welqのGoogle検索エンジンがNAVERまとめより圧倒的に強い件

  • 9 June 2016
  • WEB情報屋

心と体の教科書とされる『welq』のGoogle検索順位がNAVERまとめよりも圧倒的に強くなっています。NAVERまとめが目指すのは、Google検索に強くなる事ではなくて、自分たちが検索エンジンになることなわけですが、それにしてもGoogle検索エンジンで上位表示されなくなってきているのも1つの問題ではあります。

NAVERまとめよりも見やすい構成

記事の中身をみると、非常に長文で良くかけていて、しかもNAVERまとめのような引用ではありません。形式としてはNAVERまとめの書き方に似ていますが、写真と独自の記事が非常に見やすく書かれています。更に記事のボリュームが凄くて、最近の検索エンジンが反応する『記事ボリューム』というものに沿ったものになっています。NAVERまとめのように大量の引用がある訳でもなくて、独自で統一性のある記事の書かれ方がされており、ユーザーとしても読むのが快適です。

NAVERまとめは、『まとめサイト』としては素晴らしかったのですが、それは芸能系で強みを発揮する事では素晴らしかったのですが、ガールズ系だとまとめサイトでなくても書いていける内容は多いです。そうした競合サイトが出現した時に、Googleの検索エンジンなどで上位をとられると、アクセスを集めるのが難しくなってしまいます。NAVERまとめ自体が検索として利用されるようになれば良いのですが、LINE社の戦略でLINE電話の出現は最近であり、もう少し時間がかかるかもしれません。
 

長文がGoogle検索にマッチ

welqは、最近の検索エンジンをどんどん上位にが上げており、NAVERまとめよりも上位表示される事が増えてきました。その為にアクセス数もうなぎ上りで伸びていて、新しいキュレーションサイトになっていると感じます。以前のNanapiなどがありましたが、それよりもシンブルで、かつ記事のボリューム・内容の充実度が全く違います。1記事あたりにかかっている時間、ライターの質が全く違うものであると感じる記事も多いです。

女性に特化されたサイト

女性の健康・からだに特化されたサイトになっており、この分野の女性の需要をとらえながら、マーケティングなどに活用できそうなサイトになっています。スマートフォンを使っている若い女性に受けが良いと考えられる内容です。

NAVERまとめが5年後に消滅か

Nanapiとかは、ある時期には『キュレーションサイト』などと言われて、メディアに取り上げられたりしましたけど、今ではNanapiみたいなサイトは大量にありすぎて、メディアに取り上げられる事もありません。そもそも、Nanapiが数十億円という金額で、カネが余っているKDDIに売ってからは、全く検索エンジンでも目立たなくなりました。似たようなサイトが乱立して、日本語のサイトだと検索エンジンを1つのサイトで上位をとるには、特化型、内容が非常に充実した形のものがますます有利になり、Nanapiのように総合型で、かつ内容もペラペラのサイトの価値というものがどんどん落ちてしまったのです。

NAVERまとめにしても、にしても、現状は非常に厳しい状況にあると思います。5年前のサービスとして、かなり『古い印象』を受けますし、新しいキュレーターも伸びている人が少数です。要因となっているのは、プラットフォームの改善が少なかったことと、素晴らしい奨励者制度だったのだが、トップキュレーターが金の割に活躍しなかったという点です。あと、1~2年でNAVERまとめ自体がGoogleのようにトップ検索エンジンにならないと、消滅に向かっていく可能性が強いと感じます。現在、キュレーションしても競争が激しくて以前のようにViewをとれなくなってきています。

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