日本のアルバイト是か非かの問題

  • 2 January 2025
  • のぶやん

日本は求人で溢れている

日本は、低賃金の職種であれば、面接もほとんどなく採用が決定します。時給1000円ぐらいのバイトであれば、都市部ですぐに決まります。しかし、そのようなバイトをしていたのでは、いつまでたっても豊かになれないどころか、どんどん貧しくなっていきます。

新卒は低賃金の駒

日本では、新卒採用も盛んに行っていますが、低賃金の駒として採用されることも多いです。そのため、正社員というのは名ばかりの「名ばかり正社員」が多くなっています。

基本的に生活費は赤字になる

アルバイトで時給2000円以下で働くと、生活費は「赤字」になります。おかしな話なんですけど、働けば働くほど貧しくなっていくのです。そのトリックに気が付く必要があります。

代替はいくらでもいる

企業にとってみると、労働条件を改善するよりも、新しい労働者を次々と採用した方がコストが安く済みます。その中で、企業に安くコミットしてくれる長期で居続ける人を「重宝したように見せて」安く使い続ければ良いということになります。

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