マイクロアドが2013年3月末で終了

  • 1 January 2013
  • WEB情報屋

マイクロアドが3月末で終了となりました。マイクロアドは、ユーザー数が12万人中の「自分が何位」という形で表示されますが、数百円稼いだ時点でランクが跳ね上がるという奇妙な現象が起こっていました。実際に数千円稼ぐと100番とかになったりして、万単位で稼いだだけで、50位以内に入るといった具合でした。実際に万単位で稼いでいた人は、50人に満たなかったという事でしょう。

つまり、マイクロアド自体が50%の取り分であったとしても、ほとんどビジネスとして成立していなかった可能性があります。全く儲かっていなかった証拠としては、親会社のサイバーエージェントがマイクロアドを掲載するのを停止して、Google Adsenseに切り替えた事からも分かります。また、コンテンツマッチと言いながら、コンテンツがマッチした事がなく、同じ広告ばかり表示されていました。

最近は、1万回の表示でクリック2回で2円とかそんなのばっかりで、以前よりもクリック数と金額が更に悪化していました。

2006年6月のサービス開始以来、皆様にご利用いただきましたBTパートナーですが誠に勝手ながら2013年3月末をもってBTパートナーのサービスを終了させて頂くことになりました。
ご利用いだいている皆さまには大変ご迷惑をおかけすることとなり深くお詫び申し上げますとともに、長年ご愛顧いただきましたことに、心より御礼申し上げます。
 

NAVERまとめもやめたマイクロアド

マイクロアドと言えば、一時期はNAVERまとめに掲載されていました。確かGoogle Adsenseが停止された期間である2011年9月頃からマイクロアドを開始したと思うのですが、ほとんど収入になりませんでした。そこで、2012年4月にインセンティブを固定化して、その後にYahooリスティングと独自営業の広告によって、マイクロアドの掲載を取りやめています。

コンテンツマッチサービス終焉へ

私が結構稼げていた「楽天ぴたっとアド」も、2011年2月28日に全てのサービスを終了しています。2012年3月には、Yahooのアドパートナーも新規の受付を停止しています。これに加えて、マイクロアドも終了した事によって、Google Adsense以降はずっと活況があったコンテンツマッチ広告は終焉に向かっていると考えて良いでしょう。

ブログ時代の終焉

理由としてはいろいろ考えられますが、ブログの時代が終焉に向かっている事が影響しているのかもしれません。2010年頃から「ブログと言えばまとめサイト」と言われるほどにまとめサイトが幅をきかせるようになっており、個人の細かいブログには、ほとんどアクセスがあつまらなくなってきています。これに追い討ちをかけるようにNAVERまとめがアクセス数を増やしています。

スマホの時代に

マイクロアドが広告配信をした2006年06月頃には、パソコンユーザー向けにサイトを作っていれば良かったので、広告もパソコン向けのものでした。しかし、現在はスマートフォンが3割-5割のアクセスとも言われており、コンテンツマッチ広告では、スマートフォンの時代に対応できなくなってきています。これはGoogle Adsenseにも言える事で、クリック広告全般がスマホで苦戦しています。

大型サイトを相手に広告を出稿

こういった状況において、広告を出稿する側においても、多くの細かい個人サイトを相手にするよりも、アクセスが非常に多い大型のサイトを相手にした方がビジネスとしては成立しやすいという事もあるでしょう。大型サイトでターゲットがある程度絞れているようなサイトに広告を出した方が効果が高いと判断している広告主が増えてきているのかもしれません。

 

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