優秀な人の周辺に優秀な人が集まり、馬鹿の周囲に馬鹿しか集まらない法則

  • 31 July 2018
  • のぶやん
孤独を生き抜く

優秀な人は、優秀な人同士で固まっているし、馬鹿の周囲には馬鹿しか集まりません。潰れた会社の最後に残っているような人は、少なくとも『仕事の能力としては全く使い物にならない人』だったという事になります。何もできない人が何人集まったところで、何か生産物を生み出す事はできません。

自分の周囲に優秀な人が全くいないと思ったら、それは危機的状況なので、早めに環境を変えた方が良いでしょう。

孤独を生き抜く

自分のレベルを上げるためには

自分のレベルを上げるためには、とにかく自分に集中する事が大事でしょう。イケダハヤトであったり、はあちゅうなんて、マジデどうでも良くて、そんなの気にしないぐらいに自分のやりたい事に向けて突っ走るのが良いでしょう。他人の事を気にして、他人から学ぼうとしても、自分と違うのだから学べることは多くありません。

自分のやり方を完成させるには、1年、2年では無理でしょう。5年以上もかかる『自分を完成させる作業』が必要になります。

孤独の時間を踏ん張る

受験勉強が孤独であったのと同じで、能力を伸ばすためには、孤独に頑張る必要があります。この厳しい社会で生き抜いていくためには、他の人にはできない能力を身に着けていく必要性があり、それには孤独に頑張る時間が必要になります。

ダラダラした人の近くにいると(その生き方は否定しませんが)、仕事ができない人間になっていきます。実際、島全体がニートだったと言われるナウル共和国の例もありますし、ギークハウスというシェアハウスの中には、もう『ニート共和国』のような場所もあって朝から晩までダラダラ皆が一緒というところもあるようです。

集団のリーダーの仕事

集団のリーダーが良い仕事ができていれば、そこに集まる人たち全員がどんどん引きあげられて優秀になっていくでしょう。その逆にリーダーが怠け者だと、周囲の実力もどんどん落ちていき、挙句の果てにリーダーがそれを部下のせいに押し付けようとしてくる事でしょう。どんどんチームがバラバラになっていきます。

集団のリーダーの仕事は、とにかく仕事ができる事です。そして、人柄として誰にも丁寧に接する事です。横暴さがある人は、現代的な集団のリーダーとして適していません。

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