英・労働党ジェレミー・コービン党首に期待できそう!格差社会の是正を訴える
ツィッターで英・労働党ジェレミー・コービン党首を見て、その格差を縮小しようとする姿勢は、日本でも必要な存在であると感じます。
日本においては、ジェレミー・コービンのような反骨精神を持った政治家は、非常に少数です。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、韓国の市民運動家として人気となっており、市民が連帯する事が世界の潮流になりつつあります。
英・労働党コービン党首「富裕層と貧困層の格差が恥ずべきレベルの社会に生きたいと思わない。私たちはもっと良い社会に変える事ができる」
— 市民メディア放送局 (@info_9) June 17, 2018
We can, and will, do things very differently.
(2018.06.16 #LabourLive)pic.twitter.com/ImSW9zJzZ9
2017年の選挙で躍進
ジェレミー・コービン党首は、2015年に労働党の党首に選出されて、2017年選挙において労働党党首として30議席をプラスして262議席を獲得しました。保守党の318議席(-12議席)には及びませんでしたが、保守党が過半数である過半数326に及ぶのを阻止する事に成功しました。
メイ首相が率いる保守党あ過半数割れを起こした事で、保守党に対する国民の信任が揺らいでいる事を示して、コービン労働党党首が『時期の首相』とも見られるようになっています。
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