仕事の生産性とはどういったものか


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  • 30 August 2014
  • のぶやん

仕事が激務であればあるほど、仕事をしたつもりに陥りやすいと言われています。アルバイトなどを考えてみると、忙しく働いているように見える人であっても、時給が1000円で8時間働いて1日僅か8000円しか稼げていない事になります。それで、1か月間に20日ほど働いて16万円の収入、手取りで言えば僅か13万円、14万円ぐらいにしかならないのです。

アルバイトの場合では、普通に稼いでいると時給1000円ぐらいで働いたのでは、15万円ぐらいが普通に稼げる金額なので、収入をあげようと思うと、更に時間を使って働いたり、深夜労働にしたり、つまり「更に忙しい状態」というのを作り出さなくてはいけないという状況になります。目先の労働ばかりを重視するようになって、一生懸命に働くので、生産性など考えたりしない状況になります。

仕事をしたつもりとは?

仕事をしたつもりというのを簡単に言えば、改善点が全くないような状況です。普通であれば、仕事というものは、時代に合わせて日々の改善が求められて当然のはずです。1日、1日の日報を書くのは、改善していく努力が求められているからです。そうした日々の改善が、最終的に大きな成果となる場合が多いのです。顧客満足度を高めるには、細かい配慮が必要で、そうした配慮を日々改善点として取り入れる事ができます。

仕事をしていると、必ず何か「問題点」というものが出てきます。その問題点が出た場合には、改善点を打ち出して、チームで情報共有を行っていく必要がでてきます。そのチームで改善を共有できない場合には、再び同じ間違いが起こってしまいます。もしくは、問題点がでなくても、こうした方が良いという事があれば、積極的に改善をしていくべきなのです。

チームとしての向上心

チーム力というのは、何らかの問題点が出てきた際に情報を共有できるかが重要になってきます。日本で良く言われるようにホウレンソウ(報告、連絡、相談)をチームで共有しておく必要があります。報告、連絡、相談を気軽にする為には、日頃からのコミュニケーションが重要になってきて、ギスギスしている職場だと、そういった業務に支障がでる可能性があります。つまり、リーダーが固い顔ばかりしていたのでは、報告、連絡、相談もうまくいかない場合が多いのです。

特に最近では、部下になるような人材は、ゆとり世代とされている草食系が多いでしょう。こういった草食系を管理するためには、怒鳴りつけたり、怒ったりするようなやり方では、報告、連絡、相談に支障をきたしてしまうのです。

正社員とアルバイトの違い

正社員とアルバイトの違いは、正社員が業務に対して改善を求められているのに対して、アルバイトというものが業務の改善を求められていないといっても良いでしょう。言いかえれば、正社員は企業の為に仕事を持ち帰って家でやるサービス残業の分を加えたような給与体系になっているのに対して、アルバイトであれば、その場だけの労働を考えて給料を貰っていれば良いという事になるでしょう。

正社員であれば、常に顧客、企業の将来性を長期的に考えた仕事を求められますが、アルバイトはその場限りでやれば良いというのが一般的です。最近では、アルバイトでも企業の将来性を考えてと言われる事があり、それは従業員にとってチャンスの場合もありますが、多くのアルバイトは迷惑だと感じるでしょう。それは、仕事のスキルが向上しても将来性が薄いという諦めがある場合が多いからです。

取り組んだ仕事が好きか

仕事について「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、自分が取り組む仕事について好きでなくてはいけません。好きでもない仕事をやっても、向上心など生まれてくるはずもなくて、仕事をどのように好きになるかを考えなくてはいけません。そして、多くの場合には、仕事の喜びを顧客の満足度の向上=自分のスキルの向上と同意義で考えていく必要があります。自分の持てるスキルを発揮するだけではなくて、気が利いたサービスを行う事で、顧客の満足度を少しずつ向上させていくのです。

最近では、職場に正社員、派遣社員、アルバイトなどが混在する事が増えてきて、職場のチーム全体がバラバラで、共通の話題も特になしで、世代もバラバラという事が増えてきています。更に言えば、アルバイトなのに年長者が来たりする事だって増えてきているのです。そんな中でチームとして余裕を持ってニコニコしながら幸せに仕事をする方法は、各個人の意識が高くて楽しんでやるようでないとやっていけません。

自主判断と行動の大切さ

繰り返しになってしまいますが、現在の企業において大事になってくるのは、各自が成果をあげる(顧客満足度をあげる)為に努力を行っていく事です。指示を受ける前に行動していく、もしくは率先して許可を取りに繰るような考えを持った積極性のある人材が必要になってきます。大きな変更を加える場合には、単なる思い付きではなくて、ある程度の納得できる根拠を示せるかどうかも大切になります。

根拠が示せないような提案であれば、旧日本軍のインパール作戦のように大失敗する場合もあるでしょう。思いつきだけではなくて、余裕の持った戦略をとって行く為には、普段から努力しているという姿が見られる事が大切です。普段の努力なしには、単なる思い付きになってしまう可能性が強いからです。普段の努力を見ながら、改善点を提案してくるような人を伸ばしていくのが組織としては良いでしょう。

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