生活に必要なインフラが高額になり、日本人の庶民がどんどん貧しくなる構図
日本人がどんどん貧しくなっているのは、国民年金保険料であったり、大学に入学する時の学費が高額化して、生活がどんどん苦しくなっているからです。
国民年金保険料
2730円(1978年度)
1万6490円(2017年度) ⇒ 約6倍
国立大学の授業料
3万6000円(1975年度)
53万5800円(現在) ⇒ 15倍
1975年当時と2017年の消費者物価指数の差は1.86倍ほど。
働いているのに貯蓄が減る
働いているにも関わらず、貯蓄が減少する傾向も見られます。
男コービン、野党第一党の党首でありながら王族の結婚式に一切触れず、相も変わらず労働と福祉についてのつぶやきに終始する。共和主義者の鑑 pic.twitter.com/8GPjsOjGti
— 古川 (@furukawa1917) May 19, 2018
経済が私物化されている日本
日本では、既に経団連・自民党の政治家などに国家が私物化されており、お金を吸い上げる機械のようになってしまっています。自由な経済活動が阻害されている状況です。
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