日本人だけではなくて、世界中の国で『義務教育を受ける権利』というものが用意されていますが、それは各国の事情に合わせた洗脳の押し付けにもなっています。例えば、歴史の教科書などは、各国の事情に合わせたものが使われていて、内容が国によって違う場合も多くあります。こうした義務教育の弊害として、時代遅れの教育であったり、個性を無視した教育になってしまうという危険性があります。

インターネットの時代が進んでいくと、テレビのチャンネルと違って多くの人が1つの番組を楽しむスタイルはなくなっていくと考えられます。例えば、12月31日に家族で紅白歌合戦を見るという事もなくなっていきます。現在の10代~30代は、既にテレビをほとんど見ないで、情報はインターネットのみから仕入れる人も増えてきています。

WELQは、検索に強いとされていましたが、それは大量にアルバイトを集めて、医療系のパクリ記事を量産していたからでした。これは、法律的にも問題がある事が分かって、インターネットで炎上してWELQは閉鎖に追い込まれました。安易にアルバイトが他人の記事をリライトしたものを量産して出して『稼げればいい』というのは、上場企業が行う行為として問題があるという結論となり、DeNAは評判を落とすことになりました。

インターネットの業界は、既に飽和状態にあり、日本語のインターネット人口は伸びていません。この状況においてどうやって売り上げを伸ばすかと言えば、隣のパイを奪ってくるという事になります。隣よりも、さらに効率化を目指し続けなくては、時間がたてば淘汰されてしまいます。

今では、NAVERまとめですら、大量に作ったとしてもアクセスを集める事は難しくなってきています。それだけインターネットの情報量が少しずつ充実してきたという事でもあります。もちろん、インターネット上に出回っていない情報の方が多いので、今後は更に情報が充実していくと思いますが、今の段階でも日々、情報量が増え続けています。それに伴って、インターネット上でアクセスを集める事がますます難しくなってきています。

アメリカは、貧富の格差が拡大しているとされていて、テレビの特集になったりしています。

モノづくりの中心は中国

2000年以降は、モノづくりの中心は、完全に中国になっています。日本からも製造業の多くが中国・広州などに移動しました。モノづくりの多くが中国で行われるようになり、『世界の工場』などと言われるようになるまでに発展しました。中国のGDPも急成長を遂げて、中国の国民所得も大幅に上昇しました。

中国では、そもそも『著作権』と言う概念がほとんど存在していない。音楽は全て無料でダウンロードできるし、ドラマだって、映画だって、インターネットで無料で見るのが当たり前。そりゃあ、デートで映画館に行けば場所代のカネ払うけど。

寄付によるメディアの運営が活発化していますが、寄付によるメディアの運営は成立しないと考えています。それは、『メディアが経営効率化の努力をしないから』という事にあります。寄付を貰う事によって、メディアというものは、大手メディアが伝えないような情報を伝えようと努力はするでしょうが、独立採算は会員数が増えないと安定しないという事になります。

ニコニコ動画というのは、会員によって支えられていますが、投稿者が大量に存在しているという事も見逃せません。人を集めるような魅力的な投稿者を集めることは、ユーザーを増やす上で何よりも大切になりそうです。

主婦の人から問い合わせを貰って「インターネットで稼ぎたいのですけど、どうすればいいですか?」と言われたりするのですけど、単価の非常に安いお仕事を私からやって頂くことはできますけど、インターネットで稼ぐ事は難しいとお応えしています。インターネットの文章に対する単価というのは、以前よりも更に低下しており、今では、普通レベルのライターであれば、500円にいかないです。

スーパーライターで1記事1000円の現実

インターネットは、事業として始めやすいと言われていますが、無料でサービスを提供して広告で稼ぎたいと思うのであれば、生活を維持するのに「最悪でも数百万PV」ぐらいのアクセスは必要で、事業としての規模にする為には、数千万単位のアクセスを集めて認知してもらう必要があります。ブログでちょっと頑張れば稼げるとか、そういうレベルではない事は明らかです。

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