外国人の訪日観光客でお台場に変化?今でもやっぱり閑散としているお台場
90年代には、お台場はドラマなどで一世風靡の様相をみせていたのもつかの間、2000年代になると閑散ぶりが際立つようになってきました。2000年代の後半になると、その閑散ぶりがいっそう目立つようになってきて、平日のお台場に本当に閑散としており、誰もいない状況になりました。
何でお台場に誰も行かないかと言えば、交通アクセスが悪いからというのが一番の理由です。また、オフィス街がある訳でもないので、フジテレビ社員以外の通勤客もほとんどいません。平日だと誰もいないような状況で、土日・祝日でもダイバシティ東京以外は、特に行くところがないという状況です。今では、夏休みだけ混雑といった状況でしょうかね。
ホテル日航東京が売却
リゾート系ホテルだった『ホテル日航東京』は、ヒルトングループに売却されて、今ではヒルトングループのホテルとして運営されています。かつてホテル日航東京の時に宿泊した感想では、サービスの質は低いものであり、夜景だけが自慢という感じでした。お台場にリゾート風の需要が求めらていたのか?ということですね。
外国人を呼び込む必要性
外国人観光客がたくさん来るようになれば、お台場も少し賑やかになるかもしれません。そういう意味では、ダイバーシティ東京がオープンしたり、海外からの客の呼び込みができるヒルトン系がホテル日航東京を買収しているのは、外国人観光客の呼び込みに力を発揮できそうです。
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