東京にワンルームマンションを購入する時は、どんな物件を購入すべきか?無産階級の労働者ほど不動産を購入しておこう!

  • 26 March 2018
  • のぶやん
社会保障費用
不動産マンション

少子高齢化・人口減少が進行する日本において、不動産価値がなかなか下がりづらいのは、人口が集中する東京です。特に大学生などが東京に集中しているのでワンルームマンションも埋まりやすい状況にあります。

東京にワンルーム不動産を購入する事は、今でも有効な投資であるとされています。新築物件は割高なので、中古物件で条件の良い物件を見つけたら投資を検討するのも良いでしょう。日頃から良く準備して、割安で優良物件を見る目を養っておく事が重要です。

不動産マンション

労働者が奴隷であり続ける理由

労働者(無産階級:プロレタリアート)がいくら働いても奴隷であり続ける理由は、資本主義の概念を持ち合わせていないからです。資本主義社会では、お金を増やす為の学習・そして行動が必要になります。その基本が不動産です。

奴隷階級に生きる人たちは、労働が尊いものだと洗脳されて、資産運用の何たるかを知ろうとしません。資産の運用をしなければ、死ぬまで働き続けなければ行けない事になります。年金は国に資産運用を任せた近代的な制度ではありますが、日本のように少子高齢化する社会で破綻することは目に見えています。

社会保障費用

投資・資産運用を国に任せてる社会保障制度だと、自分が得られるリターンが大幅にマイナスになるので、自分で資産運用を勉強して、自分の資産として運用していく必要があります。国に任せていたのでは、どんどん貧困化していきます。

考え方を20年前と変えず『国に依存すれば何とかなる』と思って自分の資産運用を怠っていると、国にあり金を吸い取られてジワジワと貧困層に転落していく結果となります。国でさえ信頼できないのに、まして企業など労働者から吸い上げる事しか考えてないので働いてるだけで貧困そうに簡単に転落します。

築30年以内の中古物件に絞る

東京では、80年代に建てられた物件も1000万円を超えて売られていますが、築30年を超える古い物件を購入するのは辞めた方が良いでしょう。古い物件になると痛みが激しいので、将来的に確実に補修費がかかってくるようになります。リフォームに誤魔化されない事も大事です。

東京においては、築50年ぐらいの物件ですら価格が付いていますが、実際に売主の立場になると『早く誰かに買って貰って手放したい』というのが本音でしょう。いかに東京でも畜50年となると、建物自体にほとんど価値がないからです。

駅から10分以内の中古物件に絞る

東京において『駅からの距離』は、物件の入居率に影響します。ほとんどの入居者が駅から歩いて10分以内の物件を希望するので、駅から10分以内の物件に絞り込みます。駅から10分以上のワンルームは、その価値が半減してしまいます。


無理して物件を購入しない

東京には、いくらでも物件があるので、無理して購入するのは良くありません。何年かかっても良い物件を見つける事が重要になります。急げば急ぐほど、高い価格で質の悪いババ物件を引く可能性が高くなってしまいます。

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