お金



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お金の奴隷にならないための生存戦略

  • 21 March 2023
  • のぶやん

おカネを得るための仕組み

お金を創るためには、複数の創造する方法があります。例えば、国家による金銭の発行、これは法人・個人で行う事はできませんが、換金可能なポイントであれば、法人が発行することは法律で認められていますが、これは会計上は法人の負債として扱われます。また、個人は労働の対価としてお金を得る事ができますが、これで個人が豊かになることは難しいとされています。

個人は、基本的に時間に縛られないために「ある程度は自動的にお金を得る仕組み」を構築する必要があります。銀行預金は、お金を作り出せないので、株式投資でお金を作り出すとすれば、1000万円の貯金×3%で運用できれば、30万円を手にすることができます。これでは生活できませんので、労働依存を脱却できないことになります。

自由な時間を得る重要性

シフト制のレストランに入ったとして、1日8時間ほど拘束されたとすれば、寝る時間・身支度の時間などを引くと、自分が自由に使える時間は僅か4,5時間というところでしょう。その時間の多くは、8時間ほど働くことに疲れ果ててダラダラとテレビやスマホを見るのに充てる時間になってしまうことが多いのです。

生活のために労働するというのは、労働すればするほど自分の時間がなくなり、どんどん貧困に追い込まれることを意味しています。

経営者を金持ちにさせる利益余剰金

  • 4 December 2022
  • のぶやん
経営者を金持ちにさせる利益余剰金

会社が利益を出した場合、それを「配当金」として支払います。給与の税金は最高税率が55%であり、プロ野球選手などでは億単位の所得を得たはずが、税金で半分以上も持っていかれる人も珍しくありません。非上場会社の配当金にかかる税金も「総合課税」となり、最高税率は55%になります。そのため、未上場企業の社長などは、かなりの金額の税金を支払うことになります。

未上場会社の配当金は税務上不利である

未上場会社が配当金を出した場合には、配当金に対して35%の法人税が課税される上、さらに個人55%の税率が課税されるので、税金だけで配当金が吹き飛んでしまいます。このため、未上場会社は「配当金を出さない」という選択が良い選択になる場合が多くなります。

上場企業は20%の分離課税

上場企業の配当金は、20%の分離課税となります。そのため、苦労して上場すれば、毎年の莫大な配当金が手元に残ることになります。創業者は、1兆円資産があろうが、その大半の株式を売却することができません。創業者の持っている株式は、あくまで「バーチャルなもの」であり、そこからの配当金こそが「リアルな資産」と呼べるものになります。

企業を上場させれば、『投資家のために責任がある経営』が求められることになるので、報酬額などを勝手に決めることもできなくなったり、経営に縛りもでてくるようになります。上場企業の株式は「みんなのもの」だからです。

上場すれば資金調達ができる

会社を上場させることで、資金調達が容易になるので、事業規模を急激に拡大することができます。制約は増えるのですが、それだけ事業規模を拡大しやすくなるということです。資金調達は、株式の調達だけではなくて、謝金ですら容易に行うことができるようになります。

上場すれば人材が集まるようになる

上場したことで「知名度」と「信用力」が付くようになれば、そこに人材が集まるようになっていきます。

第三者に自社株を売却する

第三者に自社株を売却する場合には、税率が20%(所得税15%、住民税5%)のみとなります。つまり、未上場企業の税金を考えると、「自社を大きくして売却すること」が、手元に残る現金は大きくなるということになります。

円安の今だからこそ「円買い」をすれば儲かる理由

  • 22 October 2022
  • のぶやん
円安の今だからこそ「円買い」をすれば儲かる理由

為替は、短期でやるとギャンブルになりますが、長期でやれば「投資」と同じです。今は、円安が加速しているので、円高を狙っていくのが王道になります。

低レバレッジで取引きを行う

長期の取引は「低レバレッジ」で取引を行う必要があります。低レバレッジで円を買っておけば、円高になった時に儲かることになります。今こそ、低レバレッジで円を買うチャンスが到来したと言えるでしょう。

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お金は苦労して手に入れると考える奴隷

  • 26 May 2022
  • のぶやん
お金は苦労して手に入れると考える奴隷

お金は、苦労して手に入れても、苦労しないで手に入れても同じものです。

苦労したがる人は奴隷になる

お金を「苦労して手に入れよう」とする人は、お金の奴隷になっていきます。そうすると、お金がどんどん遠ざかってしまうのです。お金を苦労して手に入れようとする人は、労働でお金を手に入れようとして、それはお金を失わせることに繋がってしまうのです。

生活のために働いて貧しくなる

生活のために働くという人は、どんどん悪循環に陥って貧しくなっていきます。労働を生活のためと考えている時点で、労働に対する前向きな意欲もどんどん失われていくことになります。

お金を使わず自己投資が止まる

苦労してお金を手に入れてしまうと、お金を使いたくない心理になってしまいます。そうすると、お金の流れがストップして、自己投資できなくなってしまうのです。お金を使えば使うほど、特に自分の経験にお金を使うほど、お金がどんどん入ってきやすくなるものです。

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お金がないのに女性からモテる男性の特徴。お金があるのにモテない男性との違いとは?

  • 19 June 2021
  • のぶやん
お金がないのに女性からモテる男性の特徴。お金があるのにモテない男性との違いとは?

女性の多くが「お金がある男性」に引き寄せられる事実はありますが、世の中には、お金を持っていてもモテない男性もいれば、お金がほとんどないにも関わらず、女性からモテる男性もいます。そのお金がなくても楽しんでいる男性は、普通の男性と何が違うのでしょうか?

ケチな男は絶対モテない

女性は、自分のためにお金をかけてくれない男性を「ケチな男性」として嫌います。女性は誰しも、自分が安い女性だと思われたくはないのです。高級外車を持っていても、貯金が多くても、女性のためにお金を使うべきところで使えない人は「ケチ」に分類されるので、モテることがありません。

日頃の生活で自分にケチしていたとしても、お金を「使うべきところできちんと使うことができる」男性は、モテる男性になるわけです。お金がないからモテないのではなくて、お金の使い方が問題になるということです。

女性から見て「ケチであるかどうか」は、女性の主観によるところが大きいです。女性に「ケチに見えないようにする」ためには、男性が女性に対して、その行動の理由をきちんと説明をする必要があります。

この続きは、NOTEの有料記事で販売しています。

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本当にビジネスクラスのコスパは悪いのか?カップル旅行のグレードを上げる方法

  • 29 December 2018
  • のぶやん
本当にビジネスクラスのコスパは悪いのか?

ビジネスクラスは、エコノミークラスの3倍ほどの価格というのが一般的です。通常であれば、韓国に2万円でいける航空チケットは、ビジネスクラスで6万円かかります。

この3倍の価格を「特に何とも思わない」という事であれば、ビジネスクラスを選ぶのが良いでしょう。労働で4万円稼ぐのは難しいですが、配当のみで1年間に100万円以上も稼ぐ人は沢山います。

本当にビジネスクラスのコスパは悪いのか?

旅行の金額に余裕を持たせる

旅行の金額に余裕を持たせることは、旅行を楽しくて豊かなものにしてくれます。航空券の価格を安くすることは難しいですが、ホテルの価格を調整する事は可能です。旅行サイトではなくてホテルの会員価格などを考えたり、

現地で旅行の質を向上させる

現地で旅行の質を向上させる方法はいくつかあります。先ずは、カップルで2人行動の時には、地下鉄ではなくてタクシーを利用することです。1回のコストが1500円~3000円だったとしても、10回ほどタクシーを使っても1.5万円~3万円です。

1人旅行の時に最低のホテルグレードにしたとしても、カップルで2人で行動する時には、必ずプチ高級ホテル以上(1泊1.5万円以上)を選択するのがマナーになるでしょう。カップルで移動しているにも関わらず、ホテルのグレードをケチケチして安ホテルに宿泊したのでは、せっかくの旅行ムードが台無しになってしまいます。

現地ホテルのグレードを上げる

ヨーロッパ旅行に行く時には、エコノミークラス10万円で行けるにも関わらず、ビジネスクラス30万円もかかるので、価格が3倍という事になります。その差額20万円があれば、連日のように高級ホテルに宿泊できてしまいます。つまり、ヨーロッパのビジネスクラスは、確かに楽ではあるけれど、コスパが良いかどうかは微妙?という事が定評になっています。

ヨーロッパのビジネスクラスを選択する人の多くは、会社の経費で旅行する事ができる人たちになります。会社の経費で旅行する事ができれば、ビジネスクラスに乗っても全く問題ないのでしょう。税金を支払うよりは、航空会社の運賃として支払った方が良いという考え方です。

後からお金は使えない

老後にお金をいくら蓄えたところで、体が不自由になったら海外旅行も何もいく事ができません。お金を蓄える事よりも、お金を投資して誰かを働かせることを考えていく事が大切になります。

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クレジットカードで株を買える時代は近い?!

  • 12 December 2018
  • のぶやん
クレジットカードで株を買える時代は近い?!

楽天グループなどは、クレジットカードで楽天ポイントを得る事ができて、楽天ポイントを楽天証券の投資信託購入などに使う事ができます。楽天証券において楽天ポイントを消費して投資信託を購入すると、楽天市場の商品を購入する時にポイントが1倍追加されるというメリットもあります。

クレジットカードで株を買える時代は近い?!

クレジットカードで株を買える?

2018年に丸井グループがtumiki証券というゆるそうな証券会社を開設して、エポスカードと連動した商品販売を行っています。「つみたてNISA」対象投資信託の積み立てに特化された証券会社で、クレジットカードであるエポスカードから積み立てを行う事ができます。毎月の積立額は3000円から5万円となっています。

クレジットカードで直接株式を購入できる会社は2018年時点では存在していませんが、クレジットカードで投資信託を購入できる会社は既にあるようです。クレジットカードで株が買えるようになれば、株式手数料よりもクレジットカードのポイントが期待できますが、今のところクレジットカードは株式購入に使える証券会社はないですね。

日本株は既に高値圏で推移

2013年からのアベノミクスで日銀・年金基金が日本株に資金をつぎ込んだので、現在の日本株水準が『業績に比べると株価が高い企業』が目立つようになってきています。どんなに配当性向が高い企業であったとしても、高値で購入すると損をしてしまうので、株を購入する時には慎重になる必要があります。

例えば、個人株主に大人気となっているイオンは、約1000円×100株=10万円で買えたものが、いまでは 2000円以上×100株=20万円以上になっています。イオンの業績が凄く良くなっているという訳でもないので、イオンの株価はちょっと高くないかな?と思っている人が多くなっています。安い時に仕込むのが株式投資なので、高値になった株を掴むのは良い事ではありません。

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自分の周囲にあるお金にならないものをどう処分すればいいのか?

  • 7 December 2018
  • のぶやん
自分の周囲にあるお金にならないものをどう処分すればいいのか?

私の部屋にポータブルのCDプレーヤーがある。子供の頃に買ったのか、貰ったのか忘れてしまったけど、もう使わない可能性の方が高い。それでも、箱に入って新しい(ほとんど使った気がしない)CDプレーヤーは、なかなか捨てる気にはならない。ヤフオクで売るにしても、2000円以上で買い取ろうと思う人はいないだろうから、手間の方がかかってしまいます。

自分の周囲にあるお金にならないものをどう処分すればいいのか?

不要なものを処分する

自分の部屋にある『不必要なもの』をなるべく処分します。思い出のある品であったとしても、元カレ・元カノからの贈り物など、『自分にとって運気が下がる』と思うものは処分した方が良いでしょう。

何年も前に身に付けていた服装なども、使わないと思ったら処分対象にするのが良いでしょう。

お金にならないSNSの処分

オンラインのSNSもお金にならないのであれば、切り捨てるのも良いでしょう。他人の様子を見るインスタをやっていると、それだけで時間を浪費してしまいます。1日数分の時間浪費であっても、1ヵ月当たりにすると数時間の時間ロスが発生します。こうしたロスを最小限に食い止めてインターネットの生産活動に集中すれば、お金を沢山稼ぎ出す事ができます。

インターネットで自分が行っている無駄な作業を極力減少させて、それを『お金になる生産活動』に変えるだけで、自分に少しずつお金が集まってくるようになります。

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