お金の奴隷にならないための生存戦略
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おカネを得るための仕組み
お金を創るためには、複数の創造する方法があります。例えば、国家による金銭の発行、これは法人・個人で行う事はできませんが、換金可能なポイントであれば、法人が発行することは法律で認められていますが、これは会計上は法人の負債として扱われます。また、個人は労働の対価としてお金を得る事ができますが、これで個人が豊かになることは難しいとされています。
個人は、基本的に時間に縛られないために「ある程度は自動的にお金を得る仕組み」を構築する必要があります。銀行預金は、お金を作り出せないので、株式投資でお金を作り出すとすれば、1000万円の貯金×3%で運用できれば、30万円を手にすることができます。これでは生活できませんので、労働依存を脱却できないことになります。
自由な時間を得る重要性
シフト制のレストランに入ったとして、1日8時間ほど拘束されたとすれば、寝る時間・身支度の時間などを引くと、自分が自由に使える時間は僅か4,5時間というところでしょう。その時間の多くは、8時間ほど働くことに疲れ果ててダラダラとテレビやスマホを見るのに充てる時間になってしまうことが多いのです。
生活のために労働するというのは、労働すればするほど自分の時間がなくなり、どんどん貧困に追い込まれることを意味しています。