「不況」という言葉の嘘。人口減少で傾いて余る女性

  • 13 July 2015
  • のぶやん

結婚と言えば、『年収』を気にする人が多いのですけど、『年収』を求める女性は、資産についての学習が足りないのではないかなと思ったりします。今の年収が500万円だったとしても、それが将来的に上がる見込みがあるかどうかの問題だと思うんです。リストラなんて当たり前の時代になるのだから、リストラされたら年収なんて大きく下がってしまいます。

婚活で大事なのは、お金の話をしないという事が大事で、「お金に対する考え方」が大事なんじゃないかなと思うのです。お金に対する考え方とか、価値観とかが大事カナと思うのです。今後の日本の経済を考えると、少子高齢化で「不況」と言われた時代より更に不安定になる事は確実視されています。お金についての価値観があわないと恋愛どころではないかなと。

年収より資産を重視すべきなんだけど。

女性が求める「良い暮らし」というものは、普通の会社員だと無理だと思うのです。普通に500万円とか600万円の収入では、子供1人育てるのがやっとで、それでもいい暮らしなんて望める金額ではありません。年収ばかり気にしていたのでは、共働きでガンガン働かないと無理だし、女性にそういう覚悟がある必要があります。

テレビで勉強が好きで米国公認会計士を目指しているという29歳の女性。お母さんは、一生懸命勉強している娘を理解してくれる人がいいという半面で、本人が「今の年だから芸能人を目指すみたいな人が困る」みたいな感じで言ってる訳です。それでいて、「子供ができたら専業主婦をやりたい」と言っています。「大手会社員で自分が気が合う人」みたいなの探しているのでしょうけど、そういう人だとお金足りんでしょうね。

35歳の女性にに見る結婚できな女性

35歳になった女性が言っている言葉が「すぐに結婚しないといけないから、子供を生んだ時に2人で働かなくて言い人」と言ってる。それは35歳の女性の言う事かな?と思ったりするんですよね。35歳の女性だったら、ほとんど選べる立場にない訳だし、収入どころか、その他の点でも要求できる立場にないと思います。

29歳でも「自分が働かなくても何とかやっていける人」を要求するのは厳しいかなと思います。25歳以下で美人であれば、自分が働かなくても養ってくれる男性を見つける事は可能かと思います。

どうやって資産運用するかが重要

日本人の資産運用と言えば、預貯金とか保険とかが中心になっていますけど、そんなものでは収益性が低くて生活していけません。もっとアクティブに収益を求めて生活を支えていく収益基盤を持つべきなのだと考えます。このブログのテーマでもあるのですが、収益性を持った資産という所に注目すべきなのです。年収とかは変動しますが、収益性資産を数多く保有して分散投資しておけば、簡単に収益が得られなくなるという事はないでしょう。

女性の場合には、目の前の年収に興味がいく事が多いですが、裏側に持っている資産(株式運用しているとか、不動産運用している、会社の役員である、会社の株を持っている)など、資産を運用する意識・知識がどれぐらいあるかという事を重視すべきなのかなと思ったりします。

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