない。約束の医療充実は、どこからいつ来るか不明だ。病院は不便で、看護師の数も減少してる。生活保障給付は語るに落ちた。来週の予算で改善する気はあるのか?」

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