スパイプログラム

言語: 

オランダの検索エンジンを利用してGoogle検索エンジンというスパイソフトから逃れよう!

  • 22 January 2017
  • のぶやん

エドワード・スノーデンの告発がオリバー・ストーン監督の映画にもなりましたが、インターネットの全ての行動が記録されて、米国の国防省のサーバーに保存・記録されて、監視されています。

国防省に保存されているデーター

米国大手IT企業の9社が国防省の求めに応じてデーターを公開していた事が明らかになりました。今では、この9社が提供するサービスの全てが米国の国防省が管理する超巨大サーバーに保管されて、いつでも国防省が参照できるようになっています。この情報網から逃れる方法?それは、現代社会においてインターネットを使わないという事で、非常に難しい事であると言えるでしょう。

アメリカの国家安全保障局によるスパイ・プログラム『PRISM』に監視される私たち



第二次世界大戦が終わって、重要となる諜報先もなくなってしまった。戦争が起こっている国では、例えばアフガニスタンなどで行われる戦いの多くは、諜報活動があまり役に立たないものだった。そこで、行き場所をなくした諜報機関は、今度は一般市民、外国人を『テロリスト』と呼んで活動し始めた。

Googleの検索エンジンを利用しない

安全対策としてスノーデンが言っているのは、履歴が全て残ってしまうGoogleの検索エンジンを利用しない事です。オランダの検索エンジンであるstartpageは、検索エンジンを使っても『記録を残さない検索エンジン』として注目を集めています。ブラウザでは、TORがありますが、その検索エンジン版になります。もちろん、無料で利用できるので、記録を残したくない人は、この検索エンジンを利用しましょう。

Startpage
https://www.startpage.com/

(ここだけの話、このStart pageもGoogleの検索エンジンAPIを使っているようで、検索結果が全く同じ。しかも、Google Adsenseの広告付きだから、そのAdsense広告に監視されている可能性はありそうです。)

あと、大切な事はアメリカにむやみに入国しない事ですね。入国審査している時から、ホテルに宿泊しても盗聴器を仕掛けられり、アメリカでは何をされるか分かりません。アメリカという国は、全ての外国人・貧乏人が犯罪者と疑ってかかる国ですからね。

カテゴリ: 

アドセンス広告

関連記事