仕事

サラリーマンは奴隷であるという事実

  • 8 November 2022
  • のぶやん
奴隷

普通にサラリーマンをしている人には、「普通にすること」しか思い浮かびません。それ以上の発想が出てこなくなってしまうのです。それまで、自分自身でリスクを取らない人は、リスクを取らないことに慣れきってしまいます。そうすると、自分でリスクを取ろうとしても、うまくいかないのです。

サラリーマンは奴隷である

サラリーマンは、どこまで行っても奴隷でしかありません。会社の指示は絶対ですので、あまりやりたくないと思う仕事でも引き受けなければいけないことも多くなります。いくら転職活動を行ったところで、奴隷の活動は、奴隷でしかありません。

今のサラリーマンは、確かに畠を耕している訳ではありませんが、資産をほとんど保有していない「小作人」であることに変わりがありません。自分で収益を生み出す資産を全く保有していないのです。1億円ほど資産があれば、株式投資だけで3%の収入になり、1億円×3%=300万円(20%税金)で暮らしが成立するというものでしょう。

自分の代替が沢山いる状況

サラリーマンは、やはり「サラリーマンでしかない」のです。自営業のように自立した存在ではないということです。大手に行くほど「誰が抜けても良い」状況になっているので、仕事がマニュアル化されているのです。そのため、いくら大手の名前があったとしても、「自分の存在価値」というものを確認することが難しくなってしまいます。

会社という組織の中には、サラリーマンが沢山いないと回らないようにできているのです。そして、サラリーマンとして昇進したり、成功するほどに、自分自身でリスクを負わない立ち回りをするようになっていく傾向があります。会社で「リスクを回避すること」に慣れてしまうと、自分自身がどのようにリスクを取ればいいか分からなくなってしまうのです。

上手な立ち回りなど存在しない

会社の中でいくら「上手に立ち回ろう」と思っても、社外から見れば「井の中の蛙」であることは間違いありません。サラリーマンは、安定しているようで、実際には「会社に縛られている」ことが安定のように見えているだけです。人間は、誰かに保護して貰って安心を得たいという考え方がありますが、会社は自分の生活を守ってくれることはなく、守ってくれるのは会社自身です。

サラリーマン同士の付き合い

サラリーマンは、サラリーマン同士で付き合って染まっていくことが多くなります。経営者は、経営者どうしで付き合おうとする傾向があります。サラリーマン同士の会話が「常識」となると、もはや「自分でビジネスする能力」というものが全くない状況になってしまいます。

安定しているという幻想

サラリーマンが安定しているというのは、本当に幻想でしかありません。

ライフスタイルを考える

普通のサラリーマンのライフスタイルは、会社で18:00頃まで働いて、それから駅の近くで飲んでから帰るような生活です。その生活をどうやって変化させようと考えた所で、サラリーマンが自分の時間を自由に調整することはできないのです。

自分でビジネスするスキルは違う

自分で金を稼ぐためには、あらゆる知識を総動員して戦う必要性がでてきます。会社が給料をだしてくれる訳でも、会社が知識を授けてくれる訳でもないのです。

突然、起業などできない

サラリーマンを長年続けていると、新しい発想など生まれてくる余地がなくなっていきます。大手企業に勤務していれば、それなりに福利厚生が充実しており、ある程度の年齢になったら、もう独立する気力もなくなってしまうでしょう。家族もいたり、住宅ローンを抱えたりしていれば、なおさら「一生涯、会社にしがみつくしかない」状況になってしまいます。

お金のために働くようになってしまい、自分の自由な時間が僅かしかないという状況になってしまいます。自分で時間をコントロールできないことは、大きなストレスになります。定年してから第二の人生を過ごしたいと思ったところで、退職するのが65歳まで引き延ばされた上で、65歳になった時に体も動きづらくなっています。

労働力を切り売りしてはいけない

労働力を切り売りしていたのでは、暮らしぶりはいつまでたっても楽にはなりません。人間の労働力は、それほど大きな差がないからです。労働力の切り売りではなくて、自分自身が収益を得る事ができる「資産」を保有する必要があるのです。そのために、考え方を転換していく必要があります。

自由になりたいなら独立する

上司から命令されたり、会社から命令されたくないと思うのであれば、自分自身で何か商売を始めるしかありません。自分自身で新しい商売を考えて、実践・実行していくことが大切になります。

同じ仕事を繰り返している

同じ仕事を繰り返しているだけでは、自分自身の給料を上昇させることはできません。他の人がやりたがらない「めんどくさいこと」も引き受けないと、自分自身が成長していく事はできないのです。会社などで同じことを繰り返して、新しいことを学ばなければ、自分自身の市場価値がどんどん低下していくことになります。そうすると、会社は外部の人を採用して、成長しない人に辞めて貰うことになります。

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仕事を適当にやる人の方が仕事が出来る理由

  • 11 March 2022
  • のぶやん
仕事を適当にやる人の方が仕事が出来る理由

仕事を適当にやる人は、仕事が出来るんです!何故かと言えば、リラックスしながら仕事に取り組むと、それだけパフォーマンスが上がるからです。

頑張ろうとすると継続できない

何事も「頑張ろう」として肩に力が入ると長続きさせることはできません。仕事を長続きさせることがないと、技能が向上することもありません。100メートルを走るようなペースで、1キロを走ることはできません。

遊び心で楽しく生きる

仕事の中にも、楽しさがないと、長続きすることができません。仕事ができる人は、仕事の場を楽しい場所に盛り上げることができます。本当に優秀な人は、とにかく楽しい雰囲気を持っているのです。何をやるにもポジティブにの物事をとらえることができて、それが良い体験に繋がっていきます。

きちんと休息して仕事する

仕事を真面目にやる人は、全力で仕事のことばかりを考えて、全ての時間を仕事に回そうとします。それでは、体が疲れて仕事ができなくなってしまいます。きちんと遊ぶ時には、遊ぶ必要があります。自分が企業から使い捨てにされないためにも、きちんと休憩をとる必要があるでしょう。

 

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他人からコントロールされていないと不安定になる労働者階級の特徴とは?指示待ち兵士になる

  • 10 December 2018
  • のぶやん
他人からコントロールされていないと不安定になる労働者階級の特徴
他人からコントロールされていないと不安定になる労働者階級の特徴

日本では、小学校の頃から子供たちに自信を付けるような『褒める教育』というものを行いません。先生が生徒たちを罵倒して、ののしったりして、個性を伸ばす教育を行わない結果として、多くの子供たちが自分たちに自信を失っていきます。

他人からコントロールされていないと不安定になる労働者階級の特徴

仕事を与えられないと不安になる労働者

自分が熱中するものが見つけられなくて、仕事を与えられないと不安になるという人もいます。肉体労働・低賃金労働であったとしても、何かをしていると「働いている」「頑張っている」という評価を受ける事ができるという事で頑張るという人が多いです。実際には、労働依存で働いてもワーキングプアのように労働貧困層が増えています。

特定の組織に属して、自分の仕事を与えられて、歯車のように『他人から命じられたことを次々とこなしていく』という方が人としては楽なのです。しかし、それでは多種多様な能力を身に付ける事はできないので、環境の変化に弱くなります。また、仕事に熱中して結婚できないなどプライベートのライフプランで失敗する可能性もあります。

自分で稼げない労働者階級

労働者階級は、まともな教育を受けていないので、社会の上位層の言いなりになるしかありません。投資なども自分たちで行う事はできず、グローバル化にも対処できません。自分で決定する事ができないので、『自分はダメ人間だから、軍隊に入って鍛え直して貰いたい』と言って、軍隊、公務員などに応募する傾向があります。

一定の給与を毎月受け取る事ができるようになる一方で、仕事の柔軟性に欠けることになるので、お金を稼ぐ能力が落ちたり、投資する能力を持ち合わせていない事が問題になります。

労働力で稼げない時代

他人からコントロールされていないと不安定になる労働者階級の特徴

労働が尊いという考え方は、グローバル化した社会の中では通用しません。労働したところで、月額15~30万円ほどしか稼げず、税金・社会保障費・家賃・税金などを考えると、生活が非常に苦しい状況になってしまいます。日本国内の労働賃金は、特に男性正社員が下落しており、手取りもどんどん減少しています。労働収入だけでは、将来設計も見えない状況なのです。

それにも関わらず、多くの労働者が投資を全く行おうとせず、労働力だけに依存して稼ごう、もしくは稼げるという思い込みを持っています。特に団塊の世代の親の影響を受けた人たちは、労働依存型であり、長時間労働をして頑張れば稼げると今でも信じている親たちがいるので、そういった思想の影響を受けると、子供たちも大して稼げない長時間労働に酷使される事になります。

責任を取らない指示待ち人間

日本社会で良く見られる労働者の指示待ちですが、日本ではトップも責任を取らずに責任回避します。このためにトップの給与も責任回避分を差し引いて、海外よりも安く設定されているのが通常です。

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仕事中毒になる事で、人生の不満を紛らわせようとしている?キャリア・ウーマンに見られる仕事依存症。

  • 1 December 2018
  • のぶやん
仕事中毒になる事で、人生の不満を紛らわせようとしている?キャリア・ウーマンに見られる仕事依存症。

日本では、男性の4人に1人が生涯未婚、女性の5人に1人が生涯未婚で、生涯未婚率が高くなっています。女性の活躍と言われる時代ですが、女性が子育てもせずに仕事に没頭しているのは、少子高齢化が加速するなど、社会全体でかなりの問題になってきています。

自分が「社会に認められたい」という承認欲求であったり、「凄いと言われたい」という承認欲求を満たすために仕事をさらに頑張る事になります。もともと恋愛に依存しやすい傾向がある女性などは、仕事に没頭しはじめると、今度は仕事依存症になってしまう可能性があります。何かに依存していないと、自分が価値がない人間に思えてしまうのです。

仕事中毒になる事で、人生の不満を紛らわせようとしている?キャリア・ウーマンに見られる仕事依存症。

仕事に時間を取られ過ぎている

仕事中毒というのは、1日の大半を仕事にあてて、その上に土日も仕事しているような状況で、仕事以外のプライベートが充実しなくてもお構いなしという状況になっている事です。仕事を生きがいに感じる事は悪い事ではありませんが、プライベートの充実が後回しにされてしまって、キャリアが全てになって40歳になっても結婚できない状況になったりしてしまいます。

キャリアウーマンが仕事では輝かしい成果をあげる可能性がありますが、仕事にどっぷりとつかってプライベートが疎かになってしまうと、50代以降に孤独になるなどの問題も起こってしまいます。

仕事の話しかしなくなる

友達と一緒にいる時でさえ、常に仕事の事を考える事が続いて、彼氏ができても仕事の話ばかりが中心になってくると、完全に仕事依存症と言えるでしょう。また、家族・友達・恋人にまで、忙しいという言葉が口癖になって、仕事が全てに対して優先になっていると、仕事依存症と言えるでしょう。彼氏なんていなくても、仕事があればいい!ような状況になり、孤独も仕事で快勝しようとする傾向にあります。

競争心が強くなった状態で、常に仕事の事ばかり頭の中に考えて、職場も仕事に集中しないと成果があげられないように「成果給」を大きくして煽ってくるようになります。結果として、人生のライフステージのプランを無視するようになったり、恋人の事など完全無視するようになったり、家庭が崩壊する事を招いたりするようになってしまいます。

遊びに行った時に仕事を考える

深刻な仕事依存症になってくると、仕事以外に充実した時間を過ごせなくなり、仕事の事で頭がいっぱいになります。ほとんど遊びに行かないで仕事をする事になり、旅行などにも全く行かない状況になってきます。生活の糧を得る目的である仕事が、仕事以外の事がなにもできない依存状態になってしまうのです。

仕事中に遊びに行きたいと考えるのが普通の労働者ですが、仕事中毒になると遊んでいる時に仕事の事を考えるようになります。仕事の事ばかりで頭がいっぱいになり、趣味もなく仕事の話ばかりするようになります。こうした症状は、仕事が全くなくなった退職後にやる事がなくなり、テレビばかりみる状況になる高齢者などを見ていれば分かります。

仕事の熱中は仕方ない?

グローバル競争が過熱していく中に置いて、労働者が仕事に熱中しなければ、十分な所得を得られないという事実もあります。しかし、お金を得る事を考えるまえに、使わなくても良い消費を行っていないかどうかを見直す事で、精神的なプレッシャーを減らすというのも良い事でしょう。投資などでほかの所得が得られることができるようになれば、仕事の精神的なプレッシャーからの解放される事もあり得ます。

仕事に熱中するのは、仕事で成果をあげるためには、どうしても仕方がない事です。しかし、仕事に熱中しすぎると、体が病気になったり、40歳になっても未婚のままだったりと、自分の人生を狂わすような出来事になりかねません。周囲の人がサポートしながら、自分の人生設計を作り上げていく必要があるでしょう。

仕事依存で大事な人を失う

仕事依存が過ぎると、彼氏・彼女との関係がうまくいかなくなり、連絡が思うようにいかずに別れる事になりかねません。仕事依存の良い所は、仕事に熱中しているので「浮気などより仕事に熱心」という事で、浮気の心配をあまりする必要がないという事です。その一方で、LINEでも仕事の話をしたり、デートを無駄な時間と感じたり、デートに行っても仕事の事を考えていたりします。とにかく極端に仕事の事を考えてばかりいるのです。

仕事依存しすぎると、確実に大事な人を傷つけたり、大事な人を失ってしまうのは、アルコール依存症、恋愛依存症と同じようなものです。

恋愛依存と仕事依存

恋愛依存・仕事依存ともに、何かに熱中する事で自分の価値を見出したいというものがあります。ある意味では、かなりの脅迫観念にとらわれた考え方ですが、真面目に生きているという事もできます。女性が特に「恋愛が人生の全て」になってしまう女性も多いので、女性が恋愛で否定されたりすると、そのパワーの行き所を無くして、仕事に行き所が集中したりする事になります。

自分がどのように生きるかは、自分でコントロールできるようにしなくてはいけません。恋愛で相手にコントロールされたり、仕事ばかりに熱中して人生がお菓子な事になるのは、正常な事ではありません。

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日本のマニュアル化されていない企業が多い実態

  • 18 November 2018
  • のぶやん

大学を卒業して新卒で入社した会社は、そこそこの規模があった会社でしたが、それでもマニュアル化されてない部分が多かった事に驚きました。確かに外資系企業でインターンをした時も、別の日系企業で働いていた時にも、マニュアルがなくて先任者が教えた事をノートにメモして覚えるというやり方でしたが、それは非常に非効率な事だと思いました。

マニュアル化で業務時間短縮

日本の企業の多くで、細かい所のマニュアル化が遅れています。例えば、会社の営業部門において各個人の数字が重視される場合、マニュアル化したところで自分の利益にならないからマニュアル化しないのです。会社の利益になる事であっても、個人の利益にならないので、誰もマニュアルを作成せず、新卒で入社した人が個人プレーで同じ間違いを何度もするようなところを目撃する事になります。

中国は、個人プレーが重視されますが、日本でも個人プレー重視に変わるにしたがって、業務に非効率が生まれる事が沢山でてきています。

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日本人・中国人・韓国人のスケジュールに対する考え方の違い

  • 9 November 2018
  • のぶやん
日本人・中国人・韓国人のスケジュールに対する考え方の違い

日本人は、小学校から管理される事を教え込まれ、積極性を奪われてきました。積極性を奪われると、コマのように働く順応化させられた事になり、積極性を持つことが悪のように教わってきました。質問がないか?と尋ねられたら、世界中で日本人だけがダンマリと座り込んでいるというのは、有名な話です。ただ、最近ではその傾向も変化してきて、積極的な人も少しずつ増えてきてはいます。

また、日本人を理解する上で『合意形成』と『スケジュール』というのは、非常に重要です。先にしっかりと話し合わないと、後から確実にトラブルになるからです。事前に良く調整を行ってスケジュールを詰めておかないと、『聞いてないよ』となって、非常に大きなトラブルになるという事は、日本でビジネスをする外国人にも良く知っておいてほしい事実ではあります。日本人は、いちど形成した合意は覆えせないと思っているので、組織の中で自殺者まで出します。

一方で、中国人・韓国人との合意形成を行おうとするのは、無理があります。合意した内容というのは、あくまで『その時点』において相互の合意ぽいものであり、将来的な都合を見て合意を覆す事が起こってくるからです。中国・韓国の多くの場合は、合意形成せず、本当に適当に意見を出し合うだけで、その意見を聞いたふりをしたトップが自分の考えで勝手に決断を下します。

日本人・中国人・韓国人のスケジュールに対する考え方の違い

日本人のスケジュール予定

日本人でビジネスで2ヵ月、3ヵ月後の予定で他の人と一緒に動こうと思えば、十分に成立する話です。2ヵ月後に一緒にランチをしましょうと言って、その人の予定を空けておけば、2ヵ月後に必ず一緒にランチできるでしょう。通常、中国でそうした事はあり得ません。2ヵ月後の予定なんて誰も分からないし、返事だけ『いいよ』と返事しますけど、直前に予定が入ったらキャンセルします。もちろん、相当に重要な人で優先順位が高ければ、会えるでしょうけど。

日本人の予定は、とにかく細かいのが特徴で、その通りに動くように努力します。これは柔軟性を失わせて、新しい技術に対応できなかったり、嘘でつじつまを合わせたりする傾向が出てきます。旧ソ連と同じで、現場が出来たように偽って、実際に後から大きなトラブルになるという事もあります。

トップダウンの中国・韓国

中国・韓国では、周囲の合意形成が行われずにトップダウンで突然に決まります。日本人が中国・韓国のボスの下で働くと、合意形成なしに突然に決まった仕事に怒りを覚える可能性があります。つまり、『そんな事は、私は聞いてない』と。準備しなければいけないものもあるし、スケジュールとしても無理だと。中国人・韓国人は、その場でスケジュールを調整しなおす能力を発揮して、その場を乗り切ります。

日本人は、スケジュールを立てて動くので、もっと良いものがあっても乗り換えないでしょう。中国・韓国であれば、もっと良い製品が作れそうだとなれば、トップの判断でさっさと別の商品に切り替える事も十分にあり得ることです。

個人プレーでころころ変わる

中国人と仕事をするのは、日本人にとって特に大変です。日本人の考える口約束、合意なんて、その場かぎりのもので、有利な条件が整えば簡単に覆ってしまいます。大雑把に考えておかないと、大きな損失になる事もあります。スケジュールの考え方と同じで、飛行機で北京まで飛んでも、重要でないとなると会わない可能性もあり、それが直前に決まります。

日本人であれば、このような状況も見越して、あらかじめ『キャンセルできるチケットを取っておく』など対応しておくことが必要です。相手がキャンセルしてきたら、それに応じて柔軟に対処しなくてはいけません。直前まで曖昧な返事しか貰えない場合は、相手に『重要度が低い』と思われていると思って、キャンセルの準備をしておくのが吉です。もしくは、相手に重要度が高いと思わせるような工夫を施さないといけないでしょう。

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能力・経験、そして資源の集中投下が成功への近道

  • 25 September 2018
  • のぶやん
せやろがいおじさん

経済成長が全くない日本においては、消費の奪い合いの状態が発生しているので、稼ぎを得るためには資源の集中投下が必要になって目立つ必要が出てきました。最近では、ユーチューバーの競争が激化していますが、その中で話題になっているのが「せやろがいおじさん」です。

時事ネタをテンポの良い話し方で、ドローンを使ったダイナミックな映像と共に出すのは、まるで『広告業者が作ったようなクオリティの高い映像』を撮影しており、それを何本も出すので驚きます。簡単に真似ができるものではなくて、もう専属で集中して挑まないとできないクオリティに仕上がっています。

せやろがいおじさん

基本的に集中して資源を投下

自分に持ち合わせた能力・経験、そして資金を1つの事に集中投下して磨きをかけます。

東京オリンピックの炎上ネタで有名になった『せやろがいおじさん』は、自分の地元である『沖縄の海』をドローン撮影の現場として利用して、ダイナミックさを出しています。
 

せやろがいおじさんのオリンピックのネタ

 

 

時代の変化に敏感になる

時代の変化についていけないとヤバいと言ってるイケダハヤト氏ですが、ブログ以上の事が出来る訳ではないので、イケダハヤト氏自身のスキルとしては相当に時代遅れになっている気がします。新しい分野を開拓できておらず、10年前と同じ従来の手法を継続しているのは、イケダハヤト氏も同じです。

イケダハヤト氏は、ブログを1日12本ほど書いているという事ですが、SNS動画が発達してくると、ブログのアクセスを維持する事は難しくなるでしょう。得意分野で勝負し続ける事は大事ですが、10年単位で見るとブログで稼ぎ続ける事ができるとは思えません。

 

確かに危機感がないと人は動かない

危機感がないと、人は動かないというのは、その通りかなと思います。何とか今の状況を打破しないといけないと思う時、人はいろいろなものにチャレンジを始めます。

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サラリーマンが『仕事をした気分』になって給料を貰える時代は終わった!

  • 23 February 2018
  • のぶやん

インターネット社会でダイレクトに取引が行えるようになってくると、求められる仕事が『収入に直接的に結びつく仕事』になっていきます。バックオフィスの仕事は、コンピューターに任せるようになっていくからです。

何をしても全く稼げなくなってくると、職場に行って新聞を眺めたり、パソコンを眺めているだけになります。日本軍が敵を1人も倒さずに単に玉砕に向かっていくのと同じ行動です。






サラリーマンで楽したい人たち


独立して稼ぐのが大変な時代

サラリーマンを辞めて独立して稼ぐ事も大変な時代になっています。

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