Panasonic GH6を発売前から既に買わないという決断
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私は、Panasonic GH6の発売を心待ちにしていました。2年前までは。
動画市場の環境が大幅に変化
この2年間で動画の市況が大きく変化して、GO Proの画質の向上であったり、iPhone12登場によって携帯カメラの画質がYouTubeには十分なほどに高まったことがあります。このような中で、GH6を購入する意味が相当に薄れたことは事実です。動画に強いとされてきたGHシリーズですが、普通に動画配信するだけであれば、iPhoneを買った方が費用対効果が高くなることは明らかです。
趣味で8Kなど必要ない
そもそも4K撮影ですら持て余している(4Kで撮影すると編集が大変になるので、もはや画質を落として撮影していることの方が多い)状態なのに、8Kで撮影する必要がどこにあるのでしょうか?需要がないのに、どんどん先走って技術開発だけに熱中しても、カメラが売れないことは目に見えています。
家電メーカーがOS開発しないと生き残れない
需要があるとすれば、8Kではなくて、小型化であったり、OSの搭載の方だったりするのです。特にカメラ側からOSを搭載して巻き返しを図らなければ、生き残ることは難しいでしょう。そして、OS開発など簡単に行える訳がありませんので、やはりカメラ事業は衰退の一途を辿ると言わざる得ません。
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