ソフトバンクが負債12兆円で投資家が会社の財務状況を心配!

  • 2 March 2018
  • のぶやん

ソフトバンクは、借金による買収で肥大化していますが、借金総額が10兆円を超えて日本を代表する負債企業になっています。ソフトバンクが破綻する事は、数兆円を貸しだしているみずほ銀行も道連れで破綻する事になってしまいます。

ソフトバンクの負債が12兆円を超えているとされており、利息が年間1000億、2000億円に達して借り換えを行っているという話が報じられています。また、これから金利が上昇していくようになると、支払いを行う為に会社を売却するような可能性も出てきてしまいます。

ソフトバンクの財務状況が心配され始めたのは、2013年にアメリカの携帯会社スプリントを買収した時からでした。それまで2兆円ほどだったソルトバンクの負債総額は、スプリントの買収で一気に7兆円まで膨れ上がりました。

スプリント買収後も、ソフトバンクは買収を繰り返して、2017年にソフトバンクとしての借金が12兆円にもなりました。12兆円という金額は、年間の金利だけで1000億~2000億とされていて、金利を返済するだけで利益が吹き飛んでしまうような金額です。





資金繰りに困って親子上場

ソフトバンクは、子会社であるソフトバンクモバイルを上場させるとしていますが、これは資金繰りの為の上場であるとインターネットでも話題になっています。









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