全国で見ると供給過剰のホテル業界!需要が多いけど新規建設が相次ぎ激安化で加熱する競争

  • 16 August 2016
  • のぶやん

東京都のホテルを見ても、3000円で個室ホテルに宿泊できる北千住エリアのホテルアクセラなどもありますが、その他にも北千住エリアには、個室3000円のホテルが沢山あります。ホテルは、3000円以下の価格を設定するとアパートやマンションよりも安くなってしまいますので、これ以上は値段が下げられないという下限設定であるような気がします。例えば、1泊2500円になってしまうと、月額で75000円になってしまうので、都心のアパート・マンションに住むよりも、ホテルに滞在した方が良いという事になってしまうからです。

最近のビジネスホテルの競争は、全国的に激化してきており、その理由として新しいチェーン系のビジネスホテルがシティホテルの客を奪い取っているからです。例えば、東京にあるスーパーホテル東京・亀戸は、5000円~6000円で朝食付きというプランを提供しています。これを朝食1000円として考えると、快眠ホテルの個室が4000円~5000円という価格になるので、まさに『激安の宿泊』が可能になると言えるでしょう。1人で宿泊するホテルとしては、申し分ないといえます。

他に利用できるチェーン店としては、フレックステイイン白金などがあるフレックステイ系があります。長期滞在などをする場合にも利用できるようになっています。また、このフレックステイ系の特徴としては、直前割引が大きいという事が言えるでしょう。明日、明後日に宿泊したいという場合には、割引率が大きくなるので利用価値が高くなると考えることができます。

羽田空港周辺の価格帯で5000円

羽田空港周辺のアクセスが良いホテルも安くなっている。例えば、ホテル・ビジネスヴィラ大森などは、4000円~6000円本当に簡単なものですが、朝食付きで提供しています。こうした4000円~6000円ぐらいのビジネスホテルに慣れてしまった人たちが、果たして9000円もするホテルに宿泊する事があるのでしょうか?探してお部屋がなかった場合を除いては、9000円もするホテルに宿泊する気にはならないかもしれません。何故なら、3000円の違いがあれば、高級ホテルで昼食すら食べられてしまうからです。

田舎にあるけど宿泊すべき凄いホテル

全国には、田舎にあるけど頑張っているホテルと言うのが沢山あって、全国にその名前が知られているホテルもあります。青森市の市街地にあるハイパーホテルズパサージュは、ビジネスホテルであるにも関わらず、その朝食が60~70種類も出てくるという驚愕の朝食で全国的にも知られています。この朝食を目当てにしてこのホテルにリピートする人の多い事。私もその1人で、何度もリピートしているホテルです。

浜松にあるホテルのHOTEL day by dayが凄い事も有名です。ビジネスホテルとしては非常に珍しくフリードリンクを採用していて、コーヒー、100%ジュース、その他アルコールまでフリーで提供しています。浜松駅から少し歩く以外は、ほとんど完璧なホテルであると言われています。朝食は、パンの種類を増やして工夫する事によって、ボリュームを確保しています。多くのメニューが提供できない場合には、こうした工夫を重ねるという方法があり、満足度をどのように確保するか良く分かっていると思わせるホテルです。もし、朝食でメニューの量が増えると、毎日の作業量というものが膨大になって、仕入れ、準備の人員が相当なものになってしまいます。

安いというだけではなくて、他と何が違うのかと言う事を顧客・利用者は良く見ています。スーパーホテルの場合には、『寝られる事が重要だ』とビジネスマンが考えているので、とにかく寝られるようなものを重視して、他をカットするという『軸』をしっかりと定めた事が成功に繋がっています。軸がぶれていろいろやり始めると、顧客・利用者の満足度は上昇するどころか、逆に荒が目について低下してしまうのです。

アパホテルには絶対に宿泊しない

アパホテルに1度だけ宿泊した事がありますが、もう二度と宿泊する事はありません。部屋に宗教じみたアパホテルの創業者の本が置いてあり、それが非常に気分を悪くさせました。また、宿泊しただけで勝手にアパホテル会員にさせられて、個人情報の管理がどうなているのかも良く分かりません。確かにアパホテルは、安くて温泉設備が付いているようなホテルもありますが、部屋の中に不要な創業者が書いた本などを置いて客の気持ちを損なうようなホテルに泊まる必要はないでしょう。いらないものが置いてあるということは、それだけ顧客のことを考えていないということだからです。

天然温泉平和島は利用しない方がいい

天然温泉平和島は、入場料金が1800円+深夜料金1300円を支払えば滞在する事ができます。朝食が付いている場合がありますが、朝食と言っても卵焼き、ソーセージ、パン、ごはん、添加物で作られたスープぐらいの非常に簡単なもので、ビジネスホテルの最低ランクぐらいに考えておいた方が良いでしょう。1回宿泊すると、もう来ないかな、と思わせるのに十分で、やはりビジネスホテルの個室で落ち着いて良く眠るのが良いと思うのです。たとえ、お金が高くかかったとしても。フロントはタメ語でやる気がなさそうだったし、館内は古びて不衛生に見えたしね、、、若い人は誰も来ないでしょ。カタール航空の航空券に付いていたから無料で利用出来たけど、こんな設備だとカタール航空もイメージ悪化するからやめた方がいいんじゃないのかな。

温泉施設とかで寝るのは、よほどの事がない限りは避けた方がいいと思いました。フライトの時間があまりに遅いので、無料プランで初めて1泊してみたのですが、気分的には全く盛り上がりませんでした。設備は古いし、朝食は激マズだし、寝る所は大部屋で全く落ち着かないし、風呂は何か不衛生な感じがするし、、、清潔感がある新しいスーパー銭湯に慣れているせいだろうか、古びた天然温泉平和島が古びて感じました。改装してもっと日本風に仕上げた方がいいと思った。経営者のグダグダ感が全体に漂っていて、もう二度と利用しないと誓わせるレベルだった。今は、多くの人が消費にシビアになっているので、甘い考えでは経営できない。

天然温泉を語る時には、似たような値段だけど中身が全然違っているという事も珍しくない。例えば、愉快爽快なんかは優れたサービスを提供していると思うが、王様の温泉なんて不衛生な設備を提供していて飯も不味い。同じように温泉設備を提供していたとしても、良いお店と悪いお店の差は歴然としている。

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