ベネズエラ経済が完全に崩壊してた!食料不足で治安も悪化
ベネズエラでは、深刻な食糧不足が起こっていて、商店に食料がほとんど並ばない状況が起こっているというのです。食料が並んだとしても、高すぎて買えないという事です。
国内の治安も悪化して、豊かな人からどんどん海外に逃げだして国内に貧しい人が取り残された状態になっています。
物価が急激に上昇するインフレによって、ベネズエラ人の多くがその日の食べ物に困り、国民平均10キロの体重減少、80%以上が貧困にあえいでいます。
世界一の原油埋蔵量を誇り、かって南米で最も豊かな国の一つとされたベネズエラで広がる人道危機。食料や医療品が足りず、命を落とす人や国から逃げ出す人が後を絶たない。危機を招いたマドゥロ政権は独裁色を強めており、解決の道筋は見えない。
— nenofukaiki (@2000mannin) 2018年2月27日
ベネズエラの経済破綻
ベネズエラでは、経済が破綻して通貨が大暴落。食料不足が深刻化して、カップラーメンが1個5000円になっています。
ベネズエラでは、既に法定通貨が全く通用しなくなっており、スマートフォンのモバイル決済が普及しているという事です。貨幣を誰も持ち歩いておらず、買い物からタクシーの支払いまで、モバイルのアプリで決済される状況です。
ベネズエラで起こっているえげつないインフレも、日本でも近い将来なるかもしれへんとか…
— kotaro (@musclekota) 2018年3月1日
ベネズエラって事実上破たんしているようなものなんだけどな。食料なくてペットの犬とか食う始末で、大統領が各家庭で食用にウサギを飼育するよう名言するくらい食料がないくらい経済がやばいんだよ。
— XEM@大学院生・虎ノ門勤め (@feltsense_27) 2018年2月23日
ベネズエラ経済の急速な悪化は、反米左派の故チャベス前大統領が始めた急進的なえ社会主義政策の行き詰りと主要輸出品である原油の国際価格の下落で外貨収入が急減した事が主な原因だ。やへの対外債務は1200億ドルに上がりデフォルトの危険が指摘!
— nenofukaiki (@2000mannin) 2018年2月27日
仮想通貨を開始したベネズエラ
ベネズエラは、石油を担保にしたとされる仮想通貨『ペトロ』を発行して世界のニュースになりました。国が信用されないのに仮想通貨なら信用されるのか?という経済の壮大な実験となっています。
ベネズエラの政府お手製仮想通貨は同国の原油が担保のことだが、ベネズエラは現在経済崩壊で石油精製ができないので実質担保がないようなものなんだよなあ。
— Khovtoliv (@Khovtoliv) 2018年2月21日
読売朝刊9P、仮想通貨 政府が発行。べネズエラがペトロ。ペトロは世界有数の埋蔵量を誇る原油を担保とし、1ペトロの売り出し価格は、原油1バレルに相当する60ドル(6500円)。政府は総額1億ペトロ発行。ただ、資金調達は不透明。米国が、経済制裁に抵触すると警告。ベネズエラの財政破綻状態で信用低下。
— だるま社長 (@vamdaruma) 2018年2月28日
ベネズエラの経済危機はアメリカの経済制裁と石油の値下がりのためで、社会主義的経済政策とは関係ないでしょう。
— Holms (@Holms6) 2018年2月19日