最小荷物を目指すバックパッカー

  • 5 September 2019
  • のぶやん

1ヵ月の海外旅行であれば、15リットル~20リットルのバックが目標となります。3ヵ月以上の長期となれば、20リットル~30リットルのバックになることもあるかもしれません。不要なものを減らし手、最小限の荷物だけを持つことが大切になります。

必要なものを先に準備

必要なものは、現地調達せず、先に準備して持っていく方が効率的です。何故ならば、現地で調達すれば、軽いものを揃えられなかったりして荷物の量が増えるからです。プロになればなるほど、最良の選択をするために、全てのものを揃えて出掛けようということになります。

15-20リットルのバック

バックパッカーとして移動する時には、重い荷物が何より負担になります。重くて良い事と言えば、「盗まれにくくなること」ぐらいのもので、他に良い事は何一つありません。荷物を出来る限り軽くするために最善の努力をする必要があります。バックの大きさは、大きくなればなるほど、バックだけで重くなっていきます。15リットルで400グラムで済んだバックの大きさは、30リットルになると、600グラムになります。

ポケットの数は、各自の考え方によりますが、私はポケットを「出来る限り少なく」することを選択します。つまり、バックに付いているポケットは1つです。ポケットの数が増えれば増えるほど、逆に荷物を整理しづらくなると考えるからです。

電子機器の一式

今の時代は、とにかく電子機器が旅行に欠かせないものになっています。特に海外旅行においても、スマートフォンがあらゆる場面で欠かせません。チケットを予約、確認したり、写真を撮影するのも全てスマートフォンになります。そのために、基本的に海外に行く時にスマートフォン2台持ちが当たり前になります。国内、海外のものを分けて持っておいたり、写真専用に使うスマホを決めておいたりするのが良いでしょう。

とにかく軽くすること

軽くする事を中心に意識するのは、折り畳み傘にも及びます。全体的に軽くするコツは、用途を多種多様にすることで、なくても困らないものにするということです。例えば、急な雨に備えて「折り畳み傘」がなくては困るのですが、最悪の場合なくなっても何とかなるので、最小のものを選択します。

シャツは、乾きやすくて軽いものを選ぶと、自然とメッシュ素材のものになります。長袖シャツは、必要に応じて持つ人もいますが、持たないで歩く人もいます。

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