バス会社が気が付かない「顧客がスキーバスツアーに参加しない」最大の障壁グループ申し込み

  • 21 December 2024
  • のぶやん
バス会社が気が付かない「スキーバスツアーに参加しない」最大の障壁

グループの申し込みに対応してない

スキーツアーは、1人で行くには良い選択だけど、友人同士で非常に行きづらい。それは、座席が離れるから。大事なことなのでもう1回書くと、別々に申し込みを行うと、座席が離れてしまう。これは非常に大きなデメリットだ。しかし、何でグループだからと言って、座席のためだけに1人が全てまとめてお金を徴収しなければいけないのか?おかしい。

実は、これがスキーのバスツアーに申し込まない理由になる。新幹線の自由席で行けば、ほとんど確実に隣に座る。バス会社からすれば、こっちの事情だから知ったこっちゃないと思うかもしれないけど、これで非常に多くの客を逃すことになる。何故なら、こちらは10人の友人同士で行こうとすることがあるからだ。

バス会社が気が付いていない最大の障壁

5人でスキーのバスツアーに参加しようとすると、別々に申し込みをすると、「座席が離れてしまう」という。友達同士で行くのに、座席が離れるのは面白くないから、座席が離れたくなければ、自分たちで車で行こうということになる。

1人が清算をまとめておけばいいじゃないか?と思うかもしれないが、実際にこれを行うのは容易ではない。何故なら、金額が大きいからだ。飲み会と違って、スキーツアーは、簡単に1万円を超える。友達だからと言って簡単に振り込める金額ではない。

時代遅れのバスツアー

バスツアーは、グループ予約を想定していないと言わざる得ない。ファミリーならお父さんが家族分を申し込むよね!友達なら?幹事が何万円分も徴収する?10人だったら座席が隣同士になるためだけに10人分の料金を徴収しておかないといけない。繰り返しになるけど、座席が隣になるためだけに行う行動としては、非常に非効率だ。

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