銀行員はもう要らない!大手銀メガバンクが合計3万人以上の削減を発表!

  • 22 November 2017
  • のぶやん

従来、銀行員が行ってきた仕事は、AIに置き換えられていくと言われています。具体的には、国内・海外にあるサーバーが大活躍して、銀行員がいらなくなるという事です。中国では、かなり電子化が進んでいますが、日本では全体的に電子化が遅れているくにとされています。ただ、個人情報の取り扱いの議論なども必要であり、何でも電子化が進めば良いというものでもないでしょう。

銀行業務が電子化される

銀行の口座開設は、オンライン銀行であれば、ほとんどオンラインで完結します。身分証明書のコピーは、スマートフォンで撮影して送っても、画質が良いのではっきりと確認できるものが撮影できます。

最初に削減されるのは、事務員が多いようで、『電子化によって事務の効率化を目指す』というのが銀行の方針のようで、営業員は引き続き活動を行っていくようです。しかし、その営業員もいずれは不要になっていくものと考えられ、日本の銀行員というのは、冬の時代になっていくのかもしれません。特に今まで銀行しか経験した事がない人は、次の職に金融機関を求める人が多いですが、別の金融機関も同じようにスリム化が進んでいく可能性が高いです。

証券会社がいらなくなる

証券会社の社員の多くは営業員で取次の業務などを行っていますが、インターネット証券の方が手数料が圧倒的に安いので、インターネット証券と勝負したら窓口業務では成り立ちません。日本では、高齢者などインターネットが使えない人が電話で証券会社に注文して高い手数料を支払っていますが、それもインターネットの発達によって長くは続かないでしょう。

証券会社で電話で価格を聞いて取り次ぐより、スマートフォンで注文した方が圧倒的に早く、安く注文を行う事ができるからです。米ゴールドマンサックスは、2000年に数百人もいたとレーダーは、今では2人。ほぼ全てのトレード業務がAIに置き換わったというのです。人が勘に頼ってトレードしても勝てない市場になってきているので、AIがトレードした方が勝率が良いからです。

日本の高齢者ばかりを相手にしてきた日本の金融機関では、フィンテックと言われる時代に合った人材があまりに乏しく、国際的な競争で生き残るのは難しくなってくるでしょう。

多くの人材が不要になる

銀行で事務をやっていた人は、失業したらどこに行くというのでしょうか?銀行業務で行ってきたことは、ほとんどの取次業務をコンピューターが行うようになるので、もう同じ仕事をする必要はありません。しかも、コンピューターはどんどん発達していくので、転職先を見つけるのは容易ではないでしょう。出来る事が銀行業務だけという人は、アルバイトをするしかなくなるかもしれません。

ビットコインなどの出現もあって、取次業務が高い手数料を得られる時代ではなくなってきています。国際金融の舞台においても、数字の移動だけでは、高い手数料を得る事はできません。大型案件の取次ぎなど、コンサルティングの業務が必要になってきそうです。ただ、そのコンサルティング業務も、次々とパッケージ化されているので、膨大な学習をしておかないと、顧客からお金を取れなくなってきています。

アナリスト業務もAIになる

アナリストというのは、過去の業績などを見た上で、業績分析をして顧客に伝える役割などを担ってきました。しかし、実際に過去の膨大なデーターを分析するのは、コンピューターが得意としている分野でもあります。あらかじめ入力された膨大なデーターとその中から導き出された結論などが揃えば、アナリストに代わるツールになりえます。人間であれば、固定給が発生しますが、コンピューターのクラウド方式を各社が共有すれば、激安化が期待できます。

今まで人間が年収500万円で行ってきた仕事は、年間契約10万円のクラウドが行うようになる可能性があるという事です。それだけ人員が必要なくなり、会社としては固定コストを大幅に削減して利益を出せる可能性が出てきます。そうしていかないと、これからの会社は生き残りが厳しい時代になってきている事は間違いありません。

生き残りをかけた戦い

学歴があったとしても、銀行員として華やかな経歴があったとしても、そんなものはお金を稼ぐのに全く使いものにならなくなってきます。日本で『若い人材が足りない』と言われていますが、その多くが使い捨ての営業員・事務員などの仕事で、将来的にAIに置き換わるような能力が低い作業員たちです。40歳を超えて失業すると、次に見つかる仕事というのは、ほとんどアルバイトのような仕事になってしまいます。

他の人に難しい業務であったり、AIにできないようなクリエイティブな仕事を行わないと、これからの時代にお金を得る事はますます難しくなっていくでしょう。従来のように単にできたツール(エクセルみたいなもの)を使えるだけの人材というのは全く必要ありません。プログラムで組まれたパッケージを良く理解して、それを上手に活用するような提案をして、AIを使いこなせる人が求められています。そして、そのような人材になるにはかなりの訓練と努力が必要です。

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