ユーチューバーが躍進できた理由としては、Google社が従来は大金がかかる動画をアップロードするスペースを無料で開放した結果でした。テレビ局などが数十年間も電波を独占して、安い料金で多くの人にアプローチしてきたビジネスモデルは、インターネット回線の常時接続で高速化した環境と、誰でも動画をアップロードして稼ぐ事ができるという状況になった事で、その独占が少しずつ崩れ始めてきています。

多くの労働者は、仕事を辞めると失業保険が出るだけで、収入減を失ってしまいます。収入源を失ってしまった自称ニートPhaさんの例では、貯め込んだお金400万円を1年半ほどで使いきってしまいました。つまり、自分の自由な時間を満喫したいと思えば、お金を消費する事になるので、貯めたお金はすぐになくなってしまいます。

日本の借金は、2016年12月の時点において、国の借金1062兆円 (国民1人当たり837万円)となっています。2000年に500兆円だった国の借金は、15年で倍増した訳です。これだけ政府の借金が増えた借金大国日本ですが、金利が低い状況に保たれています。その理由としては、日本国民の年金・預貯金が担保になっているからです。

個人のインターネット上における影響力が増して、インターネットからビックスターが次々と誕生するようになると、個人に価値が付けられる時代になる可能性を指摘する人も数多くいます。今は、VALUなども話題になる事があり面白い試みとして注目されています。

プロ野球選手の場合には、非常に多くの観客がチケットを購入して、プレイヤーの中には数十億円の年俸を手にする人もいます。そのようなプレーヤーは、ユーチューブの中でも生まれ始めています。日本においても、インターネット動画の視聴が伸びており、HIKAKINやHIKARUのように年収数億円を公表する人も出てきました。

以前であれば、学歴を積めば価値になって、それだけで世の中に価値を提供した事になったかもしれません。しかし、今ではそうはいかないです。ツィッターでフォロワーを集めようとしても、YoutubeでSubscribeを集めようとしても、なかなか集める事は難しいのです。自分のファンになってくれる人が多ければ多いほど、自分の価値が高まる時代なのですが、世の中に自分の需要がなかなかないと感じる人も多いでしょう。ツィッターで自分のフォロワー1万人を集めるのも大変です。もちろん、質にこだわらないスパムフォロワーであれば、1万人のフォロワーを有料で買えばいいだけなんですけど、それでは価値が低いのです。

人間の数が有限(60億人)である中で、メモリやHDの容量はどんどん大きくなっているので、データーの数は増え続けています。かつてブログ記事を書けば、比較的簡単にアクセスを得る事ができましたが、今では、ブログの記事はどこにでもある珍しくないものになってしまって、ブログでアクセスを集めるのが難しくなっています。

ビルゲイツのような大金持ちは、もはや毎日のように豪遊しても使いきれないぐらいのお金を手にしているとされており、正確な資産がどれくらいあるのかを計算するのは、自分でも大変なぐらいでしょう。実際、孫正義さんは、自分が保有している会社が数百にも及んでいて、全てがどのような会社であるかを把握している訳ではないと言います。

原油価格が下落している事によって、ロシアのルーブルが売られています。

株価だけは上がっていますが、世界中で消費が弱い状況にあります。根本的な原因として、先進国の庶民(=労働者)の賃金の低下があるでしょう。金持ちが金融でお金を支配する状況で、庶民にお金がいきわたらなくなって、先進国で不況を招いてしまっているという状況です。

日本など精神国では、超低金利の時代になっていますが、その一方でクレジットカードのローン残高も増え続けています。ほとんどのクレジットカードローンを組む人は、『生活の為にカードで借金をする』とアンケートに答えていますが、実際には少ない収入の中で更に無駄使いしている人も多いという現実もあります。

FXであったり、パチンコなどのギャンブルに使って生活費が足りなくなったり、高額商品の買いものをしてクレジットカードローンを組むことになった人が多いでしょう。いずれにしても、超低金利の時代に15%~18%の高額ローンは危険です。

日本のサラリーマンは、その多くが中間層から低所得者層に転落しようとしています。2000年代の最初の頃は、800万円の年収の手取りが660万円ありましたが、それは2000年代後半になると600万円ほどに減少してしまいました。僅か10年ほどで60万円(約1割)も手取りが減少して、月々に使えるお金が減ってしまったのです。

関連記事


税金の無駄使い3兆円東京五輪は中止