NAVERまとめコンテストの締め切り迫る!

  • 13 June 2013
  • のぶやん

NAVERまとめのコンテストの応募期日である6月16日(日曜日)が迫ってまえりました。私は、作成途中の下書き段階で、まだ応募に至っていません。ネットで円状を狙った「ヤバイ系」は得意としていますが、人を持ち上げて炎上しないように「元気にするまとめ」となると、意外に難しいものですね。考えれば、考えるほど深みにはまります。

NAVERまとめコンテストの主題

以前にも少し触れましたが、今回のコンテストは、「毎日を前向きにして、積極的に取り組んでいきたい人を応援する」というのが主題になっているまとめ作成が求められています。つまり、かなり「元気」「前向き」な内容が求められて、そういった雰囲気を感じられるまとめが必要とされています。

NAVERまとめで求める内容

コンテストに応募する作品は、興味を引く工夫、実際に役立つ、情報量が適切などが求められるそうです。まあ、情報量は1-2ページ程度で良いとして、興味を引く工夫などは、タイトルなどに表していく必要があるという事でしょう。とにかく人をひきつけて、元気にさせるようなまとめというのが求められているようです。

過去のまとめと比較して

過去のまとめを見ると、「元気になるまとめ」もあるし、「役立つ」、「興味を引くまとめ」も沢山あります。ただし、それらを組み合わせて、「コンテストの作品」として素晴らしいと思えるまとめには滅多に出会えません。日々、NAVERまとめをスマホアプリから見ていて、コンテストの条件を満たすようなまとめというのは、なかなか見る事ができないので、今回のコンテストの作品は楽しみです。

とりあえず提出する事が大事

今回は、とりあえず参加する事が大事かなと思ったりしています。入賞するか否かは別として、課題というのは「出来上がる」事が大事で、出来上がらなければ成果となる事は100%ありません。もし、作って提出しておけば、3万円が無理でもオロナミンCぐらいは手に入るかもしれないし、そうすれば「NAVERまとめ入選」という事が自分の自信になるかもしれないですね。

とりあえず参加しましょう!と言っておきながら、私もまだ全くアイディアが思い浮かばない状況にあるのは、どうしたものでしょうね。

NAVERまとめの不明瞭

NAVERまとめコンテストの以前の入賞作品を見てもそうですが、NAVERまとめの運営側には不明瞭な部分が非常に多いという特徴があります。インセンティブの配分も完全なブラックボックスで、奨励者はどうやって選んでいるか分からないですし、何が注目まとめになるかさっぱり分からない。

NAVERまとめは「顔の見えないサービス」になっていますけど、そういうお付き合いをお互いにしていきましょうという事なのかもしれません。こちら側も匿名で、あちら側も匿名で、お互いに匿名と曖昧さを前面に出して頑張っていきましょうという事なのかもしれません。インターネットとは、そういう場所だと思えば、そうなのかもしれないですね。

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