リッチコンテンツの時代!ショート動画を出した企業が生き残る

  • 18 November 2017
  • のぶやん

SNS上では、とにかく動画が急増してきています。その背景にあるのは、世界中でデーターセンターが充実してきた事によって、フェイスブックやツィッターなどが動画に対応して、アクセス数を伸ばしているという実情があります。多くの企業にとっても、動画を自社のPRツールとして出していく必要性が高まってきました。

コストがかかる動画撮影

動画の撮影・編集には、大きなコストがかかってきます。フリーランスで契約すると、1本当たり2万円ぐらいで撮影・編集してくれますが、企業側からすると、その2万円の効果が出ているかどうかを測定するのは難しいという事情もあります。自社で撮影・編集すると素人ぽい動画になってしまって、下手をするとイメージを下げかねないので、避けた方が良いでしょう。また、動画撮影の場合には、自社社員がやった方がコストがかかるという事もあります。フリーランスに安く手掛けて貰った方が安上がりです。

フリーランスのクリエーターなどに激安で依頼するのは良い方法ですが、2万円で出来る仕事内容には限界があるので、格安の場合に内容についてほとんど何も要求はできません。簡単な話し合いをして、後は全てお任せで、仕上がりについて文句を言うのもなしというような価格帯になります。5万円ぐらい支払えば、時間がかけられるようになるので、仕上がりについて修正に応じる事もできるようになります。

SNSにショートムービーを出す

ショートムービーの場合には、1分ぐらいの動画を沢山作って流すことが大切になります。1本や2本ではなくて、10本ぐらい撮影するという事で、安価に契約するという事もできるでしょう。例えば、1ヶ月で1分の動画を7本の撮影で20万円の依頼であれば、受けてくれるフリーランスもいます。20万円で1分動画が7本であれば、費用対効果もまあまあでしょう。

注意しなければいけないのは、いかに美しいショートムービーであったとしても、再生数が伸びなければ、単なる自己満足で終わってしまうという事です。多くのショートムービーは、再生数が伸びずにSNSでも100回ぐらいで終わっています。美しいショートムービーというだけでは、もう誰もが見慣れて面白くなくなってきているのです。そんな中で、役立つHowtoムービーが受けるようになってきています。

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