プロジェクトのマーケティングが失敗する例!

  • 24 March 2015
  • WEB情報屋

多くの人が関わっているプロジェクトが失敗する時には、ほとんどの場合に「プロジェクトリーダーの能力不足」というものがあります。プロジェクトリーダーがインターネットに精通していない40代、50代だった場合には、もう悲惨すぎる状況があって、そういうのを沢山見てきました。

まず、Twitterというものを使っていないのです。匿名で面白くもないし、何が楽しいか分からない?と、言いたい事は分かります。でも、あなた方がやろうとしている事は「低コストマーケティングですよね?」と。それなら、今のTwitterを使わずにどうやって低コストマーケティングを実現するのですか?と。逆に教えてほしいぐらいです。自分たちがTwitterもやっていないで、それで低コストマーケティングをやろうというのだから酷い話だと思いませんか?LINEの上級執行役員の田端さんも、その点について厳しい指摘をしています。メディア関係者は、少なくともTwitterをやってフォロワーを集められるぐらいにしておくべきだと。テレビ局もTwitterアカウントと連動した番組などを企画しているにも関わらず、プロデューサーがTwitterやってなかったり。どうなってんだよと思います。

Twitterを自分でやってないと、フォロワー獲得の難しさとか、実質的な影響力がどのぐらいなのかとか分からないですよね?

誰かに丸投げして稼ぐのは無理

中小企業は、お金がないからインターネットでマーケティングしようという話になって、ホームページを作る会社に丸投げしたって、ホームページを作る会社はアクセスアップする方法を教えてくれる訳ではありません。そこを何だか勘違いしている40代、50代が多いのに驚きます。ホームページを作ったところで、SEO対策をしたところで、お金になるぐらいアクセスを集めるのは難しいのです。誰かにお金を渡したところで、それで1から10まで事業を完結して貰うのは無理なんです。どの個人・企業だって、ボランティアじゃないので渡したお金以上の事をやってくれません。

中小企業の社長さんjにもインターネットに対してあまりに無知さを出す人は沢山いて、そういう人に対して細かく説明して、資料を提出して駄目そうなら、手を引くしか方法がないのかなと思います。言い換えれば、分からない人と一緒にビジネスするのは「時間の無駄」以外の何者でもない。主体となる企業様でやる気が無ければ、私の力では成果は出せませんので、お金を頂く訳にもいかないぐらいです。

主体性を持った企業になるべき

顧客を伸ばしたいという事で、広告を出稿するにしても、広告を出稿する企業側が広告に対して関心を持つという事が大前提になります。企業の側で広告に対して関心を持って、本当に広告効果があるのかを精査するだけではなくて、Twitterなどのソーシャルネットワークの連動まで含めてみていかないといけないと思います。例えば、トヨタ社がスポンサーになった「テラスハウス」ですけど、若者向けにトヨタの車をドラマに出しまくってCMも含めてPRした訳で、番組自体は筧美和子の活躍もあってそれなりに話題になったのですが、車の魅力がソーシャルで話題になっていなかったと思います。テラスハウスでソーシャルと話題になったのは、炎上だけだったと。

テラスハウスの場合には、天下のトヨタ様が大金を出して番組を組んでいるので、ある程度の話題になるのは当然なんですね。若者に人気があるとされる湘南の家でのシェアハウス生活にして、たまに鎌倉に車で遊びに行くような風景を付けて。でも、それだけでインターネット上で話題になったのかどうかは微妙です。若者で全くテレビを見ないで、インターネットしかしない、スマートフォンしか見ない層に対するアプローチとして失敗である気がします。私もテラスハウスは、全てYoutubeでチェックしたぐらいで、テレビは結局1回も見ませんでした。

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