株価の大幅上昇でインフレ懸念が強まるアメリカ経済。2018年にFRBが大幅に利上げ

アメリカでは、株価、不動産価格が大幅に上昇してインフレ懸念が出ています。2018年にFRBが大幅利上げしていく事が発表されており、3回～4回の利上げの可能性があるとされています。

アメリカの労働者の賃金は、ほとんど上昇しておらず、多くのアメリカ人が借金で消費を行うような状況になっています。トランプ大統領は、大減税を行う事を決めており、財政悪化の懸念が出ているのでFRBが利上げで債権を魅力的なものにしようとしている訳です。

円高になるのはアメリカの財政赤字、インフレ恐れてる証ですね。

— ゆう (@yu2ki717) 2018年2月22日

しかしアメリカや欧州に行くといつも思うが物価が高い。日本の物価が安いまま、といった方がより正確か。会場に近い安全なエリアのホテルに一人で泊まると確実に赤字。自腹で補填が必要。交渉すれば実費全額支給も可能と聞いたけど所属機関によるのかな。

— Ryota IINO（分子機械） (@ryotaiino) 2018年2月22日

最近のドル円傾向はアメリカのインフレ懸念＝利上げ
利上げ観測で株が崩れるが為替はすぐに崩れない
時間差で思い出したかのように為替が崩れる

— マッカッカー・ロスカットマン (@kagerou78) 2018年2月22日

貧乏を一度体験してみることをお勧めします。出来れば、理想的なインフレ率2％の国アメリカで。

物価が上がるが賃金が増えず、2つ掛け持ちしていた仕事を3つにするということが生じています。

あ、ご心配なく。アメリカは経済成長してますので、3つでも4つでも仕事はあります。

Good Luck!

— クライマー☆彡 (@free_climber223) 2018年2月22日

ＦＸのひとの動画を見てたら、米金利が上昇しているのに、ドル円が下落するのは、どう考えてもおかしいとか。アホですね。それで含み損に耐えているとか。アメリカはインフレ、日本はデフレだから。

実質金利 = （名目金利）-（予期インフレーション率）https://t.co/MPHvNmfFwh

— Jittoku 拾得 (@ngtmsnr225) 2018年2月19日

アメリカは最低賃金1800円とかそんな感じだったので、全体的にインフレ気味ではあるんだろうなと

— 口閉 (@kouhei391) 2018年2月19日

米国債の金利上昇

米国債の金利上昇は、債券価格が下落する事を意味しており、米国債を抱える日本政府・銀行などは含み損を抱える事になってしまいます。また、アメリカの庶民が借金の返済が難しくなるというデメリットも生じます。　

アメリカでインフレが加速すれば米債利回り4%とかいっちゃうんだろうか

— さーてんぷ　海外セミリタイア (@mylifeparadice) 2018年2月22日

アメリカ経済が日本に与える影響

アメリカ経済の状況は、輸出が多い日本に非常に大きな影響を与えます。

アメリカは物価高でインフレの国。デフレの日本と単純比較は無理がある。51番目の州になって、価格がアメリカになったら、社会福祉もアメリカ基準。平均所得は上がるよ。社会福祉の負担が日本州の経済底上げするから。まあ無意味なＩＦだけど。ただ、将来本当の51番目になるリスクはある。orz

— hideakochka (@hideakochka) 2018年2月20日

ちなみに何気に衝撃的だったのは「日本の世帯所得の中央値は約37800ドルであるが、これは全米で最も貧しい州であるミシシッピよりも低い」という事実の指摘。やばいなニッポン。 https://t.co/RHuYa23vvn

— Hideyuki Hirakawa (@hirakawah) 2018年2月17日