政治家の白紙領収書は、犯罪行為なのに追及されない!稲田朋美による白紙領収書520万円
富山市議が犯罪行為を行って次々辞職していく中で、同じ行為を行っていた稲田防衛相が辞めないのがおかしいという声がインターネット上に出てきています。稲田朋美防衛大臣は、不正に520万円分の領収書が見つかっており、この違法行為について国会でまともに答弁できませんでした。
白紙の領収書をもらって自分たちで勝手に金額を記入する行為は、刑法の文書偽造罪にあたる可能性が高い。領収書は法律上、弁済を示す公的書類で、これを記載することができるのは発行した側だけだからだ。さらに、仮に稲田氏側が自分たちで実際の金額よりも水増しして記載していれば、これは刑法の詐欺罪や横領罪に該当する。実際、過去には政治団体や行政職員が白紙領収書を使った経費水増しや横領で逮捕されている。(リテラ)
舛添要一元東京都知事が辞職した際も、家族で食事した時に『白紙領収書』を受け取ったことが問題になりました。舛添要一氏の白紙領収書の時には一生懸命に取り上げていたメディアですが、何故か安倍内閣の閣僚たちが白紙領収書で問題になると、黙ったままです。安倍政権が完全にコントロールしている寿司メディアと言われる理由も理解できます。
舛添氏の白紙領収書
10/6 小池晃議員が稲田朋美の「白紙領収書」を追求
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