インターネットでアクセスを集めるのが難しくなる構造とは?大量の記事でアクセスの奪い合い

  • 16 June 2017
  • webplatform

今では、NAVERまとめですら、大量に作ったとしてもアクセスを集める事は難しくなってきています。それだけインターネットの情報量が少しずつ充実してきたという事でもあります。もちろん、インターネット上に出回っていない情報の方が多いので、今後は更に情報が充実していくと思いますが、今の段階でも日々、情報量が増え続けています。それに伴って、インターネット上でアクセスを集める事がますます難しくなってきています。

アクセスの奪い合い

日本の人口は減少しており、日本語話者も増えていない上、インターネットに接続する人口もほとんど変化がありません。簡単に言ってしまえば、アクセスを奪い合っている状況で、誰かのアクセスが増えれば、誰かのアクセスが減るというような状況になっています。

アクセスを集める為には、大量の記事を仕上げていかなければなりませんが、WELQのようにパクリでアルバイトに大量に書かせたものは炎上として使えなくなってきているので、オリジナルで仕上げるのにコストがかかるようになってきています。2ch系のまとめサイトもジワジワ競争が激化してきていて、アクセスを落としているサイトも出てきています。

アクセスが集まればいい

インターネット上では、広告主体のモデルが多いので、アクセスがなければお話になりません。アクセスを集めないとお金にならないので、とにかくユーザーに興味を持って貰えるようなネタを大量に出すなどして、アクセスを集める必要があります。2chまとめサイトなどは、コピペで安く情報生成して、大量に更新する事で多くのアクセスを集めてきました。NAVERまとめも情報をキュレーションするというやり方で比較的安価に大量の記事が生成できるのでアクセスを集めてきました。

アクセスが集まらないサイトというのは、難しい技術系のサイトなど、価値がある事はあるのですが、それ自体はアクセスが集まりにくいのでお金になりづらいという特徴があります。エンタメ性があって面白いものの方がアクセスが集まりやすいという傾向があり、インターネットは、娯楽が稼ぎやすい分野である事は間違いないでしょう。

いかに安く大量の情報を作るか

いかに『安く』、『大量に』、『価値のある』情報を社会に提供できるかというのがインターネットで大事になっています。最近では、特にSNSのシェアなども力を持つようになっていますが、2chまとめサイトは、相互リンクによるアクセス流入が多い事から見ても、相互リンクを大量にはれば、それは強力な武器になる事は判明しています。安く、大量に、価値のある情報を作って、それをいかに接続するかという事です。

最近では、画像、動画なども盛んにアップロードされているので、そうした情報の多角化も進んでいます。この分野では、将来的に電波を独占してきたテレビ局を脅かす存在になると考えられています。

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