物販

アマゾンの利用を止める事にしました。違和感が出てきたAmazonショッピング

  • 4 December 2017
  • のぶやん

アマゾンをずっと利用していましたが、アマゾンの利用をやめる事にしました。確かにアマゾンは安い事が多いですし、インターネットで買い物するのにとても便利です。でも、プライム会員に入らないと送料無料にならなかったり、アマゾンアソシエイトAPIがAWSに入らないと利用出来なかったりと、制限が多くなって利用しづらくなってきました。

サービスに対する違和感

楽天市場には、随分と前から違和感を感じてきましたが、楽天グループには優れたサービスが沢山あるので楽天市場以外で利用させて貰ってきました。アマゾンは、日本で総合サービスの会社ではないので、アマゾンモールを利用しなければ、特にお付き合いの必要はなくなります。アマゾンのアフィリエイトもAWSとAPIが連携されるなど厳しくなり、成果も上がらなくなっていました。

楽天のサービスで、最も便利なのは楽天カードであり、非常に使い勝手が良い楽天ポイントが貯まる他にも、楽天プリペイドカードの購入がオンラインでできる点も非常に便利です。楽天市場は使わなくなっても、楽天サービスで使えるものは沢山あるので、楽天グループとしての利用は続きそうです。

アマゾンよりヨドバシ.com

アマゾンを利用しなくなった理由としては、アマゾンを代替するサービスが次々と出てきて、アマゾンを利用する必要性が薄れたからです。ヨドバシ.comなどもその1つで、ヨドバシ.comであれば、実際の店舗に相談に行きながら購入したりする事も出来て、アマゾンよりも便利です。価格帯もアマゾンが安いという訳ではなくなってきました。

アマゾンは、以前であれば、ほとんどの家電で圧倒的安さを出していました。最近では、最安値にアマゾンが出てこない事も増えてきました。アマゾンよりも安い商店が沢山出てきて、アマゾンがむしろ高い場合も増えています。

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楽天の期間限定ポイントを何に使うべきか

  • 22 June 2017
  • のぶやん

楽天のサービスを使うと、キャーンペーンなどで『期間限定ポイント』というものが貰える事があり、いつも扱いに困ってしまっています。

期間限定ポイントを何に使うか

以前であれば、楽天グループに『楽天オークション』というものがあって、そこで商品券(特に使い勝手がいいのがセブンイレブンの商品券でセブンイレブンで使える)などを購入するのが良い方法だったんですけど、楽天オークションはなくなってしまいました。楽天市場で扱われている商品券の種類は少ないので、ほしい商品券が見つかりません。セブンイレブンの商品券はお釣りも出るし、とてもいい商品券なのですが、残念ながら楽天市場で売られていません。

サービスの申し込みなどで数千円の期間限定ポイントをゲットした時には、楽天市場で使い方に本当に困ってしまいます。楽天には、『ラクマ』というオークションサイトが新しくオープンしましたが、出品されている内容は乏しくて、使いものになりません。特に商品券が出てこないと、楽天の期間限定ポイントの消化に不便です。

楽天Edyとかメンドクサイ

楽天Edyのカードを買って使ってみたのですが、チャージ式のものはめんどくさくて、使う気になりませんでした。ポイントは貯まるかもしれませんが、それ以上にチャージしたものをなくしたりするリスクの方が高くて、とても使う気にはなりません。クレジットカードに付いた楽天Edyなどであれば使うのもいいかもしれません。

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個人の輸入代行業者は儲かるのでしょうか?競争が激化している輸入代行ビジネス

  • 3 May 2017
  • のぶやん
個人の輸入代行業者は儲かるのでしょうか?競争が激化している輸入代行ビジネス

友達でも個人で輸入代行業者をやっている人は結構います。

個人の輸入代行は、気合いと少しの英語力(もしくは中国語能力)、あとは数十万円の元手があれば、出来てしまう作業でもあります。誰でも出来るビジネスモデルなだけに競争が激しくて、非常に差が付きづらい分野でもあります。アマゾンの販売でも、どんなに価格を調べて勝負しようとしても、輸入に船便を使って1ヶ月かかると、状況が変化している場合も多々あります。

個人の輸入代行業者は儲かるのでしょうか?競争が激化している輸入代行ビジネス

在庫リスクがある輸入代行

輸入代行で儲ける為には、沢山の商品を仕入れなくては儲かりません。100万円分の在庫を抱えたとすれば、全部売れて30%の粗利が取れたとして30万円です。100万円分の在庫を仕入れるとなると、売れ残りが出た時には、それだけ自分の損失となってしまう大きなリスクを抱える事になってしまいます。この為に売れ残りになりそうな商品を仕入れる事はできません。

以前、知り合いが電子辞書を販売していましたが、部屋に電子辞書が山積みにされていて、それが全て売れ残りになってしまっているというのです。電化製品というのは、型番の移り変わりが激しくて価格も下落しやすいので、在庫を抱えてしまうと全く売れなくなってしまって大変な事になってしまいます。


5万円稼げればいいという話

良く聞く言葉が『5万円稼げればいい』とか『10万円稼げればいい』という話なんだけど、実際にやってみろって言いたくなりますね。そんだけ稼ぐのにどれだけ労力が必要か、労力をかけないのであれば、どれだけリスクをとっていかなければいけないか、実際にやってみれば分かります。

5万円を簡単に稼げるようであれば、誰も苦労して会社で働いたりしないし、お金を持っている人は金融商品などに投資せず、皆でインターネットビジネスを開始するでしょう。そうならないのは、簡単に儲ける事が出来ないからです。

売り上げ上昇は難しくない

売り上げを上げるのは、実はそれほど難しい話ではありません。高い価格帯のものを赤字ギリギリの安値で売れば、売れる事は売れるんですね。そうすれば、売り上げだけはどんどん上がって、1000万円の売り上げなんて出せてしまいます。インターネット上の物販で売り上げを出すのはそれほど難しくないのですが、利益を出すのは非常に難しいのです。

物販の場合には、利益率を上げるには限界があるので、規模を追い求める必要がある事は間違いありません。しかしながら、規模を求めれば求めるほど、物販の在庫リスクが高くなるというリスクを抱えていく事になり、そのコントロールがますます難しくなります。

何かの特徴がないと話にならない

物販の世界でもそうなのですが、他の人とどのような違いを出せるかというのは、非常に重要になってきます。その時に、自分が語学力は中途半端で、技術力も全くなくて、その上に資金力も全くないようなない物尽くしではどうしようもありません。インターネットの前で戦ってくる相手は、資金力が豊富にあって、技術力があり、語学力もあるという場合が少なくありません。



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