ライブ配信

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TASCAM DR-05をパソコンのUSB接続のマイクとして利用して高性能マイクでライブ配信を実現する方法

  • 8 May 2020
  • のぶやん

DR-05は、パソコンのマイクとしてUSB接続しても、パソコンが認識してくれません。パソコンがUSB接続で認識するのは、DR-05Xからです。ソフトウェアをアップデートして最新にしても、DR-05ではUSB接続ができません。しかし、プリンストン USBオーディオキャプチャーユニット デジ造 音楽版 PCA-ACUこれを使えば、普通にマイクとして利用できるようになります。


アマゾンで2600円ぐらいで売ってるこれを使うだけなので、買っておいて損はないでしょう。私も、実際にこれを購入して動作確認しましたが、全く問題ありませんでした。

このキャプチャユニットの3.5mm 端子をDR-05の横にあるLINE OUTジャックに差し込み、キャプチャユニットのUSB側をパソコン差し込むことで、マイクとして認識されます。ちなみに、DR-05の電源は電池ではなくて、USBで電源供給することもできます。

 

プリンストン USBオーディオキャプチャーユニット デジ造 音楽版 PCA-ACU

DR-05をマイクとして利用するメリット

DR-05は、録音機なので会議などを録音するのに向いています。幅広い範囲から音を集めることができるので、会議などを配信したり、演奏会などをライブ配信したりすることができるのです。1人のマイクで配信する時には、離れた位置からでも配信することができます。

DR-05Xは、『DR-05』は24bit/96kHz 対応のリニアPCM レコーダーです。


TASCAM リニアPCMレコーダー ブラック DR-05


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