太った肉を取り除くのが難しいという事実。122kgの減量に成功したマットさんの体

  • 16 March 2016
  • のぶやん

ット・ディアズさんは、『僕は16才の時に224kgあって、この6年間で122kgの減量に成功した』と投稿したビデオの中で話しています。224キロというのは、通常に生活しているとありえない体重であり、通常の身長であれば、起き上がるのが苦痛というレベルの体重です。歩くのも大変なレベルですが、マット・ディアズさんは、減量を行うことを決意します。

マット・ディアズさんは、6年間ほどかけて、減量の為にあらゆる手段を尽くして、食事制限、運動、そして外科手術まで行いました。その結果、洋服を着た時の見た目がかなりスリムな感じになり、別人に生まれ変わることができたのでした。しかし、1つ大きな問題が残ることになりました。


6年をかけて112キロの減量に成功しましたが、だぶついた皮膚はどれだけ努力しても取り去ることができなかったというのです。彼は、ビデオで自分が減量した後の体を公開しています。その体は、確かに胸が垂れ込んでおり、皮膚が余ってしまっています。体の内部にある脂肪を取り除くことが出来たとしても、現在の医学で外部の皮膚を縮める事は難しいですが、外科手術を施して余った皮膚を取り除く為にクラウド・ファンディングで彼がインターネット上で寄付を呼びかけ、手術を行うのに十分な寄付が集まったということです。

 

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