働き方


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日本の若年層に漂う閉塞間。若年層で出世しなくていい6割

  • 27 May 2021
  • のぶやん

今どきの20代は、出世に対しても、役職に対しても何も興味を示さなくなりつつあります。それは、上司などが「別に格好良く見えない」からです。

時代による価値観の変化

良い大学に入って、良い会社に入るようなものを羨ましいと思う風潮は、既に崩れ去っています。良い大学を出て、良い会社に入っても、「それが自分にとって楽しい人生でなければ、全く意味がない」と感じる人が増えてきたからです。

出世に価値がない時代

多くの若年層が現実的に見ており、会社で出世したところで、大した給料が貰えないし、生活の質がそれほど変わるとは思っていないのです。仕事の時だけ会社にいて、あとはなるべく上司とも関わりたくないという人が増えています。もはや、会社の飲み会など全く参加したいとも思わないと思っているのです。

若いうちに苦労しても意味なし

若いうちに苦労をしたところで、年齢を重ねてからそれが活かせると思っている人も少ないです。

長時間労働も嫌う傾向が強い

楽しく生きるために働いているのに、長時間労働するのは馬鹿馬鹿しいと思っている人も多いです。

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消費税の増税で更に過酷になる労働者の状況

  • 29 November 2018
  • のぶやん
世代別の貯蓄ゼロ世帯

逆累進課税の消費税

消費税は、低所得者ほど負担率が高くなるという逆累進課税となっています。高所得者の多くは、所得を全て消費する訳ではなくて、投資であったり、海外で買い物するために充てるので、その部分に対して消費税がかからないのです。低所得者に非常に不利な消費税はどんどん上がり、その分だけ法人税が下げられています。

法人が過去最高益でバブルよりも儲かっていると言われていますが、それは海外に投資したリターンと、国内の税金を安くした結果で起こっている事です。本来であれば、法人が儲けるのではなくて、個人に儲けさせないと、日本国内が沈んでいってしまいます。

世代別の貯蓄ゼロ世帯

労働者の置かれた状況

日本の労働者の平均年収は、毎年のように下がり続けています。特に男性労働者の平均年収が下落を続けており、男性が結婚しづらい状況にもなっています。世界で見られる問題であり、豊かな人がより豊かになり、貧しい人がより貧しくなる構図が加速しています。

労働者は、グローバルに競争する羽目になっています。結果先進国における労働者はは、賃金下落に加えて、労働者に対する増税・社会負担の増加で、労働者の生活がますます苦しいものになっています。

労働だけでは食えない時代

労働者は、自分の労働だけではとても食えない時代になってきているのです。会社で働く労働者が競うようになっているのは、『会社で働かないフリーランスのような自由労働者』と、『グローバルの低賃金労働者』になっています。今では、会社で正社員で守られて働くという働き方の概念自体が既に古いものになってきているのです。

能力がある人ほど、会社で働かずに自由な働き方が選択できるフリーランスのような働き方に変化してきています。

投資家だけが偉くなる構図

日本国内において、労働者が必要なので、労働者の権利を守っていた時代は終わりました。多くの日本企業は、労働力を海外に求めて、日本国内に安い労働力を流入させる事で稼ごうとしています。つまり、日本の労働者の権利は既に守られなくなっているのです。正社員が激減した事に寄って、労働組合も力をなくして、経団連など経営側のやりたい放題になってしまいました。

結婚する時に年収いくらという要求がありますけど、年収ばかりに目がいって、資産をいくら保有しているかを尋ねる人は少ないように思います。年収300万円でも、資産が1億円ぐらいあれば、年収500万円の人の20年分です。年収500万円の人は、倒れたりリストラされたりした時点で収入がゼロになりますが、年収300万円で資産1億円の人は1億円が手元に残ります。労働だけが資産という考え方は、改める時代になっているでしょう。

さらに資産運用が上手な人であれば、1億円を年2%の運用をしていけば、毎年200万円ずつを手に入れる事が出来ます。つまり、何らかの資産を保有して、そこから収入を得られる人と結婚した方が、労働で年収を得る人よりも豊かな暮らしが出来る可能性が高まるのです。

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高プロ(働き方)に反対しているのが学者・弁護士という話

  • 1 June 2018
  • のぶやん

安倍政権が進める高プロ(働き方)に反対しているのが弁護士・学者という事実は、日本のサラリーマンの姿を示し手います。本来、反対すべき人たちが反対せず、実際に全く影響がなさそうな人たちが反対している。





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新しいことを試し続ける事が大切!仕事は楽しいかね?

  • 11 January 2018
  • のぶやん

Amazonのベストセラーである仕事は楽しいかね? (きこ書房)を読んでいます。今の日本社会で『日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私』に共感する人は多いかもしれません。また、経済成長しない日本は、世界の成長から取り残されて、ワーキングプアの問題も深刻です。

このような日本の経済状況の中では、新しいことを試み続けて、自分が他人をサポートできるぐらいに能力を伸ばしていく必要性を感じるのでした。


携帯の有料会員ビジネス

クックパッドは、月額280円の有料会員数をずっと伸ばし続けていましたが、提供されるサービスにほとんど変化がありませんでした。その一方で、Amazonがサービスの質をどんどん向上させて、月額400円のプライム会員になるだけでオンラインの映画見放題、送料無料などを展開してきました。

ニコニコ動画は、月額540円の有料会員が動画をスムーズに視聴できますが、ユーチューブを使うと全機能が無料です。この為にニコニコ有料会員の会員数は、2016年の約256万人をピークに減少に転じています。

利益を出す前にやるべき事

会社が利益を出す前にやるべき事は、それなりのサービスをユーザーに提供する事です。儲けたいと思う前にサービスの質を向上させる事で、ユーザーの満足度を上げるという事です。ユーザーの満足度が上がらなければ、激安の価格競争のみになってしまいます。

その為には、『何でも良いので利益を出したい』という事だと、長続きさせる事は難しいでしょう。女性に対して『美人なら誰でもいいから付き合いたい』と言っているのと同じになってしまいます。

仕事を好きであるべき理由

自分が好きな分野で仕事をしていないと、成功する可能性が極めて低くなる事は歴史が証明しています。軍人ロバート・スコットは、プロの探検家であるアーネスト・シャクルトンに南極点の到達で競り負けたばかりでなくて、その後に遭難して悲劇の死を遂げています。

軍人・ロバート・スコットは、軍人であり探検家ではありませんでした。人間が想像できないような過酷な環境である南極大陸で行動するには、小さな頃から目指した『その道のマニア』である探検家の方が勝っていました。アーネストは、人生をかけるというよりは、本気で楽しんでいたはずです。

雪上で軍隊が機能しなかったというのは、『八甲田雪中行軍遭難事件』でも見られた事でした。自分が興味を持った事ではなくて、上から与えられた事で業務を行う軍隊式というのは、新しい分野に弱くなるのです。

楽しいと思うことをやる

仕事において『自分が楽しい』と思える事をやる事は大切だと思います。圧倒的なパフォーマンスというのは、仕事を本気で好きになった時にしか出てこないからです。そして、圧倒的なパフォーマンスを出す事が出来なければ、それは敗北を意味しています。

好きな事がお金にならない

保育士の仕事など子供が好きでないと務まらない職業ですが、今の日本で保育士が低賃金で苦しんでいます。多くの保育士がワーキングプアの状況にあり、好きな仕事でも多くの保育士が退職に追い込まれています。

保育士の資格を持っている人が保育士として働かないので、保育士不足となっています。

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日本のクラウドソーシングは、単なる人件費の搾取!ワーカーが多重に搾取される構造

  • 7 January 2018
  • のぶやん

日本のクラウドソーシング事業は、クラウドソーシング企業の状況を見ると厳しい状況にあると言わざる得ません。利用が広がっているとは言い難く、多くの働く人たち『クラウドソーシング事業の搾取構造』に気が付いてしまっています。

高度なエンジニアであればあるほど、どの企業からも必要とされているので、クラウドソーシングを必要としません。何も考えずクラウドソーシングを利用すれば、残酷に搾取される事になります。

他社の営業力に依存するべきでない

クラウドソーシングのサービスを利用すると、フリーランスになれるどころか、逆に残酷に使われてしまいます。フリーランスの受注で大切なのは、自分の宣伝力であり、それをクラウドソーシングという他者のサービスに依存するべきではないからです。

他者の営業力に依存していては、いつまでたっても自立できません。クラウドソーシングをいくら頑張ったとしても、自分に残るものは単なる実績であり、基本的にライティングした内容などを残すことができません。


二重に搾取される構造

クラウドソーシングでフリーランスが『二重に搾取される構造』になっています。先ずは、発注者がクラウドソーシングを利用して激安で発注しようとしてきます。明らかに最低賃金を下回るような搾取と言える価格で発注して請け負えという条件を投げかけてきている発注者が多いのです。

発注者以上に搾取しているのがクラウドソーシング事業を展開する事業者です。10~20%という高額な仲介手数料で、微々たる金額しか貰えないワーカーから賃金を搾取します。この2重の搾取によって、ワーカーが絶対に儲からないように出来ています。

安価な仕事を要求される

クラウドソーシングのサービスで要求されるのは、単価を極限まで安くする事です。あくまで『仕事が貰えるならいい』という人向けの案件であって、能力が高い人が受けるような単価が高い案件の数が極めて少ない現実があります。多くの発注者が要求するのは、単価が激安で高度な技能です。

特に日本の現在の状況においては、クラウドソーシングを利用しなければ仕事が入らないのであれば、会社員として働いていた方が100倍マシです。フリーランスで活躍している人のほとんどがクラウドソーシングを利用せず、自分の人間関係から様々な仕事の受注を受けています。

誰も幸福にならない搾取ビジネス

搾取が行われるビジネスというのは、長期的な目線で見ると、誰も幸福にならないビジネスです。ゲーム会社のDeNAは、買収していたMERYがパクリ記事を量産していたと非難されて謝罪・サイト閉鎖に追い込まれました。DeNAが自分の事業者名を伏せた上で、クラウドソーシングを利用していた事が話題にもなりました。DeNAなどの発注側は、激安単価でパクリを行わせて、それをライター責任に押し付けようとしていました。

時給1000円で90分で1本の記事を仕上げたとすると、その記事単価が0.5円になってしまいます。そんな激安で請け負う事は不可能なので、インターネット上から適当にパクリで即座に仕上げるような記事が量産されていく事になりました。

自分で営業行為をする大切さ

はあちゅうが『フリーランスは食べていきたいぐらいではできない』と言ってました。中途半端な覚悟では、フリーランスはやっていけないという事です。実際、サラリーマンを辞めてフリーランスになる人は多いですが、その中で稼ぎ続けられる人はごく僅かと言ってよいでしょう。はあちゅうのように継続して仕事を得ていく事は、非常に大変な事です。

自分の能力を高めて、自分で営業・宣伝行為を行って、自分で価格設定を行う事が大切になります。自分で価格設定を行えば、それ以下の価格で仕事を拒否する事が出来るようになるからです。仕事の単価を下げない事(=自分の価値を下げない事)がフリーランスが生き抜くために何よりも大切になるでしょう。


フリーランスになったのであれば、仕事の単価を自分で決めるようにしましょう。ホームページで価格を案内したり、仕事の最初に見積書を出して、自分の求める対価をきっちりと要求します。多くの発注者は、激安の仕事を求めてくるので、そのまま『お断り』となりますが、それでいいのです。

単に自分の大切な時間を切り売りして働くのであれば、フリーランスではなくて、サラリーマンをやるべきです。

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プログラマー35歳説は本当か?日本企業に起こる年功序列の罠

  • 7 January 2018
  • のぶやん

アイドルであれば、25歳ぐらいまでが限界であると言われています。女子アナなら33歳ぐらいになると人気が急落していくのが普通とされていて、そこから路線変更などを行う女子アナが多いのが普通です。そして、プログラマーであれば、35歳ぐらいが体力的に限界であると言われていて、マネジメントが側に回る事が多いとされています。



プログラマー35歳は限界?

プログラマー35歳説はある」という記事を読んでの事なのですが、この記事の中では、『年功序列型の給与構造の企業が多く、コストと売上の損益分岐点が35歳辺りにあるため、実態としてこの説が成立する』としています。簡単に言ってしまえば、35歳を過ぎると年功序列だとプログラマーとしては要求される賃金が高くなりすぎるので、35歳以上のプログラマーは使えないという事になります。

この記事にもあるように、海外でプロジェクト単位で人を雇いいれて、企業の内部で内製を行っています。給料と言うものは、そのプロジェクトの契約の時に結んで、プロジェクト終了と同時に解散するか、次のプロジェクトに参加するか決めます。

受託開発の時代は終わる

ソーシャルゲーム「きのこれ」を開発した24才が社長をやったベンチャー企業は、『きのこれの開発に失敗』して、お金が尽きてゲーム自体を売却する事になりました。受託開発の欠点がもろに出ている形になっていて、バグが出た時に内部構造を受託開発した企業しか分からないので、バグが出た際の対応などが大変になります。

自社で開発を行っていれば、修正のスピード、コストを調整する事が可能ですが、下請けを使っていると様々な調整に日数を要する事になるので非常に非効率になります。また、自社でノウハウを把握していれば、別の安いやり方があるか把握できますが、下請けに任せると非効率な手法を取る事もあります。

35歳以上に求めらるスキル

35歳ぐらいまでに『身に付けておいたスキル』それ自体がある程度の領域に達していないと、35歳以上は厳しいというのは、プログラマー業界に限った話ではありません。どんなスキルが役に立つかと言えば、『他の人が簡単に身に付けられないスキル』であり、自分が苦労して身に付けたスキルほど役に立ちます。

最近では、SEという職業がプログラマーに食われようとしています。SE分野を押さえた優秀なプログラマーが出てきているからです。


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銀行員が10年以内に大量失業!ホワイトカラーが単純労働化して生き残れない

  • 20 December 2017
  • のぶやん

ITの発達で銀行業務の多くが自動化されて、銀行員が10年以内に大量に失業するとされています。みずほ、三菱、三井住友のいずれの大手銀行も、今後10年で大規模な人員削減(3行合わせて3万3千人)を発表しています。

現在の銀行は、従来は証券会社が行っていたような投信の販売、保険の販売などを行って手数料で儲けるビジネスを行っていましたが、投資信託の競争激化などもあって、そのビジネスも限界にきています。金融商品の知識がほとんどない高齢者に高額の手数料を曖昧にしながら手数料が高額の投資信託などを売りつけているのです。

自分たちであれば絶対に買わないような投資信託を売りつける銀行ビジネスに対して、ウンザリしている銀行員も少なくありません。

銀行員が単純労働者になる

日本では、少子高齢化が加速して労働者が不足しており、『若ければ誰でもウェルカム』という企業が増えています。企業で必要とされる人材は、一部のトップ大学の理系大学院生以外は、単純労働を根性を持ってやってくれる人材が期待されています。要は、大卒で若くて命令を聞けば誰でも良いという状況です。日本のホワイトカラーも多くが単純労働者になっている実態があります。

誰でも就職できる事は、就職口がないよりマシと言える事は、確かに事実であるかもしれませんが、実力を伴わなければ、いずれリストラされて失業します。そして、失業した時にできる仕事が20代の学生と同じレベルであるならば、再就職する事は困難になります。そして、最近そうした職業能力が低い中高年が増えているのです。

会社で給料が上昇しない理由

最近では、30代、40代になっても昇進せず、給料が上昇しない人が増えています。仕事の能力がないので給料が上がらないという事がありますが、そのまま40代後半になると、会社のお荷物になって退職を迫られる事が多いです。終身雇用・寝高序列がジワジワ崩壊している中で、企業の内部にいるだけで実力を付ける事は非常に厳しい事で、転職したり、大学で学び直す事が必要になります。

会社の中で単純作業をやっていたのでは、正社員であろうとも、アルバイトと全く変わらないからです。労働者として考えるのであれば、お金を稼ぐ能力が伸びているか、伸びていないかの方が重要です。お金を稼げない人は、どこに行っても会社にとってお荷物になってしまいます。

チャンスを与えない国家構造

日本では、大学の平均年齢が極端に若くて、大学入学年齢が20才ぐらいになっています。一度社会人になってから学び直すという文化がないので、何も学ばずに会社にいると、40代にもなって管理職にならなかった人材は、使いものにならない人材になってしまうのです。日本において、学び直すチャンスがある人というのは多くないので、能力が陳腐化してオワコン化する中高年が多いのも、そこに原因があります。

日本では、特にソフトウェアのサービス国際化が出来ておらず、アメリカ企業のサービスに多額のお金を支払う構図になっています。Windows, MACだけではなくて、クラウドサービスであるフェイスブック、ツィッターなどのSNS、インスタグラムなどのSNS、アマゾンなどの買い物サービスでアメリカ企業に個人情報データーが流れてしまっています。

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団塊の世代の引退で不足する労働者!低賃金で使い物にならない新卒を大量採用で国力も大幅低下

  • 26 November 2017
  • のぶやん

日本は、すでに教育の質が確保された欧米に比べると安い労働力で工業製品を生産する国ではなくなっています。そもそも、団塊の世代の退職によって、国内で労働力自体が不足する事態が起こり始めていて、若い労働力供給が切迫しています。労働者からすると、(若ければ)誰でも就職できる状況なので楽なのですが、企業側からすると労働者不足に悩まされます。

リン採掘で栄えて、その後にりんの枯渇によって繁栄を失ったナウル共和国のように、日本も世界に誇る労働力を失って、労働する意欲が乏しい・もしくは困難な高齢者ばかりになって、国力は大幅に落ちるものと予想されています。

団塊の世代が引退

日本において団塊の世代が引退することは、経済に大きなダメージになります。団塊の世代は、そのほとんどが働くことをやめて、年金生活者となります。働く必要がない高齢者というのは、勤労意欲がまったくないニート状況が続くことになります。特に学習しようともせず、問題解決を行うという事もしなくて良くなります。

勤労意欲がある国民が少数になるという事は、企業が求める労働力が極端に不足することを意味しています。日本においては、既にそのような状況が起こっており、労働者不足の深刻化が起こっています。どの企業も働く意欲がある若い人材を求めていきますが、その若い人材の多くは、高齢者を支える高い社会保障費用であったり、何もできない中高年が威張っている日本企業にうんざりして勤労意欲を失って、すぐに辞めてしまいます。

低賃金労働者を求める日本企業

日本企業の場合には、新卒を採用する理由の多くは、『使い物にならなくていいから低賃金で働かせたい』というものでしょう。実際、新卒で入社してきた社員というのは、簡単な研修だけで営業などを行う場合が多いです。ある程度のマニュアル上で誰でもできる仕事なので、期待されているのは、単に若くて使い勝手の良い低賃金労働者という事です。

上司が無能で稼ぐ能力がない場合には、新しい稼げる問題解決能力を持った人材を外部から連れてきて、稼げる体質に改める必要があります。しかし、その場合に会社の風土などを把握したり、使えない人材はどうしようもない問題があるなど、会社としてすぐに稼げる体制にならないで混乱だけする場合も多いです。知識が豊富で『先生』として、その知識を仰がれるような人が最適です。

必要なマネジメント人材

今まで、どういった問題に直面してきて、それをどう解決してきたかという事が問われます。問題が多ければ多いほど、解決能力が高くなる傾向があります。短期間で業績を伸ばすためには、自分たちで問題解決を行うより、過去のものを参考にして方法論をリピートする方が効率的という事になります。

社内には、問題解決能力がある人がいなければ、社外から連れてこなくてはいけません。そして、日本国内には国内事情に精通してはいますが、問題解決能力がある人材が少ないと見えて、海外から優秀なトップを連れてくるようなマネジメントも行われるようになってきています。

良く調教されている日本人

日本人の教育スタイルは、特に自立したり、考えたりすることを教えるスタイルではなくて、単なる言われたことを覚えるスタイルなので、企業であったり、高齢者にとって使いやすいとも言えるでしょう。(そうは言っても、20代~30代の社員は、何もできない中高年が会社の中で威張っている事にはウンザリしていますけど)

企業では、何もできなくても新卒で就職して、単純作業でそれなりの給料を得ることができます。しかし、こうした方法は日本企業における国際競争力をジワジワ奪い取っており、長続きしないものと考えられています。結局、日本人は創造的に物事を進めるような教育を受けている人は少数なので、自立して会社を興したりする起業マインドも生まれづらいのです。

考えずに言われた通りやれ

日本企業が多くの新卒社員に求めるように『何も考えずに言われた通りにやれ』というのは、集団主義で効率が良い事です。しかし、企業がそのスタイルでは勝てなくなってきています。言われた通りの作業をするのであれば、アルバイトに任せればいいからです。実際、今まで正社員が行ってきた作業を低賃金の派遣労働者・アルバイトに置き換えてきています。

毎回エラーが出て、解決方法を時間をかけてやることは、余裕のない企業では嫌われる傾向にあります。チームの中で誰かが解決策を見つければ、それを共有できるという強みがありますが、営業職などで社内で競わせる風潮が強まると、ノウハウ共有がなされなくなり、各自が同じエラーを繰り返す非効率が発生します。

使えない中高年の発生

中高年は、会社で威張っている割には、まったく使い物になりません。その多くがデジタル化の時代に対応できなくなっているもので、特に新しい事業に必要ない人材となっています。銀行業務など、日本企業もデジタル化の流れに逆行することはできず、ほとんどの企業でデジタル化を進める流れになってきています。その動きの中で、インターネットに弱い世代である中高年社員がますます不必要になってきています。

何で高齢者の社会保障費用を負担させられた挙句、出来の悪い中高年のいう事を聞かなきゃならないのでしょう。上司たちが今の時代に適応せず、使い物になりませんので、若い人材として会社にいても、将来役立つようなスキルがほとんど身につかないことも増えています。

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