PIXTAに襲い掛かる海外フォトストック!PIXTAが負け組になる日
Shutter Stockに投稿を始めてから、無制限に何枚でも投稿できるので、大量に投稿を行っています。審査の通過率は、最初は50%ぐらいでしたが、改善を重ねて70%ぐらいまで上がってきました。大量に撮影、提出を繰り返していると、撮影の方法、ソフトの利用方法などもどんどん上達していきます。
100万枚ぐらい撮影すれば、プロのカメラマンに非常に近いような撮影になっていきます。下手をすれば、編集技術だけならプロのカメラマンにも負けないほどの腕前になるでしょう。そして、Shutter Stockには、そうした猛者が世界中から沢山集っています。
カメラについて勉強できる
Shutter Stockでは、写真を何枚でも無制限に提出出来る上に、審査が5分~2時間ぐらいで終わります。『とにかく、良さそうな写真を全部出してくれ』というShutter Stock側の意気込みが伝わってきます。1日で200万枚以上の登録が行われている巨大サイトです。1人で100枚ぐらい提出しても、全体からすれば、ほんの僅かな割合な訳です。
私もShutter Stockに登録して、1日に10枚ぐらいずつ出しています。最近では、承認される写真の基準も分かってきたので、承認されるようなものを中心に選んで提出しています。特に近撮でピントが被写体に良くあっているものというのは、承認されやすい傾向があります。
Google検索も変化
Google検索で、ここ数年で写真販売サイトが上位に出てくるようになりました。その枚数があまりに多くて、ありとあらゆる場面のものがShutter Stockに掲載されるようになってきているので、Google検索でも上位に出てくるようになってきているのです。1日200万件以上の写真が登録されているので、世の中の写真の数を塗り替えていこうとしています。
Shutter Stockは、いわゆる『世の中のありとあらゆるものを素材にする』ということを目標にしているのでしょう。
ピクスタのやり方では勝てない
日本の最大手と言われるPixtaですが、審査があまりに時間がかかり過ぎています。Shutter Stockが5分~2時間で完了できる審査に3週間も時間を要するのは、あまりに非効率と言わざる得ない状況です。また、写真の登録枚数に制限があるということは、大量の写真を保有していても、それをPixtaに提出できないことを意味しています。私もShutter Stockに大量の写真を提出しましたが、Pixtaに全く写真が登録できていません。
Pixtaで行われている1ヵ月に10枚~100枚までという写真の登録方法は、今の時代に合わなくなってきています。例えば、1年に1回の旅行に行って大量の写真を仕入れる場合、1回の3週間の旅行で10万枚の撮影を行い、そのうち1000枚をPixtaに提出しようと思ってもできないからです。つまり、写真撮影というのは不定期であり、月によって大量に写真を仕入れることがあるということなのです。Pixitaでどんなに良い写真でも提出できないとなると、Shutte Stockの方に写真を流すしか方法がないということになります。
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