高齢化する社会でウェブサービスまで高齢化!日本全体が高齢化している現実がヤバい


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  • 4 June 2013
  • のぶやん

ミクシィの社長が笠原社長から30歳の朝倉社長になりまして、「大幅な若返り」と発表されましたが、インターネット上では「同じ世代ジャンww」と言う冷ややかな声も聞かれていました。確かに笠原社長と7歳しか違わないという事と、同じ東大卒業で考え方も比較的近いと推測できるので、同じような考え方をしているのではないかと見られるのは仕方ないかもしれません。そもそも、会長と社長が乖離した考え方をする事は不自然で、創業者の笠原社長に近い考え方をした人が社長になるのは自然な流れではあったと思います。

ミクシィと言えば、約10年前に作られたサービスで、この10年間は日本のウェブサービスの中心にあった訳ですが、今はユーザーがフェイスブックやツィッター、ラインなどに流れていると言われています。いろいろな要因があると言われていますが、最もな要因と言えるのは、経営者の考え方が古くなってしまった事かもしれません。外からミクシィを見ると、25歳の社長にしても?と思いますが、上場企業とあっては混乱を招く可能性もあってそれも無理でしょうし、無難なところで30歳の朝倉さんに決まったのでしょう。あまりに無難すぎて、ミクシィの改革には程遠い気がしました。

爆発的ヒットを生むには

学歴うんぬんではないですけど、東大卒の朝倉社長よりも、グリーがミクシィに差をつけられた時に携帯ゲームに思い切って舵を切っていったGreeの田中さんみたいに日大卒ぐらいのちょっと学歴から外れたぐらいの場所どりの方が頭の柔軟性はあるかなーと思ったりします。グリーは、あのまま携帯ゲームに舵を切らなければ、現在のミクシィよりも悲惨な状況になり、会社としては成り立たなくなっていたかもしれません。それがあの携帯ゲームに展開を切り替えた事で日本でDeNAと2強と言われるゲームのプラットフォーマーになっています。ほんと、グリーの田中さんの発想力は素晴らしかったのですね。

経営者という点では、朝倉社長の手腕は恐らくは信頼に値するでしょうけど、爆発的ヒットというのは、もう少し角度が違った発想をする人から出てくるような気がします。NAVERまとめだって、そこそこのまとめを作ればそこそこヒットするのですが、そういうまとめが爆発的にヒットするという事はほとんどないです。ウェブで爆発的なヒットを記録するには、「少し別の角度(言い方悪くすれば馬鹿な発想力)」が必要になりそうです。しかし、馬鹿を追求していくと、ビルゲイツでも、スティーブジョウブズでも、ザッカーバーグでも退学しないといけないんですねー、学歴社会のアメリカで退学して事業で成功しなかったら泣きますけどね。

LINEが流行してる理由

LINEが成功した一番の理由は、女子高校生に対して意見を聞いたところかなーと思ったりしています。女子高生に意見を聞くと、大人目線だとかなりずれている視線で物を発言したりしますけど、案外その方が流行ったりするものですよね。ラインの「携帯」「メッセージ」のみを主力に狙っての展開、「キモ可愛いキャラクター」というのは、女子高生にリサーチあっての事かなと考えたりしています。

ミクシィなども中高生が参加したりしましたが、一時期から「出会い系サイトになっている」などという問題が出て、18歳未満に制限を付けるなどと規制をかなり強化していて、ミクシィが流行らない要因になった可能性もあります。LINEも検索などが年齢認証で制限されるようになっていますが、結局のところは、売春問題などが起こってしまっているので、あまり対策にはなっていないようです。この辺が今後は社会問題として取りただされる可能性はありそうです。

高齢者に洗脳される日本人

日本人が新聞ばかり大好きで、世界中で一番新聞を読むのは、日本人とドイツ人です。規律がしっかりしているのは日本人とドイツ人なので、なるほど規律というものは、新聞メディアの洗脳によって発生するものであったのかと気がつきます。新聞や雑誌などのメディアを若者が読まない、買わないで高齢者ばかりの購読者になるので、自然と若者向けの情報が減少して、高齢者向けの情報ばかりが流れる事になっていきます。そうすると、ますます社会が硬直化して高齢者の思想が若者にまで及んでいくという悪循環が発生していきます。

若者は投票しても高齢者に絶対数で勝てず、高齢者の意見を受け入れた政治家が買って、高齢者がどんどんメディアを支配して、日本社会を洗脳していくとう構図となってしまいます。早い話が画像や文章を引用しただけで「著作権違反だ」と20年もまえのような意見をわめきはじめる人々ががいるのも、世界の潮流を知らず、高齢者の利権をなんとか守ろうとしている人々なのかもしれません。世界で日本の物が売れないひとつの理由としては、日本で高齢者に売るものと、海外で若者に売れるものが異なっているという事情があります。日本のアニメが20年前に売れたのは、豊富な資金と若い人材がアニメに集中していたからで、現在はその資源がない事を知るべきでしょう。若者がいない社会というのは、終わりに近づくのは歴史上みられた事です。

何だか高齢化しているウェブサービス

「はてな」の広告出稿の欄を見ていると、メインで閲覧している人が40代、50代のエンジニアが中心ということで、なるほど違和感がある理由も分かったような気がします。はてなは、そのデザインを見ても、特に若者向けとか、女性向けのサービスを目指していないのかもしれません。大衆を目指すよりも、近藤さんらしい「エンジニア精神」を追求するのかもしれないですね。高齢者向けサービスという点では、良いのかもしれません。

フェイスブックも大学生はあまり使われなくなってきているようで、大学生はやっぱりTwitterとLINEというイメージが大きいです。特に大学生の多くがTwitterを利用しているのは、イラストサイトなどを見ると良く目に付くので分かります。ソーシャル(Facebook、Twitter、LINE)でコンテンツの拡散を行うには、それを利用している層の取り込みが必要になるので、若者(特に中高生の女性)向けは外せないなと思います。会社によってスタンスは違うようで、LINE社の場合には、BLOGOSで高齢者、Peachyで女性向けなど使い分けて、全部の層を取り込もうとしてるみたいですけど。

終わったスタジオジブリがもてはやされる

ウェブコンテンツを見ていても、スタジオジブリの作品は今でもそれなりのアクセスを集める事ができます。スタジオジブリの作品自体は、私の中では「千と千尋」の時点で既に完結しており、宮崎駿も早く引退すべきだと思うのですが、高齢者社会を象徴してか、宮崎駿さんもなかなか引退しようとはしません。今の大学生がどうか知らないですけど、私にとっては、スタジオジブリは既に「過去のもの」になっていて、宮崎五郎がどうのこうのとかいうのも、はっきり言ってどうでもいいです。

海外が遠かった80年代までは、ジブリ作品を見て喜んだ人もいたかもしれませんが、今ではヨーロッパだって20万円あれば往復して遊んで帰ってこれます。80年代にノービザが開始された米国では、ハワイなどに5万円もあれば遊びに行けるようになりました。韓国、中国などに関しては、国内旅行より安くいけるようになってきました。ジブリの作品を見て憧れる時代は終わって、自分の足で気軽に行けばいい時代になってきているんですね。

NAVERまとめはどうか

NAVERまとめで1つのまとめで1000万PV(100万PV単位は既に珍しくなくなったので)のまとめがいくつ位できるかというところは、注目すべきところかと思います。1000万PVとなると、そこそこの社会的な影響力を持てるレベルではあると思います。今後は、1つのまとめで「1億PVのまとめ」というものが出てくれば面白いですね。1つのまとめで1億PVと言えば、日本のほとんどの人がそのまとめを見たことがあったり、聞いたことがあるという状況になるかもしれません。

1億PVのまとめが出てくるには、先ずはNAVER全体のアクセスがあがらないと、そこまでアクセスを取るのは難しいかもしれないですね。NAVERまとめのプラットフォームも、オープンから2-3年を経て、そこまで斬新なプラットフォームとは言えなくなってきているので、このプラットフォーム上で1億PVも取れるまとめを作れるならば、その人はNAVER運営側が採用して意見を聞くべき人なのかもしれないですね。さあ、NAVERまとめのキュレーターさんで目指せ1まとめで1億PV!!

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