仕事

アホ会社にしがみつくのは、人生の浪費

  • 11 April 2014
  • のぶやん

恋人の男の事が本当に大好きで、恋人の男性の稼ぎも良いのだけれど、タバコを吸う癖があったり、大酒のみであったり、浮気する男性であったらどうでしょう?恋愛はいいけれど、結婚には適さないと思う女性がほとんどだと思います。人間というのは、誰もが年をとっていくものなので、時間を浪費しないようにする為にも「ダメ男」とは、早めに別れた方が良いのです。そうしないと、次の恋愛の機会が失われてしまいます。

腐った会社は辞めるべき

就職する前に会社の姿が良く見えず、就職した後に「間違えて就職した」という場合もあるでしょう。そんな場合には、1年ぐらいは頑張って勤めて辞めちゃうというのが良い判断となるでしょう。間違えてしまったのであれば、少しばかり様子を見て、それでダメそうなら早めに切り上げるというのが良い判断です。

腐った会社かどうかを判断する基準としては、自分の上司を見てみたり、会社の社長を見て見ると良いでしょう。あくまで評価基準は「自分」であって、自分が上司を尊敬できるか否かという事であったり、自分が社長を尊敬できるか否かという事です。自分が一生懸命に頑張って評価されない会社ならば、すぐに辞めても何も惜しくありません。

馬鹿な上司と仕事をするには
http://president.jp/articles/-/8498
Dealing with Your Incompetent Boss
http://blogs.hbr.org/2011/06/dealing-with-your-incompetent/

自分の実力に対する評価基準

自分が会社を辞めるにあたって問題のは、以前よりも実力がどれぐらい伸びたか?というその1点に尽きます。会社ではなくて、自分を基準に考えて、常にどのように実力が伸びているのかというのを考える必要があるでしょう。自分自身の中において、いくつかの自己評価基準を持っている事が後から大変なる強みになる事が多いです。自分の強みと見られる部分をいかに伸ばすかがキーポイントになります。

自己評価基準の例としては、語学力(英語のTOIECは勉強すれば2-3年で誰でも800点以上になれる)であったり、コンピューターの特殊技能(WordでもExcelでもいいし、パワーポイントでも構わない)であったり、営業力などを鍛え上げる事ができます。自分で何か評価基準を勝手に設定して、その評価基準で「自分が伸びているかどうか判断する」という事が重要になると考えます。

日本の新卒採用制度

日本では、高度経済成長期があったので、新卒採用制度というのが長く行われてきて、現在でも継続されています。大企業というのは、即戦力ではなくても、とりあえず大学卒業した若手を採用しておいて、企業の内部で育てあげれば、3年ぐらいすると損益分岐点を超えて企業に貢献するというのがその理由です。

高度経済成長期であれば、若手が頑張りさえすれば、「誰でも損益分岐点を超えられた」のですが、現在では状況がもう少し厳しくなってきているので、損益分岐点を超える事にプレッシャーがかかっていて、その結果として「若者が3年で辞める」などと言われたりしています。

大学を卒業したばかりの多くの若者は自らの評価基準を特に持っておらず、企業の評価基準に従って育成がかけられていく訳なんですけど、それがグローバルに対応できない人材になったり、外部のスピードについていけない人材になる所に問題がでてきます。自分のキャリアを会社に任せず、自分で設計していく強い意志がなければ、生き残っていくのが難しい時代になってきています。

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